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元教師で元プロレスラーの国会議員が語る両横綱~「品格」問題

2008-06-04-Wed
アメーバニュースを眺めていたら、先場所千秋楽の結びの一番の件に関する馳浩(はせひろし)の言葉が出ていました。

先場所は異例の場所で、どういうわけだか、14日目にカド番大関だった琴欧洲の優勝が決まってしまいました。千秋楽結びの一番(横綱朝青龍対横綱白鵬戦)は、この二人の対戦にしては珍しく、優勝に無縁の取組になってしまったのです。YouTubeをここにはってありますが、この件で、「品格を欠く」とのことで、白鵬だけが協会から注意を受されることになったのですね。相撲協会は「朝青龍は流れだが、白鵬のは見苦しい」ということで白鵬だけに注意をしたが、横審はじめファンから「白鵬だけというのはおかしい」という声を受けて、結果的に両横綱に注意するという経過をとったのですね。

で、馳浩がこのことについて「中学生への生徒指導レベルの話とバッサリ切った」という記事が出ていたわけです。

朝青龍と白鵬の「品格」問題「中学の生徒指導レベル」
~(略)~
 馳氏は2日に更新した自身のブログで今回の顛末について「あまりにもばかばかしい。 こんなことまで横綱審議委員会が、審議の対象にするのか? 中学生への生徒指導レベルの話」と厳しく評した。

 最近の相撲界は「かわいがり」が時津風部屋以外でも横行していたことが明るみに出るなど、その旧態依然とした体質が維持され続けていることが白日のもとにさらされた形となった。

 馳氏は「でも、『こういうことまで』問題にすることから、相撲界の閉鎖的な体質改善を始めなければならない気もする。そして、非科学的な経験則だらけの指導方針を一掃し、健康管理と猛稽古を共存させなければならないだろう」と今回の横綱の「品格問題」を含めた相撲界の改善への提案を行った。

と書かれているので、馳先生のブログにはどんなことが書いてあるのだろうと思ってみてみたら……、

5月28日

先日の大相撲夏場所、千秋楽結びの一番、朝青龍と白鵬とのいざこざは、「喧嘩両成敗」に。
 あまりにもばかばかしい。
 こんなことまで横綱審議委員会が、審議の対象にするのか?
 中学生への生徒指導レベルの話。
 でも、「こういうことまで」問題にすることから、相撲界の閉鎖的な体質改善を始めなければならない気もする。
 そして、非科学的な経験則だらけの指導方針を一掃し、健康管理と猛稽古を共存させなければならないだろう。

 
 早朝、読書。
 ・「一歩、踏み出せない人のために」 宗由貴(そうゆうき)著、幻冬舎刊。
 ・「無意識はいつも君に語りかける」 須藤元気著、マガジンハウス刊。
(以下略)


で、結局、この件について「バッサリ切った」部分はこれだけでした。アメーバニュースの記者はすごいわ……。これだけの短いコメントから、馳の主張を読み解くとは。

馳浩はブログの中で、「こんなことまで横綱審議委員会が、審議の対象にするのか?」とはっきりと書いていますね。わたしも同感です。あまりにも細かなことまで「審議」の対象にしている横審について、ありがた迷惑だということが言いたいんだと思いますね。もっと本質的で大切なこと(上の文脈では「相撲界の閉鎖的な体質改善」)があるだろうと、言いたいんじゃないないかと思います。

あの駄目押しって、横綱がやるからいけないのですか? あの駄目押し買い、横綱がやるからいけないのですか? 「横綱だからなおいけない」程度のことでしょう。中学生の生徒指導レベルの話にすれば、ケンカは誰がやってもいけないんです。学級委員長だろうと、やんちゃな生徒だろうと、ケンカはいけないことなんです。担任が生徒指導をしたところに、なんだ、PTAか、オンブズマンか? あるいは教育評論家か? 教育委員会か? なにだかわからないけど、横から出てきて、お前の指導はなっとらん……と、担任に指導のやり直しをさせた……ってな構図になっちゃいますね。こんなことで、担任が自信を持って指導ができるんでしょうか。

横綱の「品格」を問題にしてる横審が、指導にあたるべき協会の威信、理事長の権威を公然と踏みにじっちゃってるんですね。あまりにもばかばかしい、こんなことでうまくいくわけないじゃないかという、馳浩の嘆きの声が伝わってきます。

横審のみなさんが相撲を愛しているのはわかっているんだけれど、どうぞご自身の品格、立場をお考えになっていただきたい。そうでなくても、時津風部屋の親方による若手力士暴行死事件や、あるいは自らの八百長問題にまで発展した週刊現代の八百長報道問題でぶっ倒れそうな北の湖を、どうぞ支えてやってください。ガンバレ、北の湖!

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わたしは一相撲ファンとして、大相撲が、格式高く、伝統的なすばらしい文化であることを願っています。しかし、同時に、生身の人間がぶつかり合う、激しく厳しい戦いの世界であることも理解しています。

行司は差し違えたら腹を切るという覚悟で脇差しをさしているのだそうです。まさか本当に切腹することは誰も望んでいないでしょう。内心応援する力士や、逆に気に入らない力士もいるのかもしれませんが、そこは冷静公平に裁くわけで、それを明らかに贔屓力士がいたら失格ですが、誠実に裁いた結果差し違えてしまっても、ミスはミスですが、しかたがないことではないでしょうか。

駄目押し。それはいけません。ルールですから。誰がしてもいけません。ただ、これは戦ってるんですから。朝青龍だって白鵬戦となったら、ものすごく集中して、闘志をかき立てて望んだはずです。ライバルですから。それは白鵬だって同じです。足の怪我で、あるいは休場したいような状況だったのかもしれません。琴欧洲に場所の主役を譲った両横綱は、失意というよりも、逆に自らを駆り立ててあの土俵に臨んだろうと想像します。これはあくまで想像です。そしてもっと妄想を許してもらえば、おそらくそういう意志の力というか、緊張の持続力というか、闘志の安定というか、集中力のコントロール法というか、戦いの本能の解放の仕方というか、要するに戦いのメンタル面は、朝青龍の方が白鵬よりもずっと上だと思っています。今後はしりませんが、少なくとも今まで、あるいはちょっと前までは。--でも、ま、ここはどっちが上とか言いたいわけじゃなくて、そのお互いの闘志の高め方が、あのあっけない相撲になってしまったあとの、駄目押しであり、駄目押し買い(造語)になってるんだと思います。

mimuraさんは、あれはあれでおもしろかったとおっしゃっています。わたしもよくわかります。あの小突き合いは、朝青龍にとっては駆り立てた闘志のやりどころがなくて出てしまったものであり、俺だってもっとやりたかったんだという白鵬の心の叫びと見れば、おもしろく味わいもあるというものです(ただ、わたしには興ざめでした。その互いの闘志を相撲の形で見たかった。後になって、あの千秋楽の千代大海の休場をわたしは理解し、評価したくらいでした)。

わたしたちはそういうのを込みで相撲を楽しんでいるというところもあるのじゃないでしょうか。大リーグで時々乱闘が起きます。ルールにまさか「乱闘は禁止」と書いてないと思いますが、ルール以前の問題としてやってはいけないことになってるはずです。しかし、同時に、「乱闘の時に選手はベンチにいてはいけない」という暗黙のルールもあるようです。野球を楽しんでいる人が、乱闘を楽しむとは思えないけれど、でも、時に乱闘するほど必死にやってる選手がするプレーだからおもしろいと言えると思うのですね。

そういう見方をすすめていくと、「ふがいない協会」「文句をいう横審」「それにまた文句を言う国会議員」というのもまた、土俵の延長ということになってはくるわけですけれど。

COMMENT



2008-06-08-Sun-21:30
こんばんは。
勝手にトラックバックを送って申し訳ございません。

本日から優勝&三賞予想をしたいと思います。

もしよかったら参加してください。

☆大相撲ファンドさん

2008-06-09-Mon-09:01
コメント&トラバありがとうございました。
参加しますとも、参加します。
企画とか好きなんで、参加します。

今後ともよろしくお願いします。

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