David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

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「サラダ記念日」短歌募集~(5月28日〆切)

2006-05-24-Wed
 「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日

の『サラダ記念日』であまりにも有名な俵万智短歌を募集しています。もうすこし厳密に言うと、読売新聞が企画し、マヨネーズのキューピーが協賛して、俵万智は審査員ということなのですけれど。

思い出してみると、俵万智の『サラダ記念日』の衝撃は大きく、もちろんその前から、韻文それも定型の韻文へのひそかな波は当然あったのでしょけれど、『サラダ記念日』の出版と人気をみて、大きなうねりになったという感じです。文学と言うよりはテレビCMの世代というか、名作コピーライターや、歌謡曲やポピュラーミュージックなどによって育てられた、耳からはいるそれなりに豊かになった日本語の一つの到達点と言えるのかもしれません。平易な単語を結びつけて作る、身近で新鮮な世界がそこにあります。 → サラダ記念日―俵万智歌集

そういう身近な現代語とみずみずしい感性とで、明るい生活短歌を詠んだらいいのではないでしょうか。生活派というと、啄木のような、
 はたらけど
 はたらけど猶(なほ)わが生活(くらし)楽にならざり
 ぢつと手を見る


なんていう、生活苦の歌みたいになっちゃうんですけどね、そうではなくて、ニューファミリー世代のの新生活みたいな、まさに、サラダ・ドレッシングのイメージの爽やかな短歌が、現代の短歌の一つの流れとしてあっていいかなって思います。後になって「サラダ派」なんて言葉が文学史になるかどうかはわかりませんけれど(笑)。

短歌は学生時代に授業で作らされた思いがあります。女の子に下手くそな短歌送りつけて、ふふふって笑われてたこともありましたかね~。

「サラダ記念日短歌」の締め切りは今度の日曜の28日ですから、学生時代の気分で、ちょっと作って応募してみようか。

新編 啄木歌集
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posted with amazlet on 06.05.24
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5 どうしてこんなにも平成の男の心情にググッとくるものなのか


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