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≪8・10≫G1CLIMAX2007/愛知県体育館にて
2007-08-11-Sat
昨日(8/10(金))は新日本プロレスのG1 CLIMAX 2007を愛知県体育館に観戦にいってきました。子どもや若いファンがいっぱいでした。ゴッチの追悼式みたいのはありませんでした。

▲ロビーにあった優勝カップ
第1試合(15分1本勝負)
●内藤哲也VS平澤光秀○
【勝った!】確か事前のサイトの発表では裕次郎×平澤だったはずだけれど、なぜか、第2試合と変更。内藤は動きがいいし、ムードもあるので人気が出そう。しかし、平澤選手は今日はよく頑張ってました。まだ、技の連携がまだまだで、すぐにフォールに行きたがるのがいけません。おめでとうございました>平澤選手(矢野はひどいですよね。それにしても)。
そうそう、レフェリーひどい……。

▲ちょっと太った(?)平澤選手
第2試合(20分1本勝負)
○タイガーマスク&エル・サムライ&裕次郎VS獣神サンダー・ライガー&稔&プリンス・デヴィット●
【裕次郎とプリンスが組めば……】裕次郎はいいです。どんどん存在感を出しています。アマレススタイルのタイツをやめ、今のショートタイツがよく似合っています。ガンガン行って欲しい。プリンス・デヴィットは上手い。裕次郎とプリンスが組んで、ベテランに挑むってな感じもおもしろいと思ってみてました。
※そういえば、タイガーの入場の時に「白いぃ~マットのぉ~ジャァングルゥニィ~」と流れてきて、ノスタルジックな気持ちになりました。タイガーの覆面をかぶった子が数名がタイガーといっしょにリングにあがるのですが、それをライガーがよせばいいのに威嚇して(笑)。
第3試合(30分1本勝負)
G1 CLIMAX・Bブロック公式戦
●越中詩郎(得点4)VS矢野通(得点5)○
【熱い】熱い戦いでした。闘争本能剥き出しで、感情的に向かい合うとう感じさえしました。矢野はもう水攻撃、椅子攻撃、チョーク攻撃、ふて腐れ、暴言、下手くそなパクリヒップアタックとやりたい放題でした(下手くそ加減がいい~)。激しく熱い戦いでした。矢野や真壁は本当にえげつない反則攻撃を繰り返します。ま、総合やK-1にはないおもしろさを出そうということなのでしょう。ま、そういう試合もあってもいいか。
それにしても、退場するときは矢野選手は愛想がないですね。ここは逆に【矢野スマイル】というのを開発し手ですね、入場から試合終了までは鬼の形相で試合をして、叩きのめして、最後に退場するときは、勝ち誇ったように笑い飛ばしてほしいです。不敵に笑うというのも、いっそう凄さがましますから。あと、入場の時に平澤選手を蹴るというのは、ぜひ続けて下さい。>矢野

▲無愛想に退場する矢野の肩のベルト。WEW。(→スポーツナビ:「国内初戴冠!矢野WEWベルト強奪」7/30)
第4試合(30分1本勝負)
G1 CLIMAX・Bブロック公式戦
○中邑真輔(得点5)VSミラノコレクションA.T.(得点4)●
【う~む】ミラノはなんであんなにゆっくりなの? 中邑もミラノにつきあうことなくて、秒殺でよかったのに……。
第5試合(30分1本勝負)
G1 CLIMAX・Bブロック公式戦
○中西学(得点2)VS棚橋弘至(得点4)●
【おもしろい】中西ってやっぱすごいと思う。棚橋も絶好調だったと思うんだけど、中西ノリノリ!

▲中西には担々麺1年分が~。
第6試合(30分1本勝負)
G1 CLIMAX・Aブロック公式戦
△ジャイアント・バーナード(得点5)VS曙(得点3)△
【バーナード深追い】曙はすごく成長してると感じました。プロレスらしくなってきています(そりゃ今までだってプロレスらしいと言えば、ある意味一番プロレスらしかったんですけど)。しかし、G1クライマックス本戦では、やっぱつらいと思いますが、今回のシリーズを終えたら、なにか、また、一つ大きくなりそうで期待できます。バーナードはなんだって、あんな深追いをと思いました。それも、曙のヒザをリングポストに打ちつける反則攻撃とか、下段ロープに足首をかけておいて、ヒザにヒップドロップをするだとか、そんな必要ないと思うくらいの攻撃をしたのが意外でした。そして、あげくは、リングしたに長机を出して曙をその上に仰臥させると、エプロンからダイビンブボディプレス。はっきりいって無謀です。それをしなくても、バーナードは勝っていました。得点「2」のところが、深追いのよる引き分けで「1」。ま、ファンは、バーナードの無難な勝利より、無謀な引き分けの元となった、あの無茶な場外へのボディアタックに酔ったと思います。バーナードのファンがきっと増えたと思いますね。
第7試合(30分1本勝負)
G1 CLIMAX・Aブロック公式戦
○天山広吉(得点4)VS真壁刀義(得点4)●
【真壁】真壁は……、ブロディ狙ってるんでしょうか。ブロディは「リングに倒れない」です。あと、あの凶器はなに? 五寸釘? チェーンがあるのだから、徹底的にチェーンをアピールする方がいいですよね。チェーンで絞首刑にしてコーナーポストから吊すくらい(外に吊すと死んじゃいますので、中で~)のパフォーマンスにして、チェーンの印象をもっとつける方がいいと思いますね。天山は真壁の激しく重くキツイ攻撃をよくしのいで勝ちに結びつけたとうい感じですが、ちょっと真壁にとられてますね。
第8試合(30分1本勝負)
G1 CLIMAX・Aブロック公式戦
●永田裕志(得点4)VS蝶野正洋(得点4)○
【盛り上がる】蝶野の人気はすごいです。カッコイイらしいですね。わたしはちっともいいと思いませんが。最初の大振りのスピーディな蹴りとかわしの攻防は、さすが、猪木ばり。前の試合のムードを一気に払拭し、試合が変わったのだとういことを見事に演出して見せました。あとは、ま、いつもの試合ですかね。なんで、永田は、あああっさりと技をくらうかね~。
→ 新日本プロレス公式ページ
→ サムライTVのキヨノアナのブログ

▲ロビーにあった優勝カップ
第1試合(15分1本勝負)
●内藤哲也VS平澤光秀○
【勝った!】確か事前のサイトの発表では裕次郎×平澤だったはずだけれど、なぜか、第2試合と変更。内藤は動きがいいし、ムードもあるので人気が出そう。しかし、平澤選手は今日はよく頑張ってました。まだ、技の連携がまだまだで、すぐにフォールに行きたがるのがいけません。おめでとうございました>平澤選手(矢野はひどいですよね。それにしても)。
そうそう、レフェリーひどい……。

▲ちょっと太った(?)平澤選手
第2試合(20分1本勝負)
○タイガーマスク&エル・サムライ&裕次郎VS獣神サンダー・ライガー&稔&プリンス・デヴィット●
【裕次郎とプリンスが組めば……】裕次郎はいいです。どんどん存在感を出しています。アマレススタイルのタイツをやめ、今のショートタイツがよく似合っています。ガンガン行って欲しい。プリンス・デヴィットは上手い。裕次郎とプリンスが組んで、ベテランに挑むってな感じもおもしろいと思ってみてました。
※そういえば、タイガーの入場の時に「白いぃ~マットのぉ~ジャァングルゥニィ~」と流れてきて、ノスタルジックな気持ちになりました。タイガーの覆面をかぶった子が数名がタイガーといっしょにリングにあがるのですが、それをライガーがよせばいいのに威嚇して(笑)。
第3試合(30分1本勝負)
G1 CLIMAX・Bブロック公式戦
●越中詩郎(得点4)VS矢野通(得点5)○
【熱い】熱い戦いでした。闘争本能剥き出しで、感情的に向かい合うとう感じさえしました。矢野はもう水攻撃、椅子攻撃、チョーク攻撃、ふて腐れ、暴言、下手くそなパクリヒップアタックとやりたい放題でした(下手くそ加減がいい~)。激しく熱い戦いでした。矢野や真壁は本当にえげつない反則攻撃を繰り返します。ま、総合やK-1にはないおもしろさを出そうということなのでしょう。ま、そういう試合もあってもいいか。
それにしても、退場するときは矢野選手は愛想がないですね。ここは逆に【矢野スマイル】というのを開発し手ですね、入場から試合終了までは鬼の形相で試合をして、叩きのめして、最後に退場するときは、勝ち誇ったように笑い飛ばしてほしいです。不敵に笑うというのも、いっそう凄さがましますから。あと、入場の時に平澤選手を蹴るというのは、ぜひ続けて下さい。>矢野

▲無愛想に退場する矢野の肩のベルト。WEW。(→スポーツナビ:「国内初戴冠!矢野WEWベルト強奪」7/30)
第4試合(30分1本勝負)
G1 CLIMAX・Bブロック公式戦
○中邑真輔(得点5)VSミラノコレクションA.T.(得点4)●
【う~む】ミラノはなんであんなにゆっくりなの? 中邑もミラノにつきあうことなくて、秒殺でよかったのに……。
第5試合(30分1本勝負)
G1 CLIMAX・Bブロック公式戦
○中西学(得点2)VS棚橋弘至(得点4)●
【おもしろい】中西ってやっぱすごいと思う。棚橋も絶好調だったと思うんだけど、中西ノリノリ!

▲中西には担々麺1年分が~。
第6試合(30分1本勝負)
G1 CLIMAX・Aブロック公式戦
△ジャイアント・バーナード(得点5)VS曙(得点3)△
【バーナード深追い】曙はすごく成長してると感じました。プロレスらしくなってきています(そりゃ今までだってプロレスらしいと言えば、ある意味一番プロレスらしかったんですけど)。しかし、G1クライマックス本戦では、やっぱつらいと思いますが、今回のシリーズを終えたら、なにか、また、一つ大きくなりそうで期待できます。バーナードはなんだって、あんな深追いをと思いました。それも、曙のヒザをリングポストに打ちつける反則攻撃とか、下段ロープに足首をかけておいて、ヒザにヒップドロップをするだとか、そんな必要ないと思うくらいの攻撃をしたのが意外でした。そして、あげくは、リングしたに長机を出して曙をその上に仰臥させると、エプロンからダイビンブボディプレス。はっきりいって無謀です。それをしなくても、バーナードは勝っていました。得点「2」のところが、深追いのよる引き分けで「1」。ま、ファンは、バーナードの無難な勝利より、無謀な引き分けの元となった、あの無茶な場外へのボディアタックに酔ったと思います。バーナードのファンがきっと増えたと思いますね。
第7試合(30分1本勝負)
G1 CLIMAX・Aブロック公式戦
○天山広吉(得点4)VS真壁刀義(得点4)●
【真壁】真壁は……、ブロディ狙ってるんでしょうか。ブロディは「リングに倒れない」です。あと、あの凶器はなに? 五寸釘? チェーンがあるのだから、徹底的にチェーンをアピールする方がいいですよね。チェーンで絞首刑にしてコーナーポストから吊すくらい(外に吊すと死んじゃいますので、中で~)のパフォーマンスにして、チェーンの印象をもっとつける方がいいと思いますね。天山は真壁の激しく重くキツイ攻撃をよくしのいで勝ちに結びつけたとうい感じですが、ちょっと真壁にとられてますね。
第8試合(30分1本勝負)
G1 CLIMAX・Aブロック公式戦
●永田裕志(得点4)VS蝶野正洋(得点4)○
【盛り上がる】蝶野の人気はすごいです。カッコイイらしいですね。わたしはちっともいいと思いませんが。最初の大振りのスピーディな蹴りとかわしの攻防は、さすが、猪木ばり。前の試合のムードを一気に払拭し、試合が変わったのだとういことを見事に演出して見せました。あとは、ま、いつもの試合ですかね。なんで、永田は、あああっさりと技をくらうかね~。
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[G1速報]8/10(金)新日、バーナード5点Aブロック首位、Bブロック矢野・中邑5点トップ
曙「今は興奮して痛みは感じない。ボクは死にましぇ~ん、101回目のプロレスでも(笑)」棚橋弘至「中西学、ようやく今からスタートした?彼の事だから、今日からG1始まったんじゃねェーの?チクショー、何で俺の時なんだよ」8/10(金)新日 愛知県体育館 観衆8000人(満員)