David the smart ass心のダイエット!~時には辛口メッセージを~ |
Andoroid4.0よりおサイフケータイを~GALAXY NEXUS SC-04Dキャンペーン
2011-11-18-Fri
こないだからけっこうファン登録などして遊んでいるfans:fansが、「スマートフォンが当たる! スマートフォンで当てる! スマートフォンクラブ冬のWキャンペーン」なんてのをやっている。
Wキャンペーンというのはこの二つだ。
・「GALAXY NEXUS SC-04D」モニターキャンペーン
・スマートフォンのレビューでAmazonギフト券が当たる! スマートフォンクラブ特派員キャンペーン
1つ目は、先日実施された「スマートフォン新製品人気投票キャンペーン」で上位にランクされた「GALAXY NEXUS」をプレゼントしてくれるというわけだ。くれちゃうんだから、ま、応募してもいいにはいい。
GALAXY NEXUSの記事はこんな感じ。
→ asahi.com(朝日新聞社):アンドロイド4.0は「自信作」 グーグル開発担当者 日本でも端末発売へ - 携帯電話 - デジタル
初のAndoroid4.0搭載ということになっていて、そこが最大の売りかもしれないけれど、わたしがAndoroidの嫌だなと思っているのは、実は、この頻繁なヴァージョンアップだ。こないだ2.2とか買った人は、もう、前の前の、場合によってはその前みたいな印象を受ける。詳しく知らない人には、2.Xと4.0なんて、ものすごく違う印象だろう。実際は、2系はスマホ仕様、3系はタブレット仕様、4系は統合仕様ということのようなんだろうけれど、逆にスマホに4を載せてるってことは、新しいけれど余分なものまで載せてるの? なんて気にもなってくる。いずれにしても、iPhoneに比べて、後発にして未完成という感じを否めない。セキュリティソフトを入れないといけないというのも、わかるが、面倒くさいことこの上ない。PCのようなLiveアップデートとかを通信費つかってやるのかと思ったり、定期的セキュリティスキャンが必要なのかなと思うと、4台もあるPC以外にさらにそんなことやってられないという感じさえする。
周りにいるスマホを持ってる人が、スマホでやってることって、ゲームとtwitterやFacebookみたいなのばかり。あ、こういうことはPCでさんざん体験してきたことなので、この20年余り、パソコンやネットでやってことをスマホで繰り返すだけなのかと思うと、今さらなという気がしてくる。せっかく、今のガラケーが手になじんできた頃に新しいのに買い替えるなんて気には全くならないのだ。
それから、iPhoneのすごさを痛感したのは、実は、これだった。
やはり、わたしの周りの人たちの幾人かは、スマホ用の蓄充電アイテム(ポータブル電源)を持っている。こんなの。
これはこれでいいのだけれど、けっきょく持ちあるかなけばならない。ところが上にあげたiPhoneにはカバー兼用の補助電源があるんだ。このすばらしいのは、ケースになるってことなんだけれど、さまざまなデザインがあるAndoroid機には、こういうことは考えられない。デザインが一種類しかないということは見てくれのイメージを重視する若者には弱点かもしれないが、こうした周辺機器が生まれるやすいのだ。この充電ケースを見るまでは、テザリング機能のないiPhoneは選択肢になかったのだけれど、これも大きな魅力だなと思うようになった。
この秋冬のスマホ期待ナンバー1となって、GALAXY NEXUSが売れたとして、果たして、このiPhoneのケースのようなものが出る可能性があるのだろうか……。そんな気がする。
それにしても、GALAXY NEXUSのもう一つの心配は「おサイフケータイ」機能がないことだ。他の人は知らない。業務用に使うには不要なのかもしれないけれど、個人で持つには欲しい。人気上位だったのは不思議なくらいだ。
今のガラケーで、通話、Eメール、Cメール、EZweb以外で使うのは、カメラ、おサイフケータイ、じぶん銀行、助手席ナビくらい。あと、緊急地震速報の通知は欲しい。スマホに買い替える時には、この機能は失いたくないので、正直、GALAXY NEXUSがどんなに魅力的であっても、買わない。ブログ書きまくっていたころならともかく、今のわたしには、これに加えて新しい機能が増えないと買い替える気にならない。どのくらい使うか、使えるかわからないテザリングと、Andoroidならgoogleと連携しやすいとかそのくらいのことしかないのだから……。
そういう意味で、わたしはARROWS Z(ISW11F)に期待していたのだけれど、繋がりやすいってことなら、愛知でも田舎にあるわたしの実家では、auのWiMaxよりdocomoの方が期待はできるとうことは言えそう。
Wキャンペーンというのはこの二つだ。
・「GALAXY NEXUS SC-04D」モニターキャンペーン
・スマートフォンのレビューでAmazonギフト券が当たる! スマートフォンクラブ特派員キャンペーン
1つ目は、先日実施された「スマートフォン新製品人気投票キャンペーン」で上位にランクされた「GALAXY NEXUS」をプレゼントしてくれるというわけだ。くれちゃうんだから、ま、応募してもいいにはいい。
GALAXY NEXUSの記事はこんな感じ。
→ asahi.com(朝日新聞社):アンドロイド4.0は「自信作」 グーグル開発担当者 日本でも端末発売へ - 携帯電話 - デジタル
初のAndoroid4.0搭載ということになっていて、そこが最大の売りかもしれないけれど、わたしがAndoroidの嫌だなと思っているのは、実は、この頻繁なヴァージョンアップだ。こないだ2.2とか買った人は、もう、前の前の、場合によってはその前みたいな印象を受ける。詳しく知らない人には、2.Xと4.0なんて、ものすごく違う印象だろう。実際は、2系はスマホ仕様、3系はタブレット仕様、4系は統合仕様ということのようなんだろうけれど、逆にスマホに4を載せてるってことは、新しいけれど余分なものまで載せてるの? なんて気にもなってくる。いずれにしても、iPhoneに比べて、後発にして未完成という感じを否めない。セキュリティソフトを入れないといけないというのも、わかるが、面倒くさいことこの上ない。PCのようなLiveアップデートとかを通信費つかってやるのかと思ったり、定期的セキュリティスキャンが必要なのかなと思うと、4台もあるPC以外にさらにそんなことやってられないという感じさえする。
周りにいるスマホを持ってる人が、スマホでやってることって、ゲームとtwitterやFacebookみたいなのばかり。あ、こういうことはPCでさんざん体験してきたことなので、この20年余り、パソコンやネットでやってことをスマホで繰り返すだけなのかと思うと、今さらなという気がしてくる。せっかく、今のガラケーが手になじんできた頃に新しいのに買い替えるなんて気には全くならないのだ。
それから、iPhoneのすごさを痛感したのは、実は、これだった。
やはり、わたしの周りの人たちの幾人かは、スマホ用の蓄充電アイテム(ポータブル電源)を持っている。こんなの。
これはこれでいいのだけれど、けっきょく持ちあるかなけばならない。ところが上にあげたiPhoneにはカバー兼用の補助電源があるんだ。このすばらしいのは、ケースになるってことなんだけれど、さまざまなデザインがあるAndoroid機には、こういうことは考えられない。デザインが一種類しかないということは見てくれのイメージを重視する若者には弱点かもしれないが、こうした周辺機器が生まれるやすいのだ。この充電ケースを見るまでは、テザリング機能のないiPhoneは選択肢になかったのだけれど、これも大きな魅力だなと思うようになった。
この秋冬のスマホ期待ナンバー1となって、GALAXY NEXUSが売れたとして、果たして、このiPhoneのケースのようなものが出る可能性があるのだろうか……。そんな気がする。
それにしても、GALAXY NEXUSのもう一つの心配は「おサイフケータイ」機能がないことだ。他の人は知らない。業務用に使うには不要なのかもしれないけれど、個人で持つには欲しい。人気上位だったのは不思議なくらいだ。
今のガラケーで、通話、Eメール、Cメール、EZweb以外で使うのは、カメラ、おサイフケータイ、じぶん銀行、助手席ナビくらい。あと、緊急地震速報の通知は欲しい。スマホに買い替える時には、この機能は失いたくないので、正直、GALAXY NEXUSがどんなに魅力的であっても、買わない。ブログ書きまくっていたころならともかく、今のわたしには、これに加えて新しい機能が増えないと買い替える気にならない。どのくらい使うか、使えるかわからないテザリングと、Andoroidならgoogleと連携しやすいとかそのくらいのことしかないのだから……。
そういう意味で、わたしはARROWS Z(ISW11F)に期待していたのだけれど、繋がりやすいってことなら、愛知でも田舎にあるわたしの実家では、auのWiMaxよりdocomoの方が期待はできるとうことは言えそう。
TRACKBACK
※この記事のトラックバックURL(コピーしてお使い下さい)
※管理人が承認したトラックバックのみ表示します(12時間以内には表示処理をするつもりです)。
http://smartass.blog10.fc2.com/tb.php/2677-ad820609 |
※管理人が承認したトラックバックのみ表示します(12時間以内には表示処理をするつもりです)。