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映画:「ウルトラバイオレット」~コロナで

2006-07-06-Thu
設定は、21世紀末の近未来です。新種のウイルスに感染するとファージと呼ばれる新人類になっちゃうんですね。ミュータントでして、早い話が一種のスーパーマンになるんです。スーパーマンと言うよりはX-menの世界に似ていますけれど。
X-MEN 1&2 DVDダブルパック
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2003/09/12)
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おすすめ度の平均: 4.08
5 当たり前だけど、すっきり収まるダブルパックを買って良かった
4 もうちょっと戦うシーンが
4 名優二人の競演。


このファージが団結して力を持ち、結果、今までの人間と対立するようになります。なんというか、クーデター状態というか。そこで、人間政府はファージを抹殺しようとする、ファージの側も当然抵抗するのですが、数では人間の軍隊がまさるものの、能力ではファージの方が何倍もまさります。

そういう設定です。主人公のヴァイオレット(ミラ・ジョヴォヴィッチ)はファージです。この新ウィルス騒動の中で家族を奪われ、いわば復讐の炎に身を焦がして、人間政府を攻撃します。テロリストというか、スナイパーというか。そもそも、個体の能力はファージが格段に上ですから、おもしろいように倒せます。ヴァイオレットというのは一応本名でして、ものすごく強くなっちゃってるからウルトラヴァイオレットなんです。ちょっと「キューティーハニー」意識してると思います。変身とか。違うかな?

そういう攻勢に人間政府も黙っていません。力のないものは知恵を使います。ファージを滅ぼすための「最終兵器」を開発するわけです。ファージが感染によってもたらされた突然変異体であることに注目し、特殊な抗体の含まれる血液を使うことによって、ファージを瞬時にして一掃できるのではないかというわけです。そして、それの血液を持つ者として選ばれたというか、ちょうどよい体質だったのが9歳少年です。最終兵器は9歳の少年なんですよ。

ヴァイオレットは正体が生身の少年だと知らず、ファージの活動団体のリーダーからその最終兵器の強奪もしくは破壊の依頼を受け、もちろんなんなく作戦を成功させ、そのブツを依頼人に届けることになるのですが、実は、作戦の終了段階で「中を見ないで」というそのリーダーの命令に背き、兵器の入っているカプセルの蓋を開け中を見てしまうのですね。そこには人形のようにかわいい、まだあどけない少年が眠っています。それを見て、あるいはヴァイオレットが忘れようとしていた、あるいは無理に押し殺していた母性が目覚めたのかもしれません。彼女はただその少年を救うために、奪おうとするファージにも、取り戻そうとする人間政府にも、単身戦いを挑むのです。
ult01.jpg

あとはネタバレなんであれですが、スピーディで派手なアクションと、たぶん狙った効果だと思うんだけど、なんかだ冷たい質感のCGと、ひたすらきれいなミラの肢体が売りものの作品です。ただ、未来的な感覚を出そうとしたのかもしれませんが、冷たく作りすぎてウルトラバイオレットの母性というか、少年に対する感情的な思い入れをもっと直接描いたほうがいいんじゃないかと思いました。

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