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児童ポルノが「閲覧」だけで犯罪って〜月別集計
2008-12-02-Tue
CNET Japanに「児童ポルノ、「閲覧」だけでも犯罪に--世界会議で提言」(2008/12/01)という記事が掲載されていました。
児童ポルノ規制賛成、青少年を性的搾取、性的被害から守りたいと思っている人は、まさか、自分が児童ポルノを閲覧することになるとは思ってもみないのでしょう。ちょうど、酒を飲むがあまり好きではないドライバーが飲酒運転など絶対しない、呑むときはクルマで行かないから大丈夫。規制大賛成、処罰は厳しくしてもいいと思っていたように。ただ、これはわたしの実話なのですが、当然宴会当日は電車で行き午前様でタクシーで帰り、ぐっすり寝て翌朝、あれ、まだ少し残っているんじゃないかな。これって厳密に言うと、酒気帯びになるのかなって思ったときに、その法律を恨めしく思ったりしました。本質的な善悪はともかく、罰則が軽かった時代なら、そのくらいなら平気で乗っていたかもしれないなぁと思いながらも、家族に送ってもらうことにしました。
科学的に酒気帯びは酒気帯び、運転に影響が出るのだからダメというのは、もちろんわかっています。ただ同時に、文化というか、過去の経緯や経験もあって、宴会の帰りは言語道断だが、翌朝の出勤時ちょっと二日酔い気味ってなときには、がんばって行け……みたいなところも、どこかに残っているのではないかなぁと思ったりもするのです。
では、「児童ポルノは閲覧も有罪」の話です。
ある動画作品の後半に「児童ポルノ」と認定されるような場面があるとして、パッケージにそういう説明があれば「閲覧有罪」でいいですよ。あるWebサイトがとっても1ページが長くて、半分読んでやめてしまうような長さで、実は、終わり近くに「児童ポルノ」と認定されるような画像が貼り付けられていたとしたら……。そんなの実際にそこまで見なきゃぁわからないでしょう……。そんなことが可能なのですか?
「ネット上の児童ポルノを所持や販売だけでなく、ネット上でのアクセス、閲覧も犯罪とすることを提言」って簡単に言うけど、事前にわかってアクセス、閲覧する場合もあるのでしょうが、まさかそんなものが出てくると思わずに見ていたらそういうシーンが入っていたということだって、あり得ると思うのです。まして、ここにあるように「アニメやマンガ」という、従来認定されていなかったジャンルのものでも該当するわけです。うちの本棚のすべてのページに、そういうシーンが絶対にないとはわたしは断言する自信はありませんし、昔のビデオにそういうシーンがあったってことだってないとは言えない、いや、むしろ、きっとあると思う……。単純所持とか閲覧とか、そういうのって言うほど簡単じゃないと思いますけど……・ブツブツ。
さて、ブログです。
わたしたちはブログを書いていて、URLつきのコメントや、トラックバックを受けています。「スパム」もたくさんあります。有益なトラバかスパムかを一読で判別することができることもありますが、難しいのもあって、わたしはほとんどアクセスしてから判断しています。そのために「承認制」にしてるわけでもあります。しかし、「アクセスや閲覧も有罪」です。そんなことになったら……。
実際、ネットの規制が強化されれば、やたらめったらスパムを送ってくるようなことはないのかもしれませんが、こうなってくると、確認のためのアクセスさえしづらくなってしまいます。「アクセス有罪、閲覧有罪」の言葉を恐れて、管理自体がしづらくなりますね。
自分のブログに、悪意のサイト(児童ボルノサイト)へのコメントを書かれた段階、トラックバックを送られた段階では、「児童ポルノへのリンクを張られたスパム被害者」ということになるかもしれません。ですが、それもアクセスしてわかる話です。「アクセスが有罪」と言われたら、「トラバされたので、わからずにアクセスしました。管理のためのアクセスです。善意の第三者です」という主張が認められるのか? そこは認められるでしょうが、でしたら逆に、その児童ポルノページへのリンクを放置した場合の管理責任はどうなのか? 自分は児童ポルノとは無関係(のはず)だから厳しく規制してとばかりは言っていられない事態が起きるかもしれません。
それにしても、「アクセスも閲覧も有罪」って、成り立つのか……。
いつものグラフは後で追記。
月初めですので11月までの月別の主要ブログのアクティブユーザ数です。
「アメブロ」「JUGEM」「ココログ」がいい感じです。「So-net」も今後が楽しみな感じです。
逆に「seesaa」「ライブドア」は減らし続け、「楽天」「ヤプログ」も振るいません。
二年前まで、「アメブロ」と「seesaa」は似たり寄ったりだったのですが、この1年でこんな大きく差がつくとはびっくりです。

※集計はブログファンです。
「児童ポルノ」と言えば、うちのブログでは映画「コドモのコドモ」の公開に関してのやりとりが思い出されるわけですが、「児童ポルノ」の定義、また、そこに文化などを絡めるとなかなか簡単に結着のつかない要素があるようにも思うのですが、今回は「ネット上の児童ポルノ閲覧を罰則対象とする」という点について書いてみたいと思います。ブラジルのリオデジャネイロで開催されていた「第3回子どもと青少年の性的搾取に反対する世界会議」で、ネット上の児童ポルノ閲覧を罰則対象とする「リオ協定」が採択された。
同会議はユニセフやNGOなどが主催する性的搾取の被害から青少年を守るための国際会議。3回目となる今回は、約140カ国の政府代表や国際機関、NGOなどの関係者約3000人が参加した。
児童ポルノ規制賛成、青少年を性的搾取、性的被害から守りたいと思っている人は、まさか、自分が児童ポルノを閲覧することになるとは思ってもみないのでしょう。ちょうど、酒を飲むがあまり好きではないドライバーが飲酒運転など絶対しない、呑むときはクルマで行かないから大丈夫。規制大賛成、処罰は厳しくしてもいいと思っていたように。ただ、これはわたしの実話なのですが、当然宴会当日は電車で行き午前様でタクシーで帰り、ぐっすり寝て翌朝、あれ、まだ少し残っているんじゃないかな。これって厳密に言うと、酒気帯びになるのかなって思ったときに、その法律を恨めしく思ったりしました。本質的な善悪はともかく、罰則が軽かった時代なら、そのくらいなら平気で乗っていたかもしれないなぁと思いながらも、家族に送ってもらうことにしました。
科学的に酒気帯びは酒気帯び、運転に影響が出るのだからダメというのは、もちろんわかっています。ただ同時に、文化というか、過去の経緯や経験もあって、宴会の帰りは言語道断だが、翌朝の出勤時ちょっと二日酔い気味ってなときには、がんばって行け……みたいなところも、どこかに残っているのではないかなぁと思ったりもするのです。
では、「児童ポルノは閲覧も有罪」の話です。
たぶん、この会議の方たちは青少年保護の正義感に燃えてこの決議をなさったと思うのですが、実際どうなんでしょう? 困りませんか?ネット上の児童ポルノを所持や販売だけでなく、ネット上でのアクセス、閲覧も犯罪とすることを提言。また、児童を対象とした性的描写のあるマンガやアニメも児童ポルノに含まれることなどが規定された。
ある動画作品の後半に「児童ポルノ」と認定されるような場面があるとして、パッケージにそういう説明があれば「閲覧有罪」でいいですよ。あるWebサイトがとっても1ページが長くて、半分読んでやめてしまうような長さで、実は、終わり近くに「児童ポルノ」と認定されるような画像が貼り付けられていたとしたら……。そんなの実際にそこまで見なきゃぁわからないでしょう……。そんなことが可能なのですか?
「ネット上の児童ポルノを所持や販売だけでなく、ネット上でのアクセス、閲覧も犯罪とすることを提言」って簡単に言うけど、事前にわかってアクセス、閲覧する場合もあるのでしょうが、まさかそんなものが出てくると思わずに見ていたらそういうシーンが入っていたということだって、あり得ると思うのです。まして、ここにあるように「アニメやマンガ」という、従来認定されていなかったジャンルのものでも該当するわけです。うちの本棚のすべてのページに、そういうシーンが絶対にないとはわたしは断言する自信はありませんし、昔のビデオにそういうシーンがあったってことだってないとは言えない、いや、むしろ、きっとあると思う……。単純所持とか閲覧とか、そういうのって言うほど簡単じゃないと思いますけど……・ブツブツ。
さて、ブログです。
わたしたちはブログを書いていて、URLつきのコメントや、トラックバックを受けています。「スパム」もたくさんあります。有益なトラバかスパムかを一読で判別することができることもありますが、難しいのもあって、わたしはほとんどアクセスしてから判断しています。そのために「承認制」にしてるわけでもあります。しかし、「アクセスや閲覧も有罪」です。そんなことになったら……。
実際、ネットの規制が強化されれば、やたらめったらスパムを送ってくるようなことはないのかもしれませんが、こうなってくると、確認のためのアクセスさえしづらくなってしまいます。「アクセス有罪、閲覧有罪」の言葉を恐れて、管理自体がしづらくなりますね。
自分のブログに、悪意のサイト(児童ボルノサイト)へのコメントを書かれた段階、トラックバックを送られた段階では、「児童ポルノへのリンクを張られたスパム被害者」ということになるかもしれません。ですが、それもアクセスしてわかる話です。「アクセスが有罪」と言われたら、「トラバされたので、わからずにアクセスしました。管理のためのアクセスです。善意の第三者です」という主張が認められるのか? そこは認められるでしょうが、でしたら逆に、その児童ポルノページへのリンクを放置した場合の管理責任はどうなのか? 自分は児童ポルノとは無関係(のはず)だから厳しく規制してとばかりは言っていられない事態が起きるかもしれません。
今後、日本も対応が求められ、なんらかの形で立法され、その影響は当然ブログ管理人にも及ぶでしょう。個人の趣味のブログとは言え、全世界にインターネットで発信してることには変わりありませんから。それは必要なことなんでしょうが、大変な時代がやってくるかもしれません。今回結ばれた協定に基づき、各国は今後法整備を進めるなど、対応が求められる。
それにしても、「アクセスも閲覧も有罪」って、成り立つのか……。
いつものグラフは後で追記。
月初めですので11月までの月別の主要ブログのアクティブユーザ数です。
「アメブロ」「JUGEM」「ココログ」がいい感じです。「So-net」も今後が楽しみな感じです。
逆に「seesaa」「ライブドア」は減らし続け、「楽天」「ヤプログ」も振るいません。
二年前まで、「アメブロ」と「seesaa」は似たり寄ったりだったのですが、この1年でこんな大きく差がつくとはびっくりです。

※集計はブログファンです。
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