David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

スポンサーサイト

-----------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

映画:「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」~新劇場で

2007-09-07-Fri
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版;序」を見てきました。「新劇場版」ということなんで、ほんじゃ新劇場で見たろまい(なぜか名古屋弁「見てやろうじゃないか~」)ということで、この間できたばかりの(といっても7月のことですけど)シネプレックス岡崎に出かけけて見てきました。シネプレックス岡崎は隣接のショッピングセンターなどが未完成で、道路にそれらしき案内板は立っていないわ、カーナビ(au助手席ナビ)には名前入れても出てこないわで、もう、羽根町や小豆坂あたりをクルマでグルグル回ってしまいました(ロスタイム15~20分)。いいかんげんうんざりだと思って、電話しようと思って、うろうろと走っていたら、見つけました。
 → シネプレックス岡崎のWebページ(いちおう割引クーポンもあります)
 ※クルマでの行き方は、カー用品のイエローハット岡崎緑ヶ丘店(地図)の信号交差点をを西です。

ちなみに、エンディングを宇多田ヒカルが歌ってます。期間限定ブログパーツを貼っておきます。


さて、では感想です。
・絵はきれい。
・とっても内向的。父との確執ってのは、過去のアニメでもたびたび出てきたがテーマなんだけど、これだけ弱くて内向的な主人公ってのは、珍しい。
・絵は迫力がある。
・エヴェンゲリオンが、ちっとも善玉らしくなくてむしろグロい。

で、一番気になっていたのは、誰と戦ってるのってことですね。ま、国連や政府なんかが出てきて、地球規模で「侵略者(らしき敵)」と戦っているようなんですが、その実態がちっとも見えてこないんです。「使徒」という名前の怪物というか、ロボットというか、モンスターがとりあえず出てきて、エヴァンゲリオンを核としたチーム(NERV)が、もう、運命共同体的に戦っているわけですが、肝心の主人公シンジくんは、実際そんなことはどうでもよくて、まさに自分の内的な問題(父との確執やアイデンティティーの確立)の方が何倍も重要なわけです。

とりあえず、過去の多くの主人公たちは、たとえそのような個人的な悩み(家族の問題にしろ、恋愛問題にしろ)があったにしても、いざ戦場の場にあるときはとりあえず忘れて戦うことができたり、あるいは、整理して戦うことが出来ていて、それでも何かって時にふっと思い出して、そこに隙が生まれたりなんかしてたと思うんですが、もう、そんなんじゃなくて、それよりもはるかに手前の段階で、愛情の欠乏感というのか、虚無的で投げやりな心情に支配されているような感じで、人のために生きるとか、地球を救うだとか関係なくて、なんというか、生きていくのがやっとで、むしろ自分を受け止めてくれる存在を探しているような感じなんですね。

今回の「序」を見ていて、過去にテレビや映画の「新世紀エヴァンゲリオン」をほとんど知らないわたしには、主人公たちが戦っている敵がちっとも見えてこなくて、もちろん、眼前のモンスター(ロボット?)は見えるわけなんだけれど、その背景にどんな意志を持った勢力があるのか全然わからないんですね。だから、ロボット同士の戦闘シーンやヤシマ作戦なんかを見ていても、とにかくシンジくんの「内面的な戦い」を見せられるのです。そして、最後にわたしが持った感想は、いったい誰と戦っているの? というものでした。なんだか、誰かの手のひらの上で戦わされているって感じなんですよね。敵も味方も……。だから、ま、次作も見たくなりましたけれど。


ま、あとは枝葉の感想です。

「エヴァンゲリオン」でなくて、「ヱヴァンゲリヲン」なんですね。いったい、何? このワ行のヱとか、今時(笑)

あと、公式ページによると、四部作なんだそうですけど、え? って感じです。だって「序破急(じょはきゅう)」って言ったら、日本の伝統的三部構成を表す言葉ですよ。今回が「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」で、第2作が「:破」だったら、三部作でないと……。

このあたりも何か、最後まで見たらわかるんでしょうか?

コブタさんによると、パンフレットにはこんな文章があるようです。

パンフレットを見て一つ気になった文章、、

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 スタッフ募集中」





にほんブログ村 映画ブログへ

COMMENT



2007-09-08-Sat-01:46
>今回の「序」を見ていて、過去にテレビや映画の「新世紀エヴァンゲリオン」をほとんど知らないわたしには、主人公たちが戦っている敵がちっとも見えてこなくて、
テレビはリアルタイムで殆ど見ました(最初の方は見逃しましたが)。劇場版は見ていません。

>なんというか、生きていくのがやっとで、むしろ自分を受け止めてくれる存在を探しているような感じなんですね。
>とにかくシンジくんの「内面的な戦い」を見せられるのです。
(そっけないコメントで申し訳ありませんが)そういう作品だと思って下さい。テレビシリーズの最後の2話を見れば明らか。



☆miracleさん

2007-09-08-Sat-13:51
>そういう作品だと思って下さい。テレビシリーズの最後の2話を見れば明らか。
あのさ、まだ、四部作の第一作しかみたことのない人間に、テレビシリーズの結末の2話を見て明らかなことをぶつけるのは、いささかマナー違反だと思いますが、そういう点いかがですか? こっちが教えてって頼んだのならいざ知らず。

あるいはこれでわたしが残り三部を「結局そういう作品だ」と思って見なきゃならないし、楽しみは半減かそれ以下だったりしませんか? だって、まだ、四分の三残ってるのですよ(笑)。もちろん、つまらなくなるのはわたしで、テレビシリーズをほとんどみたmiracleさんには、痛くもかゆくもない、見た人なら誰でも知ってるような明らかなことを書いただけのことなんでしょうけれどもね。

ま、miracleさんのコメントのおかげで、わたしはある壮大なトリックが思い当たりました。ここで書きたいのですが、「そのとおりです」などと書かれても不愉快ですし、ま、ほかにも読む人がいるかもしれないんでやめておきます。ま、今後はそれが当たっているのかどうかってことで見極めていくことに興味をつなぐことにします。

あとは、なんだ、テレビシリーズの焼き直しは「序破急」の第3部までで、第4部はひょっとしたら「続編」というような、そんな展開を想定しているんだとでも予想しておくことにしますか~(笑) 

すいません「マナー違反」ですね

2007-09-10-Mon-01:43
>いささかマナー違反だと思いますが、そういう点いかがですか?
申し訳ありません。
ちょっとだけ言い訳しますが、実は、コメントを投稿した後、批判があるのではと懸念し、問題のコメントに「解釈は人それぞれなので、」と付け加える(修正する)つもりだったのですが、時すでに遅し。
要は「舌足らず」だったということ。

テレビシリーズの終幕については、当時解釈が色々言われてまして、一部のファンからは不満もあったようです。それもここでは触れない方が良いかも知れませんので書きませんが、出人さんがこの作品で何を感じるのかは、私には完全に想像ができる筈がありません。ですので、前述の「解釈は人それぞれなので、」を付け加えるべきだったと反省している次第。
「そういう作品だと思って下さい。」というのは、「出人さんがそう感じるのなら、出人さんにとってはそういう作品だ」という意味です。

それと「テレビシリーズの最後の2話を見れば明らか。」は余計な部分でしたね。「テレビシリーズの最後の2話を見れば、どういうことか分かりますよ(但し、見るべきかどうかという点については判断が分かれますが)。」にしておけば良かった。この最後の2話については、本当に、色々な意見が出ていたと記憶しています。極普通(?)の終幕を期待していた方々には、相当フラストレーションが溜まったようです。

>わたしはある壮大なトリックが思い当たりました。ここで書きたいのですが、「そのとおりです」などと書かれても不愉快ですし、ま、ほかにも読む人がいるかもしれないんでやめておきます。
その「壮大なトリック」が本当に当たっているのかどうかなど、蓋を開けるまで(製作者以外には)誰にも分からないと思います。勿論私にもわかりません。「そのとおりです」とは言えません。「私もそう思う」となるかも知れませんが。「焼き直し」とは言っていますが、本当にそうなのか(そうなるのか)は、分かりません。

私が本当に言いたかったのは、「出人さんが感じたことを、(テレビシリーズ放映当時)私も感じた」ということです。

第4部まで見終わった時点で、出人さん(ここでは「私以外の、ある人」と言っておきましょうか)がこの作品にどういう評価を下すのか、それが私の興味のある部分です。感じ方は人それぞれですから。また、そういう他人の感想を知ることで、自分の作品に対する見方も変わってくるので(新しい発見もあります)、そういう部分にも期待です。

ですが、先の私のコメントは、私の解釈を押し付けるような形になってしまいました。ついつい、「言いっ放し」になってしまいますね。
改めて、コメントの仕方の難しさというものを痛感しました。

PS:さて、このコメントはどのような結果をもたらすのでしょうか?

☆miracleさん

2007-09-10-Mon-10:32
記事にはしてありませんが、あるアニメ大好きブロガーに「ヱヴァの新劇場版を見るのに予習したいんだけど作品推薦して」と聞いたら、「むしろ予備知識なしで見てみることを勧める」と言っていただいたので、ま、逆に意図して予備知識に触れないように配慮してきたこともあって、ちょっと、あの「TVシリーズ見れば明らか」って言葉がひっかかったんですね。

なんとなく、「今頃やっと夏休みの宿題を解いていて、お前何えらそうに考えてるんだ、答え見れば速いじゃないか」って言われた気分で(笑)

ま、早い話が、牽制が最大の目的ですので、終わったことをあまりお気になさらなくてけっこうですよ。

2007-09-10-Mon-18:22
>予備知識に触れないように配慮してきたこともあって、
スミマセン。個人的な感想ですが、多分「予備知識」がある人も楽しめると思います。特に、終幕がどういう風に纏められているのか、個人的には非常に気になりますね。


もうちょっと言い訳させて頂くと、出人さんの感想を見たとき、「えらく不安感を抱いているな」という印象でした。これは何か説明しておいた方がよいのではないか? それで、ついうっかりやってしまったという訳。
また、これだけで「ネタバレ」になるような「浅い作品」ではないと思います。

>ま、早い話が、牽制が最大の目的ですので、終わったことをあまりお気になさらなくてけっこうですよ。
コメント欄を閲覧する際、どういう反応があったのか、ちょっとだけドキドキしました。

コメントありがとうございました!

2007-09-10-Mon-21:03
あら! 私の文章が引用されてる(*><*)きゃ恥ずかしい!

コチラの作品 かなり悩まれてご覧になられたみたいですね!
多分普通のロボットヒーローアニメを頭においてみると、訳分からなくなると思います。

この作品の登場人物って、正義の為とかではなく、自分自身為に戦っているというニュアンスが強く、、また敵も具体的目的が不明なこともあり、見ていて何と戦っているの?という印象になったのでしょうね~。

まあこれは、まず全部見て感じてから、そのあと自分なりに色々これはどういう意図でこうなっているんだと考えるべき作品だと思いますので 今は「??」でいいと思います(^^)

☆miracleさん

2007-09-10-Mon-22:46
うん。ですから、予備知識を持っているとつまらないとか、予備知識を持ってないと楽しめないというような評価はいっさいしていませんって(笑)。

あくまで、わたしは「予備知識のいっさいない立場で見る」というのを、なんというか、ひとつのテーマにしていたわけです。そして、ま、名前は書きませんが、あるブロガーに相談した経緯があって、ま、そういう立場からの感想を、そうですね、ある意味端的に書くのが、ま、一種その方へのフィードバックのつもりなのです。

さらにいうと、青い字だけがわたしの感想ではありません。その上に4つ「・」で箇条書きにしてある部分も、もちろんわたしの感想ですので、なんというか、miracleさんのイメージの世界の中にわたしを誘導しないでほしいと思うんですね。

「この人はわかってなくて、おもしろくないと思ってる」なんてことは全然ありませんので。

そして、最後にわたしが持った感想は、いったい誰と戦っているの? というものでした。なんだか、誰かの手のひらの上で戦わされているって感じなんですよね。敵も味方も……。」なんて、わたしは、最大限の褒め言葉として書いてるつもりなんですから~(笑)

☆コブタさん

2007-09-10-Mon-22:57
|まあこれは、まず全部見て感じてから、そのあと自分なりに
|色々これはどういう意図でこうなっているんだと考えるべき
|作品だと思いますので 今は「??」でいいと思います(^^)
はい。全く同感です。それは、別段この作品に限らず、すべての作品ついて言えることだと思うんです。テーマとか、主題とか、狙いとかね。

だから、ここまで(第1部)の感想としては、現時点で抱いている疑問を端的に書いておくのがよいと思っています。つまり、「こういう点が疑問だった」「こういう点が次回以降の興味だ」ってことを書くのがいいんだとわたしは思っています。そして、もちろんそれは、前作を最後まで見た人のものとは違うのは当然だということも理解しています。

ところが「テレビシリーズの最後の2話を見れば明らか」とのコメントをいただいたので(こだわってるつもりはないのですが経過説明~)、わたしは映画の感想を書いているのであって、テレビシリーズのことを持ち出されて「明らか」と言われても違うだろって言ってるつもりですよ。ま、いいんですけど。

2007-12-22-Sat-11:18
真面目に逝ってよし。
エヴァンゲリオンを知らない奴がエヴァンゲリオンを見ても分からないだろうな。
右よし左よし逝ってよし
敵はロボットじゃ無くて使徒って言うんだよ。
予習してから見ようね。www
by中一

☆大佐さん

2007-12-22-Sat-12:05
コメントどうも。

わたしは「ヱヴァンゲリヲンをほとんど知らない人が、初めて見る」という前提で感想を書いてますので、ひょっとしたら、ヱヴェンゲリヲンをよく知ってる人が聞いたら、何マヌけたこと書いてるんだとお感じになるかもしれません。あるいは、的はずれなこと。でも、そのあたりは、わたしのそういう立場を理解してほしいと思ってるんですね。

いわば、初めてのミステリー小説を読んで、ダレが探偵役かも知らない人間が「こいつが犯人だと思う。こういうトリックじゃないか」などと言って、探偵役を犯人だと疑っているわけです(今のわたし)。そういう人に対して、「馬鹿、そいつは探偵だ。ちゃんと予習しろ」みたいな発言は、わたしはやめてほしいと思ってるんです。もちろん、「犯人はコイツだ。これは作者がこういう意図で作ってるんだ」みたいな書き込みもちょっとやめてもらいたいです。

だから、「あえて予習しないで見る」って企画ですんで、そこのところをわかってほしいですね。

コメントの投稿












※スパム対策のため、半角英数字のみのコメントは禁止設定してあります。
また、半角「-」の5文字以上連続もコメント内に書き込めません。



秘密にする

TRACKBACK

※この記事のトラックバックURL(コピーしてお使い下さい)
  
http://smartass.blog10.fc2.com/tb.php/1726-6c4e74b1

※管理人が承認したトラックバックのみ表示します(12時間以内には表示処理をするつもりです)。

新世紀エヴァンゲリオン新劇場版:序

評価:★★★★★「私が死んでも、代わりはいるもの。」4日遅れましたが・・・ついに見てきました!!!!もう楽しみで楽しみで・・・(&acute;&forall;`)実はここ数日ブログサーフィンで凄い記事・コメントを色々見てしまって、若干心配だったのですが・・・・個人的には凄

「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序」まだまだ序の口、説明不足で消...

「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序」★★★庵野秀明 監督、98分、2007年劇場は「リトルチルドレン」や「シッコ」を上映する単館系、そこにいつもとは違う感じの観客がたくさんいて違和感あり。TV放映も知らず、これまでの経緯も全く知らない状態で...

●ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

1995年からテレビで放映され、社会現象にまでなった「新世紀エヴァンゲリオン」は良い意味でも悪い意味でも観る人に衝撃を与えた作品で、再放送での鑑賞でしたがコブタ自身もかなり衝撃をうけたものです。

ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序 を見に行く

ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序 を見てきました。(ネタバレはあまりないないですが、注意)
HOME
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。