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朝青龍が戻ってきた場所の三日目~平成20年度初場所

2008-01-16-Wed
二日目に朝青龍に土が付き、二日を終わった時点で上位陣で無傷なのは白鵬と琴光喜という、ある意味おもしろい場所です。

朝青龍は時天空戦です。過去に、昨日稀勢の里にやられたように後ろに回り込まれて敗れたことのある相手です。しかし、今日は慌てたところは全くありませんでした。TV解説者はむしろ「昨日の一杯で目が覚めて、本来の朝青龍が戻ってきた」というような言い方をしていました。民法のニュースでは、元藤の川の服部氏が「だいぶ戻ってきたが、足の親指がまだ土俵を噛んでいないのが、一抹の不安」みたいなことを言っていました。わたしの勝手な思いでは、心配なのは後半戦のスタミナで、あとはなんとかやっていくだろうと思っています。

わたしの同僚Kは「休場(出場停止)前までは、朝青龍と他の力士たちの差は歴然としていて、ちょっとどうにも歯が立たないという感じだったが、この二日目まではなんとかなりそうだぞという感触じゃないだろうか、そういう意味では今場所はおもしろい……」と分析してました。ま、そういうことも言えるかと思います。

危なげなかった朝青龍に対して、バタついたのは白鵬でした。ちょっと豊ノ島が苦手っぽいし。苦戦したのを反省したのでしょうか、かろうじて勝った後で土俵上でペロリと舌を出してました。ま、こういう生き生きとした表情はむしろ人間らしくて好感を持つとわたしなんぞは思うのですが、ま、いろんな人がいらっしゃるので、横審からはまた余計なことを言われるかもしれませんね。横綱のくせになんだかんだと……。

あと、琴光喜×豪栄道。回しがゆるゆるのような気がしますね~、豪栄道は。琴光喜が回しをとっても伸びてしまって力が出ません。今場所に限ったことじゃなくて、先場所だったか、その前にも似たようなことを書いた覚えがあります。こんなこと書いてるページもあるくらいですから、誰かに大けがさせてからでは遅いですよ。豪栄道~。それともあの程度なら問題ないのでしょうか?

相撲において、「まわし」を通常より緩めにしめた状態、およびその状態で相撲を取ること。相手の技を封じたり減少させたりする効果があるらしい。

(時事的な話題としての追記)
2001年(平成13年)5月場所千秋楽前日に、対貴乃花戦において武双山が「ゆるふん」状態で相撲をおこない、結果的に貴乃花の右膝に怪我を負わせることとなった。翌日の千秋楽では貴乃花は武蔵丸と優勝決定戦を含む二度を戦い、優勝を果たすが、怪我の後遺症で長期休場・療養を余儀なくされ、引退の遠因となった。
  はてなダイアリー:「ゆるふん



琴奬菊×稀勢の里はいい相撲。把瑠都は初日。千代大海が痛々しい。豊真将も痛々しい。市原は二勝目~。

目多掘部屋勢
 → 「POG:ドリーム大相撲への参加
西横綱朝青龍○●○2勝1敗
西大関琴光喜○○●2勝1敗
西関脇安馬●○●1勝2敗
西前頭6把瑠都●●○1勝2敗
西前頭13玉乃島●○○2勝1敗
前頭16市原○●○2勝1敗
前頭5露鵬●○●(1勝2敗)
 三日目の成績:4勝2敗(露鵬を除く)
 → バカピカさんのブログのまとめ記事(全体個別

注目の愛知勢
 → goo大相撲:愛知県力士一覧
西大関琴光喜○○●2勝1敗
前頭16市原○●○2勝1敗
三段目96玉海山○-●1勝1敗
西序二段80舛名大○-●1勝1敗


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COMMENT



30分番組で見ただけなので…

2008-01-16-Wed-01:05
ゆるふんよくわかりませんでしたが…
今場所の琴光喜は慎重すぎです。
出るべきところで出てない

作戦上、豪栄道がまわしをゆるめに締める可能性は十分にありますが、そこを敗因にしてるようじゃ琴光喜の未来はないと思います


☆mimuraさん

2008-01-16-Wed-12:16
うん、それを理由にしてしまって、自分の相撲を反省しないという態度ではやっぱり見えるものが見えませんね。琴光喜は。

それは、豪栄道も同じかも。仮に、ゆるふんで(かどうかはわたしは断言できませんが、どうもそうじゃないかと思う)勝てたのにも関わらず、大関を食う実力のように思っていたら、やっぱりまずかろうと。

また、万一期待の新人だからということで周りも許しているとしたら(これは【邪推】かも)、はてなにあるような「武双山×貴乃花」の再現ということにもなりかねませんね。サポータの色や土俵上の舌出しよりも何倍も重要な問題かもしれないなと思います。

☆バカピカさん

2008-01-18-Fri-08:04
市原は5日目ひどかったですね。4日目もひどかった(回しがのびた)と美樹さんが書いていらっしゃいました。

こりゃ、うちの相撲ブログのテーマはゆるふん狩りになるかもしれませんわ。

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