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IRORIO(イロリオ)のB級ニュースで情報リテラシーが身につくかも~

2012-06-22-Fri
メディアリテラシーとか、情報リテラシーという言葉に触れて、久しい。久しいとは言っても、わたし自身がブログを書くようになってからなので、まだ、数年である。わたしたちは、従来のマスメディアだけでなく、ネットのニュースやクチコミを通じて、玉石混交種々雑多な情報に接している。たとえば、なんともかわいい動物の赤ちゃんの写真をまとめた、こんな「ニュース」が、IRORIOで配信されてくる。

→ 【キュン死注意!!!】手のひらに収まる超絶カワイイ動物の赤ちゃん25連発 | IRORIO(イロリオ) - 海外ニュース・国内ニュースで井戸端会議

「キュン死」という、人から「クマ」などとも呼ばれる、おっさんのわたしには、不相応な言葉が冠されているが、この手を写真を嫌がる人は、まず、いないだろう。好き嫌いはともかく、癒されることは間違いがない。コメントは素直に癒しを享受したとうものが並ぶ。所謂、受けがいい話題だ。もっとも、これが「ニュース」であるかどうかは疑問もあるが。

こんなニュースもある。

→ 米軍が開発したサイボーグ『蚊』が精密過ぎて怖すぎると話題に!! あなたのそばにも既にいるかも!? | IRORIO(イロリオ) - 海外ニュース・国内ニュースで井戸端会議

で、この「米軍のサイボーグ蚊」を見に行くと、こんな写真が載っている。

sa_ka.png


コメントには「出典元にはこの写真なくって微妙にニュアンス違う気がするのだけどこのニュースは事実?2枚の羽根とこんなに小さな電力源で性能ある働きを?ちょっと情報戦な気もして実際にyoutubeとかで見ないと鵜呑みに信じられない」(覆面 A子)というようなことばさえ見られる。(ちなみに、はてブには、「元記事にこんな蚊もどきのアンドロイドの画像はない。/2007年ごろから出回っている面白昆虫画像を流用した模様/本文よく読むと画像のモノには言及してないから「あくまでイメージ」ということなんだろうけど・・」(alpinix さん)というものもある。

そもそも、記事のどこにも「サイボーグの蚊が開発されている」なんてことは書かれていない。「ロボット昆虫」や「(ミニ)ロボット兵器」の話題はあっても、サイボーグの一字もない。

このタイトルと、この写真で「ニュース」なんて言えるのだろうか? 写真はイメージ映像で、記事は「○○と話題になってます」ということを伝えているだけだと逃げをうつつもりなのだろうか? どうみても「デジタル・テクノロジー」のニュースとしてとりあげているように見受けられるが。

ま、一言で言って、こういうB級ニュースというか、演出次第ではおもしろく読めそうなニュース、ほのぼのニュース、ユーモアニュースを、井戸端会議レベルでコメントをつけてみてよ、ってのが、IRORIO(イロリオ)なのだ。

irorio_top.png
→ IRORIO(イロリオ)(http://irorio.jp/)




  
そういうニュースを楽しむという側面のほかに、「イロリオ」は育成ゲームの側面を持つ。
iro06.jpg
自分がニュースにコメントをつけると、サイコロがふられて、すごろく盤の上を、一人のキャラが移動していく。同行のキャラもなく、通行人もない、がらんとした町。“人生シミュレーション”機能と呼んでいるようだが、俺の人生は、こんなにも孤独で、寂しいものなのかと思う。これが「人生シミュレーション」とは(笑)。
iro04.jpg
ま、キャラが出世したり、結婚したり、家を買ったり、友達をもったり、部下をもったりするところは、シミュレーション的なのだけれど、サイコロや地図が子供だましっぽいのに比べて、けっこうブラックな面もあったりする。
iro05.jpg
iro03.jpg

こんな感じなんで、「人生シミュレーション」なんて呼ぶほど大げさなものではなくて、肩の力を抜いてする、今時サラリーマン育成ゲームという感じだ。もっとも、現時点ではわりと順調にサラリーマン生活を送っているだけで、「お笑い芸人」に転職することもあるという情報もあるにはあるのだけれど……。

要するに、と、たかだか3週間余りの参加で結論づけては申し訳ないが、ニュースサイトと呼ぶにはのはあまりに大雑把で、人生シミュレーションと縹渺するにはお粗末すぎる、ぬるい育成ゲーム付きのゆるいB級ニュースサイトって印象。

といっても、記事は、ほのぼののものもあり、トンデモあり、なかなかいい線いってるのもあるので、ネタとしておもしろいことは間違いない。最近の傾向だが、twitterや、FACEBOOK、mixiなどのソーシャルサービスとも連携している。はてなにブックマークされているのも少なくない。記事を頭から信じて、へぇ~と感心するのでなく、ちょっと待てよ、こういう側面もあるのではないか? 本当にこんなこと言えるのか、普通のことを大げさに言ってるだけじゃないのかと、さまざまな角度から見て、コメントするのがいいかもしれない。もちろん、その場合、自分の見方が間違っていたり、斜に構えすぎな場合もあるだろう。そういう場合は、別のユーザがきちんとフォローしてくれることを信じて、自分の考えを述べてみるのだ。twitterや、FACEBOOK、はてブなど自分がよく使っているサービスのコメントや反応などを合わせて読むと、いっそう自分の考え方を見つめることもできるだろう。

ぬるいニュースのゆるゆる人生シミュレーションサイトで、楽しみながら、井戸端会議感覚で、自分の情報リテラシーの能力をアップすることがにつながるのなら、いいのではないか。

だからと言って、脊髄反射的な罵倒コメントなんてのはだめ。自分のコメントには責任を持ってフォローして。それも、メディアリテラシーなのだから。


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