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合気道(6)-交流試合-

2003-02-24-Mon
2月23日 わたしの習っている「合気道」の交流試合・演武会が行われた。

前々から、ここではうちの流派の特徴について語っているのだけれど、「合気道」と標榜してはいるものの、所謂伝統合気道とは似て非なるものである。ただし、流れ的には伝統合気道に組手を積極的にとりいれた進化形だと捉えている。さらに、立ち技が主体(実は座って施す技も豊富なのでこの言い方には語弊があるが)の合気道に比べ、うちの流派では寝技も稽古している。もちろん名称は「組討(くみうち)」で、「合気道」とは一線を画す。

というわけで、交流試合・演武会は少年の部の型(演武)と打撃組手。一般の部の型(演武)・合気道組手・組討組手という種目でおこなわれた。

わたしにとっての第一試合は「組討組手」。相手はSさんでまだ20代前半。二段である。しかしながらウェートや身長ではわたしの方がかなり大きくわたしの方が有利だった。結果はお互いが「アキレス腱固め」を掛け合う形となりわたしがかろうじて勝利し、幸先のよい結果であった。

つぎが、演武。有段者は「正面突き連続自由技」が課せられている。正面突きをしてきた相手に合気道技を左右10本ずつ掛けるというものである。試合形式をとり入れているのが特徴であるわれわれの流派においては、正直演武は軽視されがちである。なので出場選手が少なく、結果わたしは演武の部ではなんとか入賞を果たすことができた。

引き続いて「合気道組手」。正直、わたしはまだまだこちらは自信がない。経験も浅く、身体に頼りがちで技のタイミングがわからないのだ。相手は、3級のHさん。級はわたしより下だが、わたしが入門したときにすでに色帯でわたしの先輩である。わたしが押していて、終了の合図とほぼ同時に「小手返し」が決まったと思ったのだが、判定は僅差でHさんにあがった。「惜敗」。

さらに、もう一試合。組討組手。2段のDさん。ストイックで研究熱心。身体は小さいが強靭で柔らかく、上手い。9月の組討組手では判定で負けている相手である。かなりの攻防があったのだが、結果は技あり二本の合わせ技一本で、わたしの「完敗」だった。

以上が結果である。

試合のあとは、会場のあちこちで、お互いにすがすがしく談笑し、素直にたたえ合う風景が見られ、とても気持ちのいい1日だった。また、稽古に励み、さらにこうしたゲームを楽しめるようになりたいものだ。

(入門シリーズはここで打ち切り)

にほんブログ村 格闘技ブログへ ※david2nd時代に某コミュニティーで書いた記事の再録です。

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