David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

スポンサーサイト

-----------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

映画:「憑神」~DVD

2008-06-29-Sun
先日、鳩山法相が死に神なら、福田首相は貧乏神だろうなんて記事を書いたのですが(→「アルカイダの友人の友人は「死に神」~目くそ鼻くそを笑う」、そう言えば「憑神(つきがみ)」まだみてなかったなと思って借りてきました。
憑神
憑神
posted with amazlet at 08.06.29
TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D) (2007-12-07)
売り上げランキング: 10150
おすすめ度の平均: 3.0
1 簡単なコママンガのような映画
4 日本らしい話
2 コメディ的にはやや面白いが…
3 まあまあかな〜
2 CG過多

出てくるのは、「貧乏神」「疫病神「死に神」の順番です。舞台は幕末の江戸。主人公の彦四郎(妻夫木聡)は出世し損なった武士です。家柄は、先祖は大阪夏の陣手柄を立て、家康からは刀を送られたような、そこそこの地位にあるのでしょうが、時代的に黒船が来るころなので、武士の社会にも明るい光が見いだせないわけですね。そんななかで、妻夫木聡演じる彦四郎は懸命にいきているわけですが、この3人の嫌ぁ~な神に取り憑かれることになってしまうのです。ところが、彦四郎の機知や人情、人柄、境遇、生き方に触れているうちに、この三人の神が彦四郎に同情したり、共感したりで、取り憑くことをやめ、「宿替え(取り憑く相手を変える秘技)」して、結果、彦四郎の崩れかける運命は、少しずつ改善していくというような、一種ご都合主義的な(といっても、ま、そもそも娯楽作品なのでかまわないと思いますが)展開で、コミカルに進んでいきます。

彦四郎は三人の神とも言えぬ神を心変わりさせてしまうほどの、真面目で誠実な好青年なわけなのですが、そのまっとうで前向きな考え方に、この映画の一つのテーマがあるわけですね。少々ネタバレ気味ですが、貧乏神、疫病神、死に神と次々に取り憑かれるうちに、彦四郎は「すべての点で神に負ける人間が、唯一持つ、万能の神にできなくて人間にできること」に気づいて、ま、それが映画の一つのテーマになっています。

スクリーンで見たら、どうだろうと思いますが、ま、DVD借りてくるなら、それなりにおもしろい作品だと思います。



にほんブログ村 映画ブログへ

COMMENT



コメントの投稿












※スパム対策のため、半角英数字のみのコメントは禁止設定してあります。
また、半角「-」の5文字以上連続もコメント内に書き込めません。



秘密にする

TRACKBACK

※この記事のトラックバックURL(コピーしてお使い下さい)
  
http://smartass.blog10.fc2.com/tb.php/2107-3b3eed39

※管理人が承認したトラックバックのみ表示します(12時間以内には表示処理をするつもりです)。
HOME
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。