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耳を疑う:「後期高齢者医療制度」~呼称や天引きの問題ではありません!

2008-05-16-Fri
知り合いのMさんが今日、「出人さん、出人さん」と、話しかけてきました。

:「出人さん、今日、知り合いのお父さんが検査入院したんですけど……」
:「え? それはいけませんね。なにか?」
:「それが、後期高齢者で……」
:「おお、後期高齢者って言い方が悪いけど、長寿ってことなんですよね。いいじゃないですか……」
:「それが大変らしいんですよ……」
:「あぁ、天引き騒動ですか~。考えようによっては支払いにいかなくて楽なんだってテレビで政治家が言っていたよね」
:「……。それがひどいんですよ」
:「……。あ、病気がお悪いのでしたか。それは、すみません」
:「……いえ。それが、よくわからないのですが、検査代に上限があるらしいんですよ」
:「はぁ?

正直意味がわかりませんでした……。

:「どういうことですか? 検査代に上限があるって……」
:「何か、月々6000円までしか検査料が出ないとかで……」
:「は? 月々? 一度にじゃないの?」
:「うん」
:「そんなことないでしょう……。そんなのレントゲン2~3枚撮ったら終わっちゃうのでは?」
:「さぁ……。レントゲン高いですよね、それがCTなどもそうらしいんです」

:「? ? 治療はそうではないの?」
:「治療は違うらしいんです。検査代に上限が……」
:「それほんと?
:「よくわからないけど、知り合いがそんなこと言っていました」
:「う~む。検査代に上限があるって、それ変じゃない? 何かまちがってない?」
:「さぁ。でもしきりに、そういうことらしい、どういうことだろうって言ってましたよ」

……これ、本当なんでしょうか?

確かに、歳をとってくると、直りにくいし、わたしの祖母がそうでしたけど、「お前の心臓はもう死なないと直らない」と言われてショックを受けてましたけど、年齢をいってくると、治るのに時間がかかったり、体力的なことその他の関係で、手術による治療が適さないというようなケースもあって、たしかに、いたずらな延命治療はいろんなことに問題があるのはわかりますけれど、この「その月に支払われる検査(代)に上限がある」とはいったいどういうことになっているのでしょうか? わたしは全く信じられませんでした。歳をとってくれば、たとえば心臓を病んでいる人が糖尿をわずらっているであるとか、ま、なんでもそうなんですが、ある一人が複数の病気に悩んでいるということも、ま、若い人よりも高齢者の方が多くなると思うのですね。だから、その病気の本当の理由と現在の症状、、さらにそれに加えて、今の病気の治療が、別の持病へどのように影響するかなど、どうしても調べねばならないことが生じてしまうわけです。それを、毎月上限が6000円ってどういうことなんでしょうか? これでは、おちおち検査もできないとと思いますよ。

天引きの件とか、呼称の件とか、そういうことばかりが耳に入っていました。保険料値上がりした人も多いというのも確かに問題で、保険証が届かないというのも不手際だと思います。あと、お金を取りすぎたというのも確かにひどいです。ただ、そういうことはよく報道されてましたけど、わたしは、こんなふうにして、診断や治療の根幹というか、基本中の基本ともいうべき検査費に上限が設けられているというのは、本当に驚くべきことだと痛感しました。なにか、これは手法として間違ってないだろうかって。

保険料とか、あるいは消費税とか、もしくは診療費用とかあがってもやむを得ないところはあると思いますが、検査費に上限があるというのが、どういうことなのか、全くわかりません。6000円を超えると、病院側が持ち出しになる(損をする)というのが、ほんとうによくわかりません。不要な検査ならそういうことも言えるでしょうけれど、これでは、そこまで検査したらあとは他の病院に転院させて、あとは知らないよ~なんて手法をとる医者もいるのではないかと大変心配しました。

ほんとうに、この医療制度で、今のお年寄りも、これからのお年寄りもいいのでしょうか……。

※趣旨の変わらない範囲で加筆致しました(5/17 00:20)

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COMMENT



2008-05-16-Fri-00:43
明治維新以来何回目の姥捨て山政策かなという事で、別に耳を疑う必要は無いんじゃないですか?
民主制で、この法案を通す政権を選んだのは国民、しかもその中で、有権者の数と投票率の高さという事で言うと、団塊より上って事になるワケですから、まぁ、後期医療の件は自分から捨てられに行ったって事なんだろうなと思います。

ほんとに

2008-05-16-Fri-06:29
桝添さんと石破さんには結構期待してたんですけど、石破さんのあのいっちゃってる目の怖さは役人にも通用しないようだし(^_^;、桝添さんは保険制度を守る事ばかり言って、国民を守るというトコから完璧ズレてる説明しかしないし。

まぁ国民拉致されて黙ってた国ですから、政治家の「国民のため」は御題目で、その政治家の言う”国民”って日本の中には5~6千人しかいないのかも知れませんね。あとの1億ウン千万は国を維持するための頭数。

でも、高齢者の方がデモ?を行ったのはまだまだ気骨が失われていないなって思いました。どうせなら韓国の狂牛病騒動を見習って若い人達も一緒に立ち上がればいいのに…ってこんな事書いて実際に徒党を組んで参加したら、今の法律って捕まるんでしたっけ?。

それにしても前から思ってますけど、政治家がやってくると写メとか撮りながらアイドルでも来たかのように笑顔で握手を求めているのは、高齢者の方が多いですよね。

そういえばこんな時期なのに小泉はチルドレン集めてボーリング大会とかやってるし、それだって警備にかかる費用は税金じゃないのでしょうか?。

☆滑稽本さん

2008-05-16-Fri-07:47
あ、どうも。

昨夜寝ぼけ気味に書いてて、続きは明日と思って投稿した記事が、寝ぼけて操作したので案の定公開になっていて、おまけに2件もコメントがついてるのに、ちょっと慌ててる出人です(笑)

儲けるために、地震も、環境も、メタボも利用してるんじゃないかと思っていたので、検査に上限があって、あとは病院側の持ちだし……みたいな感じなのに、その点にちょっとびっくりしてるのです。

マスコミも騒いでいるのは「保険料」と「天引き」ばかりで、こっちの方はあんまり記事になってないので、ま、ゆくゆくは医療保険がどんどん広がっていって、後期高齢者の医療も格差で彩られることになるんだろうなと思ってはいます。

☆Aikoさん

2008-05-16-Fri-07:58
おはようございます。

実はあんまり政治の動きに詳しくなくて、話題になったことしかついていってないわけですが、わたしも、石破、舛添の両大臣には、他の閣僚以上に期待はしていました。誰がやっても同じかもしれないけど、まだこの人ならなんとかしてくれそうという気はする……という、ま、そういう低レベルな視点だったのですが、それも、もろくも崩れそうです。

・ボーリングやるくらいはいいと思います。警護を税金でするのはちょっと勘弁してと思いますが。

すみません

2008-05-16-Fri-08:22
あまりに頭来て勢いで書いたので、出人さんの記事について触れる部分がスッポリ抜け落ちてトラバしてしまいました
≦(._.)≧。

でも…こちらの記事のURLが記事中にまったくなくてもトラバ出来てしまう仕様だったんですね<FC2。今までてっきり、記事中にトラバ先の記事のURLや、ブログ名が無いとハネられるスパム対策がされているのかと勘違いしていました(^_^;。

☆Aikoさん

2008-05-16-Fri-08:33
言及文化圏というのでしたよね。いちおうそういう話は理解した上で、「言及でなくても可だが、管理者が承諾したものだけ表示」という設定にしています。

個人的には、関連する話題であればトラックバックをいただけば、多少違和感があっても公開するようにしています。主に、映画のレビューを書いていたり、相撲記事を連日書いていたりした時に思ったのですが、わたしの記事は客観的でもないし、100点満点でもないのです。もし、ほかにいい記事を書いてる人がいらっしゃれば、そちらを見ていただいた方がいいんじゃないのくらいに思っています。関連する話題であれば、多少商業的要素が強くても公開しています。読んだ方が、そのトラックバックをたどって、Aikoさんの世界にハマっていかれたら、それはそれで双方の幸福ではないですか。

・わたしのブログを通り過ぎたブロガーたちって感じで、ちょっとMな部分をくすぐられませんか~w

普段はかなりSです(^_^;。

2008-05-16-Fri-22:51
大きな心で見守っていただいて有難うございます(^^)。

個人のブログは個人の色が出て良いと思いますよ~。出人さんのブログはテーマがあるのでコメントしやすいですし、出人さんが円楽さんでお題を出して、コメンテーターが上手い返しをすれば座布団貰える。みたいな感じでも良いのかと思ってます(^^)

☆Aikoさん

2008-05-16-Fri-23:22
いちおう文章はわかりやすく(かなり誤字脱字ありますけど)書いてるつもりです。多少くどいところはあるかもしれませんけどね。

ああ、でも、この寝ぼけた記事、実はリライトしたいところがたくさんあるんですよね。埋没した頃、そっと書き直しちゃいますね~w

突然の書込み失礼します

2008-05-17-Sat-01:34
はじめまして、で良かったでしたっけ?
自分がFC2でブログ始めた頃から良くお見受けしていたので、初対面のような気がしないのですが(笑)

>検査費に上限が設けられている

これはある意味正しいですし、誤りともいえます。

まずこうした方式にするためには、
高齢者の主な病気を診ている医者をかかりつけ医として登録することに本人が同意しなければなりません。
また医者の方もかかりつけ医となるための研修を受け、資格を登録しなければなりません。

また、6000円定額方式にするか、従来の出来高方式にするかは、毎月医者が選択できます。

そして全国的な医師会の反対もあって、「登録かかりつけ医」は日本にほとんどいない状態です。

なので高齢者全員が上限6000円というわけではありません。むしろ6000円定額方式は非常に稀でしょう。

骨抜き状態で導入して、定着をはかってから本領発揮、という厚労省の目論見かもしれませんが、
導入時点で既に躓いている状態ですね。

とりあえず、「検査が受けられなくなった!」という苦情はまだ1件も受けておりません。

☆現職公務員SEさん

2008-05-17-Sat-08:42
おはようございます。

とりあえず、「登録かかりつけ医」制度は、現状、患者側、医者側双方の希望が一致しないとならないので、ほとんど機能していない(骨抜き)ということなのですね。そして、そもそもそういう前提でスタートしているので、まだ、苦情がないということなのですね。

そもそも、こんなものを診断の初期に持ち込まれたらおかしいなぁと思っていましたが、所謂ほんとうの終末期で「機械や装置で生かされているような状態」になったときには、こういう選択をするということが現実的になってくるかもしれません。

そういう点では、この問答は誤っていて、この制度の本来意図した部分が生きてくるのかもしれません。

貴重なコメントありがとうございました。

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