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心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

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映画:「クワイエットルームにようこそ」~DVD

2008-07-06-Sun
精神病院の閉鎖病棟、その中でも、破壊的な行動をしたり、激しく自傷的な行動をしたりする患者が入れられる、拘束性の高い部屋、それがクワイエットルーム。作品中で見舞いに来た男の感想は「レクター博士みたいだね……」。クワイエットルームはそんな部屋です。

28歳のフリーライター明日香(内田有紀)はある日目覚めたら「そこ」にいたわけです。そこがどこか理解し、なぜ自分がそんな場所にくるはめになったのか……、映画はすぐに混乱の世界を、ドタバタ的なコミカルも織り交ぜながら描いていきます。

ま、精神病といっても、非常に軽度の人から深刻な人までたくさんいます。わたしも時々仕事に行き詰まったりすると、スランプや落ち込みがあって、不安定さを自覚するときもあるくらいです。入院するほどではないのですが、専門家にカウンセリングをしてもらったら楽なのかなと考えてみたりします。

精神病院も同じでといってはいささか乱暴ですが、精神病院に限らずすべての病院で、軽い人と重症の人とがいるわけで、それは精神病院も同じなんですね。安定してる時にはなんでもないが、時として非常にヒステリックになったり、普段はなんでもないが、なにかのはずみでちょっと見逃せないような過激な自傷に出てしまうような人もいるわけでして、ま、過食だとか、虚言だとか、ま、病気で苦しむ人をつかまえてこういう言い方も問題かもしれませんが、一種の奇人変人が集まっている、そんなニュアンスで描かれています(精神病院の実状をどの程度忠実に描いているかということでは、いささか問題があるかもしれないという気もします。ま、でも、所謂娯楽映画ですからね)。


 → 公式ページ

明日香(内田)は、精神病というほどの慢性的なものではなくて、一時的な混乱というか、錯乱というか、ま、あまり書くとネタバレになるのであれだけど、ま、かなり正常な判断力を持ちながらの入院ということになります。そして、いろんな患者や看護婦たちと関わりながら、人間らしさを回復していく……みたいな、ま、大雑把に言えばそういう感じです。

実際の精神病院があんな感じなのかどうなのか、わたしは全く知識がありませんが、孤独というか人間疎外というか、そうしたものは、精神病院の中でも、「娑婆」でも変わらないかもしれません。もちろん全然違うという人もいるでしょうけれど、ま、中にはあまり違わないという境遇の人や、たまたま、そういう状況に追い込まれてしまっている時というのもあるような気がします。

おもしろい作品です。

クワイエットルームにようこそ 特別版 (初回限定生産2枚組)
角川エンタテインメント (2008-03-19)
売り上げランキング: 885
おすすめ度の平均: 4.0
4 友達の意見入れて星4つ
5 単純に面白いだけではない作品
4 それぞれの問題☆
4 内田有紀ってこんなに綺麗だったっけ?日本版「17歳のカルテ」
4 期待通りの演技陣




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