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映画「ベルセルク」がゲーム「ドラゴンズドグマ」とコラボって
2011-09-17-Sat
2012年新春公開予定の映画:「ベルセルク」でゲームとのコラボ企画が発表されました。
ゲームタイトルは「ドラゴンズ ドグマ」。愛知だとプロ野球チームが思い浮かぶのですが、中日ドラゴンズとは全く関係がありません。複数形のSではなくて、アポストロフィーSで、「龍の教え」くらいの意味です。このゲームの方も未公開の作品です。
ゲーム「ドラゴンズ ドグマ」については、4月のファミ通の記事が、制作を発表した段階ですがイメージがわかりやすいと思います。
→ ファミ通.COM:「【動画あり】カプコンが放つ完全新作アクション『ドラゴンズ ドグマ』電撃発表【CAPTIVATE 2011】」
種類わけはアクションゲームになっていますが、RPG的な要素を持っているようで、アクションが苦手な人でも楽しめるように作ると言ってますね。ただでさえ鈍くさいのに、おっさん化が進み、一層反射神経が鈍っているので大歓迎です。ゆっくり進めるゲームにしてほしいです。
記事の中にも動画が貼りこんでありますが、先日行われたばかりの東京ゲームショーで発表されたものがyoutubeに出ていました。
→ CAPCOM:「ドラゴンズドグマ」
動画を見ると、コラボにはやや疑問点があります。剣と魔法と竜という、ファンタジーの基本的な素材は同じようにそろっていますが、見る限り敵のドラゴンが常識的です。ガッツたちが戦ってきたのは、この世のものとは思われない、化け物のような怪物ですんで。巨大なトカゲとか、火を噴く巨鳥なんてものではなくて、動物だか植物だか、単体だか複合体だかわからないような異次元の化け物みたいなものなんですね。そんなものが出ていったら大変でしょうって思います。
ま、そのあたりはさまざまな面で検討されたのでしょでしょう。今回のコラボするのは「武器」のレベルです。ガッツやグリフィスたちが使っていた武器や防具が出演するというぐあいです。武器というと、ま、武骨すぎる「ドラゴン殺し」がまず思いつくのですが、ガッツの左腕には「義手砲」と「ボウガン」がついてますし、これを装備して、黒い狂戦士の鎧を主人公に装備させることができるようにコラボされたとしたら、もう、ガッツが主人公のようなものですね。ポーンと呼ばれるNPCをうまく選ぶと、限りなくガッツたちのパーティに近づけることができそうです。そういうコラボを意識した要素を作ってくれると、嬉しいですね~。
まだ、PS3持ってないのですけど、これをきっかけにPS3買っちゃいそうですわ~。だって、今まで出たベルセルクのゲームは、ドリキャスもPS2もやってますんでね。ま、武器だけのために……ってまでは思ってませんが、ほかのタイトルを見比べて買っちゃうかもしれないな……。
そうそう、参考までに、ベルセルクの武器がリストアップしてあるページもありました。
→ 武器リスト
ところで、この「ドラゴンズドグマ」は映画「ベルセルク」だけでなく、東芝テレビの「REGZA」ともコラボするそうです(→こちら)。へぇ、そんなコラボがあるんだなぁと~。大型店のテレビの展示などでゲームのデモを流してくれるってのはわかりますが、このコラボで東芝側にメリットがあるのか……とふっと思わないでもありません。が、わたしはまだ、地デジ化してないから、もう、これで、次のテレビはレグザ買って、PS3買って、「ドラゴンズドグマ」やって……ってことになるのかもしれませんね。どうなっちゃんだろ、今の、生活~w。
→ CAPCOM:「ドラゴンズドグマ」:「東芝〈レグザ〉が公認テレビに決定!」
さらにつけたし。
音楽スタッフも先日発表され、平沢進がTVアニメ(「剣風伝奇ベルセルク」)に引き続いて、主題歌を担当することになったのは、ファンの間では歓迎されています。これは、声優陣の刷新から危惧されていた点だっただけに、一安心というところでもあります。平沢進のコメントはホームページに掲載されてます。
力強い音楽とユニークなツイートで人気の平沢進の起用は正解でしょう。
● 「ドラゴンズ ドグマ」プロデューサー 小林裕幸氏コメント
開発チームの中でも、たくさんの「ベルセルク」ファンがいます。
私も、ディレクターの伊津野もそうですが、今、熱い想いでコラボ装備を制作しています。
「ドラゴンズ ドグマ」と世界観やイメージが合う、映画『ベルセルク』とのコラボに注目ください!
→ 映画「ベルセルク」公式ページ: 最強&最高のファンタジーが強力タッグ! 「ドラゴンズ ドグマ」とのコラボが決定!
ゲームタイトルは「ドラゴンズ ドグマ」。愛知だとプロ野球チームが思い浮かぶのですが、中日ドラゴンズとは全く関係がありません。複数形のSではなくて、アポストロフィーSで、「龍の教え」くらいの意味です。このゲームの方も未公開の作品です。
ゲーム「ドラゴンズ ドグマ」については、4月のファミ通の記事が、制作を発表した段階ですがイメージがわかりやすいと思います。
→ ファミ通.COM:「【動画あり】カプコンが放つ完全新作アクション『ドラゴンズ ドグマ』電撃発表【CAPTIVATE 2011】」
種類わけはアクションゲームになっていますが、RPG的な要素を持っているようで、アクションが苦手な人でも楽しめるように作ると言ってますね。ただでさえ鈍くさいのに、おっさん化が進み、一層反射神経が鈍っているので大歓迎です。ゆっくり進めるゲームにしてほしいです。
記事の中にも動画が貼りこんでありますが、先日行われたばかりの東京ゲームショーで発表されたものがyoutubeに出ていました。
→ CAPCOM:「ドラゴンズドグマ」
動画を見ると、コラボにはやや疑問点があります。剣と魔法と竜という、ファンタジーの基本的な素材は同じようにそろっていますが、見る限り敵のドラゴンが常識的です。ガッツたちが戦ってきたのは、この世のものとは思われない、化け物のような怪物ですんで。巨大なトカゲとか、火を噴く巨鳥なんてものではなくて、動物だか植物だか、単体だか複合体だかわからないような異次元の化け物みたいなものなんですね。そんなものが出ていったら大変でしょうって思います。
ま、そのあたりはさまざまな面で検討されたのでしょでしょう。今回のコラボするのは「武器」のレベルです。ガッツやグリフィスたちが使っていた武器や防具が出演するというぐあいです。武器というと、ま、武骨すぎる「ドラゴン殺し」がまず思いつくのですが、ガッツの左腕には「義手砲」と「ボウガン」がついてますし、これを装備して、黒い狂戦士の鎧を主人公に装備させることができるようにコラボされたとしたら、もう、ガッツが主人公のようなものですね。ポーンと呼ばれるNPCをうまく選ぶと、限りなくガッツたちのパーティに近づけることができそうです。そういうコラボを意識した要素を作ってくれると、嬉しいですね~。
まだ、PS3持ってないのですけど、これをきっかけにPS3買っちゃいそうですわ~。だって、今まで出たベルセルクのゲームは、ドリキャスもPS2もやってますんでね。ま、武器だけのために……ってまでは思ってませんが、ほかのタイトルを見比べて買っちゃうかもしれないな……。
そうそう、参考までに、ベルセルクの武器がリストアップしてあるページもありました。
→ 武器リスト
ところで、この「ドラゴンズドグマ」は映画「ベルセルク」だけでなく、東芝テレビの「REGZA」ともコラボするそうです(→こちら)。へぇ、そんなコラボがあるんだなぁと~。大型店のテレビの展示などでゲームのデモを流してくれるってのはわかりますが、このコラボで東芝側にメリットがあるのか……とふっと思わないでもありません。が、わたしはまだ、地デジ化してないから、もう、これで、次のテレビはレグザ買って、PS3買って、「ドラゴンズドグマ」やって……ってことになるのかもしれませんね。どうなっちゃんだろ、今の、生活~w。
→ CAPCOM:「ドラゴンズドグマ」:「東芝〈レグザ〉が公認テレビに決定!」
さらにつけたし。
音楽スタッフも先日発表され、平沢進がTVアニメ(「剣風伝奇ベルセルク」)に引き続いて、主題歌を担当することになったのは、ファンの間では歓迎されています。これは、声優陣の刷新から危惧されていた点だっただけに、一安心というところでもあります。平沢進のコメントはホームページに掲載されてます。
● 平沢 進 氏コメント
ベルセルクの世界観は、私の日常的な創作活動の基底に敷き詰められたある種の明暗のジグソーパズルの内、多くのピースを共有しています。
ですから私は創作の姿勢を何ら変更することなく、自分自身の作品として作曲に臨む事が出来ます。これはとても幸運な事です。再び私を起用して下さった三浦先生と全ての関係者に感謝します。
→ 映画「ベルセルク」公式ページ:NEWS:「音楽スタッフが決定!主題曲・平沢進氏、音楽・鷺巣詩郎氏!!」
力強い音楽とユニークなツイートで人気の平沢進の起用は正解でしょう。
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