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映画:「犯人に告ぐ」~DVD

2008-06-30-Mon
6月も今日で終わり、梅雨らしい不安定な天気が続いています。ま、今日は、一転の快晴なのですが。梅雨どきの休日DVDもいいものです。くたびれてると寝ちゃうのがあれですが……。

犯人に告ぐ
犯人に告ぐ
posted with amazlet at 08.06.30
ポニーキャニオン (2008-03-21)
売り上げランキング: 4973
おすすめ度の平均: 3.5
4 豊川悦司さんが当たり役
4 豊川さんがいいですね。
3 原作に比べて魅力不足
3 私だけでしょうか・・・
4 すげえ惜しい!


というわけで週末「劇場型捜査」のコピーが記憶に残る「犯人に告ぐ」を見ました。この「劇場型捜査」というのは、捜査責任者が夜の報道番組に出演し犯人に呼びかけるという手法で、それにより犯人を追いつめ、最終段階で「今夜は、震えて眠れ」と、極限まで追いつめられたことを宣言するのです。この「震えて眠れ」は、なかなか印象深い言葉で、ま、わたしは某ゲームのキャラをすぐに連想してしまいました。

きっとこれ、小説の方がいいだろうなというものです。読んでないですけど……。映画にするのは難しそう……な感じです。6年前に6歳の子が殺され、その頃生まれた子が6歳……。という具合に「6」の暗合によってるところもあるだろうとか、目の前の「BADMAN事件」を担当しながら、実際は、6年前の不幸な結末に終わった事件と闘っていた主人公巻島(豊川悦司)の内面がテーマになってくるんだろうと(映画を見て)思ったのですが、それはなかなか難しいかなと。ま、読んでなくて書いているので、もしそういう切り口が小説の方になかったとしたら、映画がうまくやったということになるかもしれません。

とはいえ、わたしはなかなかおもしろい本格的なミステリーだと思います。同じく刑事を扱った映画としてはほぼ同時期(幾分後発ですが)「相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン」というのがありましたが、こちら方が何倍も派手で、おもしろくできていると思います。エンタティメント性を持っているというか。それに比べるとミステリーのおもしろさも生かしつつ、同時に、文学的に刑事の内面に入り込んでいると思います。その点が、「犯人に告ぐ」のおもしろい点であり、流行らない点ではないかなとおいう気がします。つまり、犯人側でなく刑事側が、重さというか、負ってる罪の意識というか、過去に囚われているという感じがある。それがこのドラマの売りの一つなんですが、今どきそれは流行らないかなと(別に「流行らないからダメ」と言っているのではありません)、思います。そういう意味では、ある意味、オーソドックスなというか、昔風の作りをしている映画なのかもしれません。

公開当時、劇場がちょっと少なくて、時間的にもうまく合わなくて見られなかったのが残念でした。やっっと見られてよかったと思っています。



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