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心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

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映画:「ノーカントリー」~DVD

2008-09-15-Mon
「第80回アカデミー賞最多4部門(作品賞・監督賞・助演男優賞<ハビエル・バルデム>・脚色賞)をはじめ、合計114の映画賞を受賞」という、映画「ノーカントリー」を見ました。原題は「NO COUNTRY FOR OLD MEN」だそうで、どんなニュアンスなんでしょうね、わたしは「長生きできない国」くらいの意味なのかなと思いました。

ノーカントリー スペシャル・コレクターズ・エディション
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン (2008-08-08)
売り上げランキング: 226
おすすめ度の平均: 3.5
4 人間の物悲しさが、後になって残る映画だった。
1 すみません、伝わらなかったかも
5 トミー・リー・ジョーンズの目線で観なければダメ
4 やっぱし、『ビッグ・リボウスキ』が好きだな、僕は。
3 逃げる、追う、逃げる…エンドレス…な展開


娯楽映画じゃありません。犯罪映画というわけでもないと思います。サスペンスではありますが、とってもドキュネンタリーなタッチで描かれています。こんな恐ろしい、冷酷な犯罪者がいるんんだろうかと思いますが、BGMが全くないので、それがリアルに感じさせる効果を持っていると思いました。娯楽映画ではないと思うので、見て楽しいって作品ではないのですが、とっても惹きつけられました。アカデミー賞助演男優賞のハビエル・バルデム(主演じゃないんでしょうか?)は、「ユーモアのない男」と言われている冷酷な殺人者シガーを演じてるんですけれど、怖いんですけど、どこか痛快で、知らず知らずに応援してしまうんですね。もちろん、金を拾って逃げてる男モス(ジョシュ・ブローリン)は、妻を愛してるということもあって、非常に男らしく人間的な面を持っているので、モスにも肩入れして、なんとか助かって欲しいなぁとも思いますし、モスをシガーから守ってやろうという刑事なんですが、比較的勤勉ではあるけれども、刑事映画ってわけでもないので、決してヒーローじゃなくて、そこも現実的といえば現実的なんですが、その分ちょっと応援しづらいというか、むしろ頼りなく感じて見ていました。

こういう映画が受賞するというのは、ストーリーや結末じゃなくて演技というか、いかに客を引きつけるかということが映画の大きな要素なんだと、今更ながら思いました。

犯罪大国と言っていいかどうかわかりませんが、銃社会アメリカの現実が描かれていると思うので、きっと日本人が見る以上に、現代的な問題をとらえているのかもしれません。現代社会の一つの虚しさを描いているという意味で、「バベル」と近いところにある作品化と思います。筋が似てるとか、ストーリーが似てるとかそういうことじゃなくて。





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最終審査投票開始

2008-09-16-Tue-02:20
ブログdeフォトコンテスト管理人のカカオです。
ご応募頂きましたブログdeフォトコンテストの最終審査投票を応募ページにて開始いたしました。
http://bpc.blog14.fc2.com/blog-entry-1970.html
予備審査を通過された方も残念ながら通過できなかった方も、どうぞご自分の作品や競った方々の作品に一票を投じてあげてください。
また、皆さんのブログでも閲覧者の方に投票を呼びかけて頂ければ幸いです。

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『ノーカントリー』

アカデミー賞4部門受賞の話題作をやっと鑑賞ー。とにかくハビエル・バルデムのイッちゃった演技は強烈でした。 テキサスの砂漠で狩りをしていたモスは、銃撃戦が行われたと思われる現場を発見。複数の死体が転がる現場には大量のヘロインを積んだトラックがあり、近く
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