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映画:「あずみ」「あずみ2」~DVD

2008-02-17-Sun
上戸彩主演の、美少女忍者活劇? 「あずみ」シリーズです。


あずみ デラックス・エディション
アミューズソフトエンタテインメント (2003/11/21)
売り上げランキング: 6214
おすすめ度の平均: 3.5
5 あの娘になら斬られたい?
1 理不尽な映画
5 世界一の殺陣。
あずみ 2



原作の方は、映画化される前から、マン喫で原作を集中的に読んでいて、あまりにもあずみの仲間が死んでしまうんで、わたしのナイーブなこころが耐えられず(ホント?)、途中で手に取らなくなった作品です。
あずみ 43 (43) (ビッグコミックス)
小山 ゆう
小学館 (2007/11/30)
おすすめ度の平均: 5.0
5 ド変態キャラ炸裂(笑)


時代設定は戦時代末期から徳川幕府初期に設定されています。戦国時代は戦乱に明け暮れていたわけですが、それが第六点魔王信長、太閤秀吉、征夷大将軍家康と、しだいに安定に向かっていくわけです。しかし、その時々にもやはり勢力争いや後継者争い暗殺、そして復讐など、どろどろとした血なまぐさい争いは続いています。天下泰平を求めるといいながら、その手段は平和や太平とはほど遠い戦乱であり、殺戮であり、暗殺であるという……、ま、そんな時代に主人公あずみは生まれ、仲間とともに刺客として育てられ、仲間の死に苦悩しつつ、任務遂行のために、まさに戦っていく……という話です。

相手が悪人であるのならば、それはあるいは、自らの技で殺してしまうことにそんなに苦悩するものではないでしょう。たとえば、親の仇、恩人の仇と自分の中で割り切ることができれば、死を覚悟して対決を挑むこともできるかもしれません。しかしながら、これはあたり前なんですが、100パーセントの悪人というわけではないのです。戦争や殺戮を手段にして争っていても、それぞれの理想の下に、太平を目指してやっているわけで、家族もいれば、愛する人もいて、守らなきゃならない人がたくさんいるわけですね。敵も味方もそうなんですね。そういう現実の中で、あずみは仲間とともに、命を受けあるミッションに挑むわけなんですが、どんどん死んでいくんです。敵も死に、仲間も死ぬ。自分のミッションの成功が、まるで不幸な人を増やしているようなものなのです。それは、現在を含めて、すべての戦争がそうだともいえるわけですが。

そういう意味では、人間ドラマが描けているんですね。そういう点が評価されて、原作は1997年度の第一回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞しているし、1998年の第43回(平成9年度)小学館漫画賞もしているんだと思います。
 → Wikipedia:「あずみ」

映画では、そういう人間ドラマを生かしつつ、アクション、迷い、恋心みたなものを絡めています。映画の評価はどうだったのでしょうか? わたしは、予想以上によくできていたと思います。ま、原作のような、小山ゆう独特のユーモラスでのどかで素朴なイメージと、残酷で非常なイメージの渾然とした感じはなかなか出しきれなかったとは思いますけれど、子どもだましってこともない、アクションシーンもそこそこできていたし、ま、よかったのではないかと思います。

同じ、時代劇漫画を実写化した「どろろ」は、劇場で見ましたが、ドラマはともかく、敵キャラのアクションがちょっとお粗末だったというような印象があって、それに比べたら、ま、上戸彩ががんばってるだけ、こっちの方がよかったかと思います。「どろろ」も全体的には悪くないと思いました。
 → 過去記事:映画:「どろろ」

どろろ コレクターズ・エディション
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン (2007/07/13)
売り上げランキング: 2130
おすすめ度の平均: 3.5
4 結構良かった
3 ブッキー&柴咲コウファンのための映画
5 納得の面白さ


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