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心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

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映画:「シン・シティー」~コロナで

2005-10-05-Wed
「シン・シティー」を見た。ちょっと衝撃的な作品だった。職場の映画好き(同僚K)にさっそく推薦しておいた。
シン・シティ プレミアム・エディション
ジェネオン エンタテインメント (2006/06/23)
おすすめ度の平均: 4
5 とにかく素晴らしい。
5 久々に観た傑作だ!
5 ようこそ、“Frank Miller’s Sin City”へ!


大きくわけると3人の男の物語からなる。

ゴリラのような身体をした、仮出所中のマーヴ(ミッキー・ローク)が、生まれて初めて抱いた「完璧な女」を殺され、その復讐をするエピソード1。見つかれば死刑になるというので整形してシンシティに戻ってきたドワイト(クライヴ・オーウェン)が、今の恋人や昔の恋人を守るために、傭兵部隊と戦うエピソード2。「シンシティの最後の正義」と言われ、弱き者のために信念を持って戦うハーティガン(ブルース・ウィリス)の愛と正義のエピソード3。

この3つの物語が、娼婦たちによって防衛される、シンシティの中でも最もアングラな租界、娼婦の街「オールドタウン」を舞台に展開される。

全編をモノトーンで描きながら、ドレスやマニュキュア、口紅だけを赤い蛍光色で描いたり、血やイエロ・バスタード(エピソード3の適役)だけを黄色の蛍光色で描いていくとう、特殊な画像処理。その効果的な配色は、夜の闇を描くのにぴったりだ(※「モノクロ&パートカラー」と呼ぶらしい)。

もうひとつは、物語の進行にモノローグ的に語られるハードボイルドな「文体」がいい。苦境に立ち、絶体絶命になっても、常にクールでドライ。そんな男のやせ我慢さえも、そのモノローグは語る。そこがなんとも言われずいい。ムードもいいし、話全体をわかりやすくしてくれているのだ。

この二つの魅力に加えて、アメリカンコミックスさながらのコマ割り、スピーディで破天荒な展開はまさにアメコミの世界そのものという感じである。

R-15指定で暗黒世界が舞台なだけに、ワルな連中がかっこよく描かれているし、そこに展開されるのはのは、銃撃戦だったり、ナイフやオノ、日本刀でたたききる場面だったり、スプラッタでグロな要素はふんだんにある。そこをモノクロの構成が、グロのリアルさを緩和してくれる。いや、緩和というよりも、発色が蛍光色で特別にあかるいだけに、それが芸術的でさえあるので、ヤバかったりする。
Sin City [PP-30312] [ポスター]

トライエックス (2005/04/01)
△ポスター(ナンシー役のジェシカアルバ)

おすすめ度 ★★★★★
→ 「シンシティ」公式サイト

シン・シティ - 映画

COMMENT



基本的にマンガマンなので

2005-10-06-Thu-08:39
 いろんな伏線や隠喩を含んだ映画も見ますけれど、基本的にマンガマンな私は単純な勧善懲悪が好き。だから、こういうのは好いとります。
 出人サンは映画や舞台、ビデオ(?)色々とレビューされていますが、一週間にどれくらいのペースでご覧になるのですか?

 でも、エログロバイオレンスおよびアメリカ礼賛主義を取り入れなければ集客が望めないのか、ハリウッド大作と呼ばれる作品群の最近の安易さには辟易します。

 「フィールド・オブ・ドリームス」みたいなのが好きですシューレス・ジョー。ハリウッドのアクション映画は「ターミネーター2」が世界に与えた衝撃を超えられずにあれから15年くらい停滞してると感じます。

 マトリックスが超えられない何かが、T2にはあったと思います・・・って・・・シンシティーと関係無いですね。

☆フクフク丸さん

2005-10-06-Thu-09:01
わたしは「晴耕雨読」ならぬ「晴読雨読」ってくらい本の虫だった学生時代に比べ、就職してクルマを持ち、金と移動力を得たことによって、また、最近のCGの表現力が、活字の空想力に追いついているのではないかと気づいたこの数年、映画などをよくみるようになりました。読書量は激減しています。

また余談ですが、日本の最も優秀な頭脳や技術の一部が、テレビゲーム作りにかかわっていると思ったときは随分ゲームもしました。「メタルギアソリッド」や「無双シリーズ」、「信長の野望」はおすすめ。特に「不思議のダンジョン」シリーズなどは、新作がやりたいために、ドリキャス買ったり、N64買ったりしました。(笑)

観劇は「市民サークル」に所属しておりまして、ここで年間6本を見ます。これはスケジュールが決まっていますので、忙しくても予定に入れておくことができます。見ようと見まいと会費とられるので、関心がないようなものでも見に行きます。それ以外に、寄席や観劇のチャンスがあれば見ます。

逆に、遊園地やモールなどのテーマパークにはあまり興味がなく、万博でさえも県民として「もし不評だったら見に行って協力しよう」くらいの気持ちはありましたが、へそ曲がりですので「こんだけ盛況なら出る幕はない」と、見ずに終わりました。

映画は月1~2本を劇場で見たいと思っています。DVDは毎日見ていた時期もありました。週2本の時期もありました。最近はブログの巡回や記事書きに時間を使っていますので、どんなもんでしょうか、波がありますね。

すげ~ッッスよ。

2005-10-08-Sat-15:31
 いろんな物を見聞して、自分の考え方の発表の仕方や効果的な書き方も研究されて・・・やはり情報の蓄積や処理って凄い物だと、改めて敬服します。

 私も、一時期(学生時代)一日に3本ずつビデオを見ていた時期がありますが、10年も前の話で、そこからこちら側、映画なんぞほとんど観ておりません。歌でも映画でもゲームでも「懐かし物好き」な年寄りじみた趣味になってきています。
 
 読書に関しては、その時々に必要とするような実用書・思想めいた物を内容が分かるまで何度も読み返すような読み方をしますから、多くを読んではいません。マンガは多く、そのうちで興味があるものは深く読んで来ましたが。

 すごく素敵な時間の使い方だと思い、憧れます。

 映画でも本でも「アンタ、これ見とかないと、人生の損だヨ~」って、出人サンが痛烈に思った物を教えていただけ無いでしょうか?
 ゲームは睡眠時間を削ってでもクリアしなきゃ気が済まないタイプなので、最近の長々しいゲームは最初からやらないようにしているのです・・・が、やってみたくなってしまった・・・。

☆フクフク丸さん

2005-10-08-Sat-18:43
それ誉めすぎ(笑)

読書はわたしもその傾向にあります。というか、小説は長編だと買っても最後までたどりつきません。(笑) 2時間もあればだいたい1冊読めるんですが、それができない。

マンガは大好きです。ブログがなかった頃、毎週マン喫に通ってたんですけどね~。記事書くようになると時間をとられるので。

人生の損か。わたしは大きな損をしてると思います。家族の事情であまり遠くに旅行にいけないので、海外に行ったことがありません。それどころか、国内でも北は東北以北へいったことはありません。西は長崎まで行ったことがありますけど。

読書や映画などよりも、旅行を勧めます。それから、コンサートでも観劇でも、美術館でも、本やテレビなどの世界でなく「本物」をすすめます。ま、北海道にいらっしゃれば本物の自然があるのでしょうから、あとは本物の芸術などをごらんになるのがいいと思います。

わたしはこれを同僚Aから教えてもらいました。「デーブさん、なんでも年に1度本物を見ることはいいんですよ」って。彼女はそういって、今だにジャニーズのコンサートに出かけて行きます。

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