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「張出大関」~相撲の言葉

2008-01-30-Wed
初場所の結びの一番がやっぱり心のどこかに響いていて、相撲のことを記事にしたくなるから不思議です。やっぱりよかったんですね、白鵬×朝青龍~。「朝青龍が勝っても誰も喜ばない」と言った内館横審委員も、白鵬が勝ったからさぞ喜んだんことでありましょうけれど、わたしは、朝青龍が負けても、そりゃちょっと寂しいですけど、いい相撲をみれたなぁと思っています。どっちが勝ったとかそういうことではないと、ま、多くの相撲ファンは思ったのでしょう。もちろん、当事者やその関係者、あるいは、そうでなくてもどちらが勝ったかが大問題という人もいたかもしれません(たとえば、安馬とかはもろに影響あっただろうし、本の売れ行きが気になる出版社もここで朝青龍が勝っても喜べませんね~)。

で、いろんな相撲ブログで(こちらとか、こちらとか、こちらとか)来場所の番付予想が出ています。たぶん今後もいくつか書かれるでしょう。これも一つの相撲の楽しみ方なんですね。単に星から番付を予想するのではなくて、その場所を振り返ったり、自分の各力士への思い入れや愛着を確かめたり、ああ、こういうことができるようになるといいのかもしれない、いつかはやってみたいと思いながらも、そこまで相撲のことがわかってないので、なんとなくしかイメージできません。ま、勉強のつもりでやったらいいのでしょうが……。どうしても、自分の場合計算とか合理性にこだわるような気がして。

で、この番付予想見ていて、あれ、張出大関って書いてないなぁってふと思いました。そう言えば、子どもの頃「張出大関(はりだしおおぜき)」って言っていたのに、最近そんな言葉聞かなくなりました。わたしも番付発表があると、イベント的に記事作って、ま、今場所の期待力士とか注目力士などをコメントしたりするのですが、張出大関という書き方はしません。

ああ、いつからか、「張出大関」とは言わなくなっていたんだぁと、思い至りました。

そして、こういう時に、ネットって便利だなぁって痛感します。検索です。定番のWikipedia(張出大関)

張出(はりだし)とは大相撲の用語で、番付の欄外に四股名が載ること。

もともと大関・関脇・小結は東西に1名ずつで計2名と決まっていたが、近代になってその地位にふさわしい成績を挙げた力士がいた場合は東西1名ずつにこだわらないようになった。しかし、番付表の作成に当たっては慣例として、通常の部分には東西1名ずつしか載せなかったため、同じ地位に3人以上の力士が出た場合、通常は長方形である番付表の枠を出っ張らせ、3人目以降はその部分に四股名を載せるようになった。それが番付表から「張り出して」見えるため、その部分に載った力士のことをそれぞれ「張出横綱」「張出大関」などと呼ぶようになった。それに対して、通常の部分に載った力士は「正横綱」「正大関」などと呼ばれた。同じ地位の中では「正~」が上位、「張出~」が下位である。

横綱や大関だけでなく、関脇や小結にもあったようなんですね。それが、平成6年の夏場所から、地位に3人以上の力士が出ても番付表から張り出さず、通常の部分に連記されることになり、現在の制度としては「張出」は存在しないということになったようです。

さて、張出がある当時の番付の写真はないものかとネットを探してみましたが、通常のページでは見つかりませんでした。あったと思ったのは、こんなので、なんと野球の選手ばっかり。

野球番付
西の横綱が古田で、正大関が小笠原、張出大関が金本、関脇が松中という順です。
 画像の載ってたページ→FM岡山DJ 牛嶋俊明 オフィシャルサイトhttp://www.dj-ushijima.com/05.03.html

で、イメージとしてはこんな感じだったんだろうなと想像が付きます。

なんとか大相撲のものを探してみましたら、ヤフオクにたくさん出ていますので、「大相撲 番付」で検索するといくつかさがすことができます。わかりやすいのを二つ三つ、資料と引用させてもらうことにします。

昭和62年初場所

横綱には千代の富士と双羽黒 正大関として大乃国・北天佑、張出大関として北勝海・若島津・朝潮の三人が名前を連ねています。
 ※写真はこのオークションからです。

こんな感じだったのですね。続いて、これが平成6年7月場所。Wikipediaで張出大関がなくなった場所とされている時のものです。

平成6年7月場所

大関が四人きちんとおさまって、横綱曙が逆にはみ出す形になっちゃってます。
 ※写真はこのオークションからです。

で、うまいことに直前の、平成6年5月場所のもありまして、張出最後の番付ですね。

平成6年5月場所b
曙がきちんとおさまって、武蔵丸と若島津が張り出しています。
 ※写真はこのオークションからです。


もう一つ、横綱がいないかわりに張出大関も張出関脇も張出小結もいるというやつもありました。

平成4年11月場所

 正大関小錦・曙、張出大関霧島、正関脇・貴花田、張出関脇安芸乃島・水戸泉、正小結琴錦・旭道山、張出小結貴闘力です。豪華というか、なんというか~。
 ※写真はこのオークションからです。



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