David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

スポンサーサイト

-----------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

梅雨時に考える「雨もよう」

2006-06-13-Tue
東海地方でも先週末に梅雨入りしました。
kinkan01.jpg

そういえば、FC2第1回トラックバックテーマは「梅雨・雨に関する話題」でした。このとき「梅雨でなく五月雨と呼ぼう!」ってのを書いて、「梅雨」とか「入梅」とか、「五月雨」って言葉については、あれこれ調べて書いてますんで、よかったら、いっぺん読んでみてくださいまし~。我田引水、自画自賛ですが、けっこういい文章書いてますよね。わたしって(笑)
hanasyo01.jpg

さて、第50回は「写真で語るあめもよう」だそうです。へ? 

今日のトラックバックテーマは、「写真で語るあめもよう」です。

雨が降ったときの一枚をパシャっと撮って、
ブログにアップしてください。それにコメントをつけるもよし、
ポエムをつけるもよし。写真単体で魅せるのも素敵ですね!
梅雨があるところに住んでいらっしゃる方ばかりではないでしょうから、
雨の時間の一枚を、素敵な写真が撮れたときにトラバしてください

う~む、「あめもよう」か……。でもちょっとこの言葉引っかかりませんか? わたしはこんなふうに使わない。

あめもよう ―もやう 3 【雨模様】
 どんよりと曇って、雨の降りだしそうな空のようす。あまもよう。
    goo辞書

ね。わたしは「雨模様」ってのは「雨の降ってる景色」なんて意味ではあまり使わなくて、「雨を予測する」というか、「今にも振り出しそうなようす」「これから雨がふりそうだ」という未来に関する推測とか、「あっち(遠方)では雨が降っているようだ」という遠方の現在に関する推測なんかに使います。

ところが、「ヤフー辞書」の解説を読むと、その点がちと微妙なんです。

あめ‐もよう〔‐モヤウ〕【雨模様】
 1 雨の降りそうな空模様。あまもよう。「―の雲」
 2 雨が降っているらしいようす。あまもよう。「山間部は―らしい」
  ヤフー辞書

この2番の「山間部は雨模様らしい」ってどういう意味なんでしょうね。わたしはやっぱり推測で、遠方だから推測しかなくて「山間部は雨りそうらしい」という意味だと思うのですが、ヤフー辞書の捉え方だと「山間部は雨がふっているらしいようすらしい」~なんじゃこりゃ(笑)。う~む「山間部は雨がふってるっぽいらしい」という感じかな。うわ、ちと苦しい。

このヤフー辞書の感覚ってちょっとわかりづらいんで、「もよう(模様)」という言葉を調べてみました。

も‐よう〔‐ヤウ〕【模様】
1 織物・染め物・工芸品などに装飾として施す種々の絵や形。また、ものの表面にあらわれた図形。文(あや)。文様。
 「美しい―の木目」「幾何学的な―」
2 物事のありさま。ようすや経過。
 「現場から事件の―をお伝えします」
3 現時点で推測される状況。
 「列車は遅れる―だ」
4 手本。模範。
 「そもそも禅宗の―とするところは宋朝の行儀」〈太平記・二四〉
5 身ぶり。所作。
 「若衆に茶のたてやうを教ゆべしと、自ら茶をたつる―をなして」〈驢鞍橋・下〉
6 名詞の下に付いて、それらしいようすであることを表す。
 「雨―」「荒れ―」
  ヤフー辞書


「3」の意味としてだけでなく、「6」の意味として「雨模様」を捉えているんですね。ついでにgoo辞書でも調べてみましょう。

もよう ―やう 0 【模様】
(1)装飾として施す絵や形。また、ものの表面にみられる図柄。文(あや)。文様。
「市松―」「水玉の―」
(2)ありさま。状態。様子。
「当時の―を話す」「その場の―で決めよう」「空―がおかしい」「雨―」
(3)物事の動向を推測する場合に使う。…らしい様子。
「この分では会議は取り止めになる―だ」「今年中に渡米する―」
(4)てほん。模範。
「俳諧の集の―は、やはり俳諧の集の内にて作すべし/去来抄」
(5)しぐさ。身振り。[日葡]
  goo辞書

なんです。

あ~。goo辞書は「雨模様」は「雨の様子」「雨の状態」「雨のありさま」って意味になってますね~。え~。これちがうじゃん。これじゃ、「雨模様」の説明と食い違ってますよね。「空模様がおかしい」なら「(2)」だけど、「雨模様」だった「(3)」の例文にしないと、「あめもよう」の項目と一致しないようにおもうのですけど。
matu01.jpg

というわけで、どうやらネットの辞書は「雨模様」は「げんざい雨が降っているありさま」という意味を認知しているもようです。

でも、わたしは認めない(笑)。こういう日本語のレベルで、個人ががんばってもしかたがないのでしょうが、わたしの感覚からいって、「あめもよう」は「あめもよお」と書くのが正しくて「(空が)雨をもよおす」という言葉から来ていると、信じていますから。でないと、なんかしっくりしない。たぶんわたしが間違って言葉を覚えたんだろうけどさ。

晴耕雨読ならぬ雨読派のわたしには、梅雨ってそんなにうっとうしくありませんよ。洗濯ものが乾かないのはいやだけど~。

ブログランキング・にほんブログ村へ

ランキングオンライン「ジメジメしない梅雨番長」にも参加です。

COMMENT



天気予報で

2006-06-13-Tue-17:24
山沿いは雨模様ですね。と言われたら「山の方では雨が降っているのね~」って感じておりました。
最初出人さんの言うとおりだな~と思い、その後天気予報を思い出し「うむむ」となった私でした。
とりあえずトラックバックテーマの出題者さんの言い方は変だなぁとは思いますが。言葉って難しいですね。

☆あふろやんさん

2006-06-14-Wed-07:45
これ、不勉強でよくわからないのですが、「雨もよい」という言葉もあるのです。「ああ、晴ればかりでなく雨もよい」なんてのではありませんよ。

「雨催い(あまもよい)」です。「雨模様」と同じ意味です。ネット辞書には載ってませんけれど、リアルな辞書(でいいんですかね)には、「雨模様」の老人語のような説明があります。老人語!

「催い」はね「催す(もよおす)」となってますからね、その関連から「あまもよお」なんてこじつけてるんですけどね~。これ、ちと怪しい知識ですので、鵜呑みにしないように。

コメントの投稿












※スパム対策のため、半角英数字のみのコメントは禁止設定してあります。
また、半角「-」の5文字以上連続もコメント内に書き込めません。



秘密にする

TRACKBACK

※この記事のトラックバックURL(コピーしてお使い下さい)
  
http://smartass.blog10.fc2.com/tb.php/871-724e40db

※管理人が承認したトラックバックのみ表示します(12時間以内には表示処理をするつもりです)。
HOME
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。