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故意の三振はアウトだった!~秋田高野連(2)

2006-07-26-Wed
ブログというか、ネットってこういうことが起きるんですね。

先日「故意の三振はアウトなのか?~秋田高野連」って記事を書いたんだけれど、トラックバックなどを見ていると、おおむねわたしと同じ意見だったです。つまり、「相手(秋田高)が遅延行為をしてきているので、その対抗策としてやったというなら、ま、作戦のうちだろう。故意の三振をとがめる前に、審判が、秋田高側をとがめるべき」というような。

ところが、トラックバックしていただいた方のなかにこんな指摘があったんですね。

「もし本荘高の監督がいうように、試合を早く終わらせたくてやったというのなら、ルールに触れる」
(→ 周辺領域:「それはルールの問題だってば」

そのルールとはこれ。

公認野球規則
4・15 一方のチームが次のことを行なった場合には、フォーフィッテッドゲームとして相手チームに勝ちが与えられる。
 (a) 球審が試合開始時刻にプレイを宣告してから、5分を経過してもなお競技場に出ないか、あるいは競技場に出ても試合を行なうことを拒否した場合。
 ただし、遅延が不可避であると球審が認めた場合は、この限りではない。
 (b) 試合を長引かせ、または短くするために、明らかに策を用いた場合。
 (c) 球審が一時停止または試合の打ち切りを宣告しないにもかかわらず、試合の続行を拒否した場合。
 (d) 一時停止された試合を再開するために、球審がプレイを宣告してから、1分以内に競技を再開しなかった場合。
 (e) 審判員が警告を発したにもかかわらず、故意に、また執拗に反則行為をくり返した場合。
 (f) 審判員の命令で試合から除かれたプレヤーを、適宜な時間内に、退場させなかった場合。
 参考→「ソフトボールのルール」
 ※引用元のページは「ソフトボール」ですが、そのページで「公認野球規則」を引用していますので、上記項目は「公認野球規則」のものです


ね。なにせ試合後、本荘高の監督自らが「試合を早く終わらせたくてやった」と断言しちゃってるんだから、監督の指示つまり策ですから、もろ、この(b)にあてはまるじゃないですか。わたしは、これ読んでへぇ~って感心しました。きちんとルールを適応していたら、始末書どころじゃなくて、没収試合で、9-0の負けを言い渡されるところだったんですね。

ただ、実際は相手高校(秋田高)もかなり遅延行為をしていたようなので、そっちをおとがめなしにして、本荘高にだけこのルールを当てはめるのも、ちょっと恣意的というもので、公平性に欠けるとは思いますけど、ま、ほんでも最悪そういうこともあったということですね。

ま、これをきっかけに「試合時間短縮を狙っての策としての故意の三振は、ルール違反で最悪没収試合」ってことはわかったわけです。それがルールに書いてあるってことも。

となると、降雨という特殊条件をめぐってのことでしたが、どうも、始末書を出さねばならないのは、本荘高だけってことはないような気がしてきましたね。秋田高も遅延行為したらしい、アンパイアもどうもそれもこれも見逃してたようですし、秋田県の高野連もそれをマナーの問題として本荘高だけに始末書を出せといっちゃったみたいだし……。

野球ってほんと難しいんですね。

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「故意に三振」は敗退行為

気になるニュースがあった。(以下元の記事が正しいものとして書く)<高校野球>故意に三振、秋田・本荘高が始末書(毎日新聞)記事によると12-1でリードしていた7回表。雨天ノーゲームを恐れた監督が「わざと三振」するように指示した。どうしてこれが問題なのか?..
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