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David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

12・12新日本プロレス名古屋決戦

2004-12-12-Sun
12.12 新日本プロレス名古屋決戦を愛知県体育館に見に行ってきました。

プロレス観戦は、今夏のG1クライマックス(名古屋)に続き二度目です。あのときは、前日に高山が大阪で倒れ、入院中でした。

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↑ケータイからとった画像。厳密に言うと、肖像権の侵害かも知れないし、あるいは著作権の侵害かも。ま、誰かわかりませんし、ま、大目にみてもらえるでしょう。

今日は、メインが「健介VS天山」のIWGPヘビー級選手権、セミが「ヒートVS井上」のIWGPジュニア選手権。それ以外にも、長州、天龍、鈴木ミノル、金本浩二と、「過激なプロレス」ができそうな、わたしのお気に入りの選手が多数出場。G1クライマックスの時よりも、わたしは楽しめました。ライガーや邪外が出たし。

全試合書いてもいいのですが、べたべた書くよりも、記憶に残っているところだけ、書きましょう。

まず、矢野通。長尾っていう、若手の長身選手と対戦。まるで、「上田馬之介対ジャイアント馬場」を見ているよな気持ちになった。矢野が、往年の上田を彷彿とさせるコスチュームになったのは今年のことだと思うのだけれど、わたしは、これをすごく評価している。アマレスの基本的な技術はあったが、真正直で、なんかいつも正面からあたって、どんくさく砕かれていた印象のある矢野が、よくぞ踏ん切りをつけ、ヒールに徹したものだと。これぞ、プロだ。

番傘と下駄、一升瓶(とっくり?)、天狗の面などの小道具を揃え、中でも「酒」を霧のように吹き、相手レスラーに無理矢理飲ませるという、いかにもプロレス的な反則。それに対して、恵まれた体躯ながらまだまだぶきっちょな面がめだつ悩める大器長尾。キャリアも思い切りも、矢野が数段上という感じ。不器用に大技を繰り出そうとして、あざとい矢野の反則に崩れる……その姿から若き日の「上田対馬場」を連想したのは、たぶん、わたしだけではあるまい。


次に長州力。誰がなんと言おうと、長州が好き。カリスマがあるし。今日は、リングアナのコールの前に真壁がふっかけたので、お得意の片手を突き上げてコールに応える姿が見られない。そのせいで、わたしの周辺の客は、いっぺんに真壁を敵視(笑)。「なんだぁ~まかべ~」ってなもんで、みんなで長州の応援。真壁も結構かってるんだけど、なんというかな、もう少し空気読めよ~。自分のことだけ考えてるんじゃないよ~。すぐおわっちゃったじゃないか~。

中西は今日はがんばってたね。個人的なは、矢野のようなイメージチェンジが必要だと思うけど。今の野人キャラ、しかも、頭の悪い野人キャラはおもしろくない。ブロディのようなインテリジェントモンスター路線は無理だし、なにかこう、中西のパワーが生きるキャラに変えないと、今のままではなと思う。今日も、鈴木ミノルに挑発され、愚弄され終わったって感じ。中西とくんだライガーもどうかと思った。ヒートもそうなんだけど、アニメとかゲームの世界では、やはり正義のヒーローってはずが、リングでは、CTUっていう軍団で。どっちかっていうと敵役って感じ。そうなってくるとあの入場曲もかなり陳腐だし。お子様向けキャラのはずがCTUって、もうキャラにアイデンティティがないんだよなぁ。

セミファイナルは、IWGPジュニア王者ヒートに、井上亘がベルト初挑戦。会場のあちこちから「わたる~がんばって~気をつけて~だめ~ダメ~」ってな、黄色い声援が飛び交う。まるで、ジャニーズかなんかのコンサートののりなのかな。人気レスラーだなって、しみじみとわかる。キャリアでも、返し技でも、ヒートが一枚も二枚も上。いいところまでいったが攻めきれず、結局、ヒートの前に力尽きる。もっと井上が攻めて、ヒートが受けてって展開かほしかった。井上よ、遠慮するな。

メインは「健介VS天山」のIWGPヘビー級選手権。開始ゴングの直前、放送席の逆サイド、プレス席に、全日本に行っている小島が来場。この時点で、今日の政権交代の予感。ここで天山へ王座が移動し、小島が挑戦って展開がシナリオとして浮かぶのは自然なこと。しかし……。

展開だけれど、力は互角。ただ、夏の大会でも感じたことだがインサイドワークで健介の方が上。わたしとしては天山も決して嫌いじゃないが、この二人が闘うなら、かなり健介派。がっぷり四つのいい試合。お互いに攻防を繰り返す大熱戦に。この二人は意外に粘り強く、またプロレスの見せ場と対応のしかたを心得ているからおもしろい。で、劣等生天山がまた感動的な試合をするから好き。

結果は天山の勝ち。その意味では最初の目論見通りなのだけれど、どういうわけか、小島は試合終了を見届けて、無言のまま立ち去ってしまう。プロレスラーなら、このあたりでマイクパフォーマンスを見せて欲しいんだけど、そういう意味ではなんのためにやってきたんだか全く意味不明。


それと、永田はもういい……。

新日本プロレス - 格闘技

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