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David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

「戦国自衛隊」より「高血圧」

2006-02-08-Wed
「戦国自衛隊~関ヶ原編・第2部」を見た。

ストーリーでは「歴史を変えられない」として、また、戦国時代のきびいしすぎる現実に適応しきれない伊庭(反町)が描かれていたのだろうと思う。実際戦争とは殺し合いであり、いくら訓練で調子がよかろうと、また、実際の戦争のときにたまたま具合が悪かろうといいわけにはならない。

そういう感じで、伊庭は慎重すぎた、というか、臆病でありすぎたと思う。戦国時代にタイムスリップしてしまった以上、自分や隊員たちがどうしたら生き延びられるのか。少しでもましに生きられるのか、幸福になれるのか……、隊員に対してそこまで考えるのが小隊長の義務なのかどうかはわからないが、少なくとも嶋村(渡部)はそれを考え、自ら石田三成になりすますことを望んだ。

嶋村の考え通りにことが運べば、あるいは家康を西軍が打ち倒すことが可能であったのかもしれない。そうして三成が天下統一への道を進んだのかもしれない。だがなかなか思うようにいかなかった。同時にそれは、嶋村の行動に否定的な伊庭にしても同じだった。方向性は違うものの、自分や部下の生き方を守るために、どのような形で進むべきかを、それぞれがなかなかデザインしきれずにいた。そうして、時間切れタイムアウトになってしまったのだろう……。

ま、結末はいくぶん不本意なところがある。わずかな望みや、あのくらいの(伊庭親子の)愛の確認はあったほうが救いがある。また、小早川秀秋の裏切りに新しい解釈を入っていたのも、作品の価値を高めていると思った。

以上が、たぶん誰でも思うような普通の感想だと思う。ま、テレビドラマだし、エンターティメントの作品なんで、特に悩む必要もはないだろうになどとも思った。

さて、先日病院に行ったら、こんなポスターを見かけた。おもしろそうなので、デジカメでとってきた。ポスターの上部に「生死分け目の高血圧」と書いてあって、「天下分け目の関ヶ原」のパロディ調になっている。そして、おなじみの愛知県郷土三英傑がホトトギスにまつわる句を詠んだというエピソードにして、高血圧に関してコメントさせているのだ。
senngoku01.jpg

信長は「高いなら無視してしまえ、高血圧」といい、解説には「いくら自分に思わしくない診断結果が出たとはいえ、無理してはいけません」とある。同様に秀吉には「高いならさげてみせよう高血圧」といい、解説には「朝晩2回きちんと測定。高血圧は医師の指導で改善できる病気です」といっている。また、家康は「高いなら下がるまで待とう高血圧」といい、解説は「自己診断はいけません。血圧が135/85mmHgを超えたら医師に相談しましょう」とある。

この3英傑のことばをとらえると、いくらか秀吉が好感を持たれていることがわかる。健康のためには、無知や他力本願ではなく、自らが「なおしてみせよう」という積極的な姿勢を持ち、それを強い意志で実行していくことこそが、高血圧や生活習慣病とつき合うもっともいい道だと思う。

健康全般 - 健康

COMMENT



なんとも…

2006-02-09-Thu-19:49
おもしろく読ませてもらいました。

ごぶさたでした。
また寄ります。

★bunさん

2006-02-10-Fri-08:13
ああ、お久しぶりです。
生活習慣病は強敵です……v-17

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