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David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

さくらさよなら

2006-04-12-Wed
いつかどこかで読んだのだけれど、桜の花を愛でるというのは、日本人独特の感性だそうだ。欧米では、こんな淡い色の花をあまり人気がない。「あんな地味な花」とか、「汚い」とか言われてしまうんだそうである。

ところが、日本では、もう古典の世界から桜が大好きというか、春は桜以外にも花咲いてるでしょ~って言っても、徹底的に桜の優位は揺るがない。

「花見」といえば、菜の花だってとてもきれいだと思うのだけれど、桜に決まっている。梅だって、桃だっていいのだけれど、どうしても桜なのだ。

一つには位置的なものがあるとわたしは思う。菜の花やスミレやチューリップでもいいのだけれど、皆足元である。それがどんなに綺麗であってもかなり近づかないと目に触れない。それに比べて桜は、木である。目の高さぐらいから上に、ちょっと見上げると位置に咲く。これがまたいい。あまり高かったらよく見えないし、あまり低くてはその木の根本に集まって宴をするということにもなりにくい。

桜の枝が、傘のように広がり、その枝にうすくれないの淡い色の花が満開になる。空は青空で、春の日差しがその桜のはなびらを通して、下を通る人々の顔や春めいたシャツなどに照らしつけるのだ。それはもう、全員がうっすらとピンクのスポットライトで照らされたような、そんな明るく、軽いムードになるのである。

ああ、本当に春が来たんだなぁという気分を、視覚からだけでなく、肌からも感じさせてくれるような感じである。そして、その花のを下を通る旅に、わたしたちは、桜の香り、桜の爽やかさを息として胸一杯に吸い込むような、そんなすがすがしい気持ちになるのだ。

マイナスイオンってことが言われて、水と関係があるかのように言われたこともあるのだけれど、あの桜の下を歩くとき、きっとマイナスイオンがたっぷりと全身にいきわたっているんじゃないかなぁってそんな気持ちになったりする。

今年の桜は開花がいくぶん早かったんだけれど、その後冷え込みが来たので、開ききるのまでの時間があって、つまり、楽しめる期間が長かったと言われていた。それも、昨日の、まさに春の嵐のような強風と雨でずいぶん散ってしまったように思われる。

花見といえば、ネットの知り合いと花見オフをやったこともあるし、道場の仲間とやったこともあったのだけれど、今年は、いろいろあってそういう言葉は出たけれど、花見の宴を持てなかったなぁ。ここで、そっと、散ってしまった桜を惜しむ記事を書いておくことにしよう。




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COMMENT



素敵なのにね

2006-04-15-Sat-00:44
欧米では人気がないのかぁ。欧米に住む気もないですけど、やはり住めないわ。って思います。さくらの良さがわからないなんてつまんないもん。
今年は子供の空手のお花見にいったのが一番楽しかったお花見です。さくらの下でみんな練習もして素敵だ~って思いました。実際しているみなさんは凄く恥ずかしいよ~って言ってましたけど。
お花見は毎年出来ます。来年がありますよ☆

☆あふろやんさん

2006-04-15-Sat-07:03
すでに来年の花見のことを話題にさせる~さくらとはそういうパワーを持つ花なんですね~。

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