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映画:「MW」~DVDで

2011-10-07-Fri
手塚治虫のマンガ「MW(ムウ)」の映画化です。小学館文庫で持っていたはずなのですが、正直どんな話だったか忘れてしまいました。したがって、残念ながら原作と比べてどうなのかということはコメントができませんが、あれ? こんな話だったのかなぁという気がしました。ま、正確には、読んでみればいいわけですが、どこにしまったか。(笑)

→ 公式ページ

ああ、2009年7月公開の映画なので、このころは宣伝にブログパーツを使うのが多かったのですね。今では、すっかり、twitterに変わってしまったのですが、せっかくですので貼っておきましょう。どうでしょうか? 今でもきちんと動くかな~
(コード貼ってもだめでしたね)。


さて、内容ですが、ネタばらしにならないように書いておきますが、発端は誘拐事件です。現金受け渡し現場から逃走する犯人役の玉木宏と刑事役の石橋凌のチェイスシーンが見ものですが、ま、その前の犯人のトリックも見どころはあります。ま、しかし、映画や刑事ドラマなどでよく似たシーンをみたことがあるといえばその通りです。この点はおもしろいですが、特に新鮮味はありません。

誘拐事件はタイを舞台に行われるのですが、その後場面は一転、日本となり、その事件を追う女性新聞記者が登場します。石田ゆり子が凛としていい感じです。事件の真相や背景について、石田が整理して観客に示してくれます。

そして、同時に玉木と過去の秘密を共有する、誠実そうだが陰のある神父山田が登場します。神父でありながら、なぜか玉木のする犯罪を正面から止めることができません。それは二人の過去に関係があると同時に、二人は同性愛にあるからだろうと思われます。

この、玉木が演じたエリート銀行員と、山田が演じた教会の神父の同性愛関係についてですが、原作でははっきりとそうであるようなんですが、映画では明示的な描写は全くありません。そういう関係にあると匂わせるシーンはでてきますが、所謂「濡れ場」というか、直接の描写はありません。Wikipediaによると、「同性愛描写について主演二人の事務所が OK していたにもかかわらず、スポンサーからの NG で直接描写ができなくなった」ということを監督が明らかにしたという説明があります。二人がそういう関係だと考えてみれば、また少し深みのある話になるのかもしれません。ブログのトップページは十分そういうイメージを抱かせる写真なんですけどね。

MW公式ページへ



設定はこんな感じなんですが、犯人(玉木)のする犯罪はルックスに比べて相当にエグくて、猟奇的でさえあります。刑事(石橋)と新聞記者(石田)はそれぞれの視点で追いかけていくわけですが、神父(山田)は振り回されてばかりです。とにかく、玉木は凶悪でヤバいんですが、神父は止められないんです。それどころか、犯人を支えるという形になってしまうんです。

いったい、なぜ、犯人そんなことを続けるのか? 神父はなぜそれを止めないのか? という事件の背景というか、核心、本当の謎が、女性新聞記者(石田)によってしだいにはっきりとしていきます。そして、ま、恐るべき結末へと……。

手塚治虫生誕80年記念作だそうですが、けっこういい出来で、手塚先生も喜んでいるのではないかと思います。わりとおススメです。

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