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「快晴」~今日の天気が快いものか!
2008-08-04-Mon
今日は朝食を抜いて病院に出かけました。胃カメラを飲むためです。
先日入った人間ドックで、メタボ以外に胃もちょっと検査したほうがいいよと言われたのです。個人的には、そのとき言われた肺活量が落ちてることも心配だったのですが、ま、それはまた今度ということにして、カメラの方がわかりやすいということでこっちになったのです。
胃カメラといってもいろいろ種類があるようです。いや、詳しいことは知らないのですが、人間ドックの時の胃カメラは、最近現場に普及しつつある鼻から通すタイプのものでした。従来からある、口から突っ込むヤツに比べたら細くて抵抗感が少ないため、ゲーゲーと戻すことも少なく、患者側には負担が少ないんとドックのおねいさん看護士さんに教えてもらいました。
ただ一つ難点があって、悪いところや疑わしいところが見つかったときに、鼻から飲むタイプのものは組織を直接採取することができないということです。細いので見る専用ということですね。だから、わたしの場合は、ドックでは見てもらっただけで、結果どうもよくないところがあるので、今度は口から通すタイプのもので、細胞を取って調べた方がいいよと言われたわけなのです……。
今日は、その検査の予約の日で、まだ結果が出ていないので、どういえばいいのか、まだ大丈夫といわれたわけでもなければ、ヤバいよと言われたわけでもない、中途半端というか、普通の状態だ。ま、いろいろ悪いところがあってもしかなたがないなとは思っているが……。
さて、前置きはこのくらいにして、今日はそういうわけで、午前中は医者に行くためにクルマに乗りました。折からラジオでは高校野球の放送の真っ最中……。アナウンサーが言ってるのですね。「今日も快晴です……」と。確かにそうです。快晴です。だが、胃カメラを飲むという負担感を持つわたしにかかると、このアナウンサーの何気ない一言が、すでに引っかかってならないのですね。
快晴? なんだい、君は、このクソ暑いのにこんなにカンカン照りつけるのを「快晴」と呼ぶのか? いったい、どこがどういう具合に快いのか説明してみたまえ。 これを酔っぱらわずにやるわけだから、始末が悪い~(笑)。
でも、そうではないかなぁ。いっくら気象用語かなにかしらんが、このクソ暑いのに「快晴」という必要はないでしょう。「炎天」とか、「猛暑」とか、「酷暑」とか……、あるいは「灼熱」とか。とにかく晴れてりゃそれでいいってな単純な発想はぼちぼちやめた方がいいと思うのです……。なんというか、ま、過ぎたるは及ばざるが如しってことなんですけどね。
というわけで、今日言いたいのはこれだけなんです。でも、これだけじゃ芸がないんで、例によって「快晴」で検索してみました。
まず、goo辞書。
でも、そんな情緒的なものなら、地球温暖化が進む現代においては、「真夏に快晴というのはふさわしくない。なぜなら暑過ぎて、むしろ不快だから」というわたしの屁理屈も認めてもらってもいいような紀がするのですがね~(笑)。
さらに、Wikipediaを見ると、気象用語としての説明もしてあります。
思いっきり嘆きたくなるほど暑くっても、視界良好なら、快晴ってことのようであります。そういうことなら、思いっきり暑くて嫌になっちゃうんですけど、視界的に良好なんで「快晴」と、ま、言ってあげても一応はいいですけど、やっぱり、「快晴、快晴」って言ってるのは、ちょっと抵抗があるんですけどね、どぉ? NHK考え直してみない?

[快晴] ブログ村キーワード
先日入った人間ドックで、メタボ以外に胃もちょっと検査したほうがいいよと言われたのです。個人的には、そのとき言われた肺活量が落ちてることも心配だったのですが、ま、それはまた今度ということにして、カメラの方がわかりやすいということでこっちになったのです。
胃カメラといってもいろいろ種類があるようです。いや、詳しいことは知らないのですが、人間ドックの時の胃カメラは、最近現場に普及しつつある鼻から通すタイプのものでした。従来からある、口から突っ込むヤツに比べたら細くて抵抗感が少ないため、ゲーゲーと戻すことも少なく、患者側には負担が少ないんとドックの
ただ一つ難点があって、悪いところや疑わしいところが見つかったときに、鼻から飲むタイプのものは組織を直接採取することができないということです。細いので見る専用ということですね。だから、わたしの場合は、ドックでは見てもらっただけで、結果どうもよくないところがあるので、今度は口から通すタイプのもので、細胞を取って調べた方がいいよと言われたわけなのです……。
今日は、その検査の予約の日で、まだ結果が出ていないので、どういえばいいのか、まだ大丈夫といわれたわけでもなければ、ヤバいよと言われたわけでもない、中途半端というか、普通の状態だ。ま、いろいろ悪いところがあってもしかなたがないなとは思っているが……。
さて、前置きはこのくらいにして、今日はそういうわけで、午前中は医者に行くためにクルマに乗りました。折からラジオでは高校野球の放送の真っ最中……。アナウンサーが言ってるのですね。「今日も快晴です……」と。確かにそうです。快晴です。だが、胃カメラを飲むという負担感を持つわたしにかかると、このアナウンサーの何気ない一言が、すでに引っかかってならないのですね。
快晴? なんだい、君は、このクソ暑いのにこんなにカンカン照りつけるのを「快晴」と呼ぶのか? いったい、どこがどういう具合に快いのか説明してみたまえ。 これを酔っぱらわずにやるわけだから、始末が悪い~(笑)。
でも、そうではないかなぁ。いっくら気象用語かなにかしらんが、このクソ暑いのに「快晴」という必要はないでしょう。「炎天」とか、「猛暑」とか、「酷暑」とか……、あるいは「灼熱」とか。とにかく晴れてりゃそれでいいってな単純な発想はぼちぼちやめた方がいいと思うのです……。なんというか、ま、過ぎたるは及ばざるが如しってことなんですけどね。
というわけで、今日言いたいのはこれだけなんです。でも、これだけじゃ芸がないんで、例によって「快晴」で検索してみました。
まず、goo辞書。
ということで、「気持ちよく晴れる」と書いてありますね。まあ、この漢字を字義通りに読み解けばだれでもそういう具合に解釈して、ま、間違ってないでしょうね。「晴れ=気持ちがいい」「快晴=晴れのなかでもとりわけ気持ちがいい」くらいの感じですね。空が気持ちよく晴れること。気象観測では雲量一以下で、降水や雷を伴わない状態をいう。
でも、そんな情緒的なものなら、地球温暖化が進む現代においては、「真夏に快晴というのはふさわしくない。なぜなら暑過ぎて、むしろ不快だから」というわたしの屁理屈も認めてもらってもいいような紀がするのですがね~(笑)。
さらに、Wikipediaを見ると、気象用語としての説明もしてあります。
というようなことがあって、どうやら「快晴」の「快」は、気持ちがいいとか、すがすがしいとかいうことではなくて、「視界のよさ」にあるようです。快晴(かいせい)は天気の一つである。
一般には、空に雲がほとんどない状態をいう。雲がまったく無く、視程も良好であれば「日本晴れ」と表現されることが多い。
学術的には、空全体に対して、雲の占める割合(雲量)が1割以下の状態の天気である。たとえ雲が1割以下しかなくとも、降水や雷現象が起きていたり霧や煙などによる視程障害現象のために空の状態が視認できなければ快晴ではない。なお、雲の割合が2割以上8割以下の場合の天気は晴れである。また、天気予報では観測上の分類とは異なり、快晴は晴れとして扱われる。
思いっきり嘆きたくなるほど暑くっても、視界良好なら、快晴ってことのようであります。そういうことなら、思いっきり暑くて嫌になっちゃうんですけど、視界的に良好なんで「快晴」と、ま、言ってあげても一応はいいですけど、やっぱり、「快晴、快晴」って言ってるのは、ちょっと抵抗があるんですけどね、どぉ? NHK考え直してみない?

[快晴] ブログ村キーワード
COMMENT
逆もまた…
2008-08-05-Tue-16:00
☆スゥ。さん
2008-08-05-Tue-22:48
お、その言葉、知りませんでした。
油照りに比べたら、絶対に、快晴ですね!
熱射病も、気温もさることながら、湿度が大きく関与するようですから。
油照りに比べたら、絶対に、快晴ですね!
熱射病も、気温もさることながら、湿度が大きく関与するようですから。
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