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映画:「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」~劇場で

2008-02-03-Sun
ジョニー・デップ主演の「スウィーニー・トッド」を見てきました。

たいした予備知識もなく見に行ったのですが、ミュージカルの映画化だったのですかぁ。最初セリフが歌だったときには、ちょっとなぁと感じましたが、ま、しだいに慣れ、気にならなくはなりました。

評価としては悪くありません。いや、いいです。おもしろい。有名なブロードウェイミュージカルの映画化なんだそうですが、独創的だと思いました。音楽、色調、陰影などもいいし、テンポもいい。これはなかなかいいムードです。きっとステージのよさを取り入れて、映画としてうまく変貌させたんだと思います。大成功だと思いました。

グロさというか、猟奇の味付けもよくできています。R-15指定です。ま、俗悪ってくらいの血みどろです。時代は19世紀のロンドンといういことだそうですが、シャーロック・ホームズや切り裂きジャックの時代ですから、こんな「悪魔の理髪師」が登場する余地は充分にあるわけですね。時代的に。

スウィーニー・トッド オフィシャルメイキングブック
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おすすめ度の平均: 5.0
5 ジョニーファンも映画ファンも
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ストーリーですが、ま、よくも悪くも、ま、こういう結末なんですね。救いがないというか、途中、ミセスラベットは、少年を巻き込みたくないという発言をするわけですが、けっきょくああいう形で巻き込んでしまうことになります。それは、バーカーへの愛情と言うよりは、自分(たち)の幸福ということだったんだろうと思います。ま、そういう選択が結局彼女自身の破滅へもつながっていくわけでもあるのですけどね。

復讐と愛がテーマということではあるのですけれど、なかなか救いの見いだせない結末でした。

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