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朝青龍は巡業中にサッカーしてたのですか?

2007-07-31-Tue
どうやら、明日(8月1日)に相撲協会が朝青龍を処分するのだそうです。

朝青龍あす処分 甘い裁定は協会の首を絞める
巡業は日本相撲協会から興行権を買った勧進元が主催する。横綱の晴れ姿を見込んで協会と勧進元との間で契約が交わされる。朝青龍の行動は勧進元に興行権を売った協会、ファンにチケットを売った勧進元双方の顔に泥を塗った。
 だからといって、巡業に朝青龍を参加させないのが妥当な処分なのか。骨折した体でも巡業に参加し、塗った泥を拭うのが筋だろう。


全文を読む  

あ~、もう、朝青龍だけを悪者にして解決をしようとするのはやめて欲しいものですね。

まず、仮病ではありません。全治6週間は腰でなくて肘。サッカーはできるが相撲はとれない症状なのです。
 → ライブドアニュース:「朝青龍の仮病疑惑に物言い…病院側が異例の説明」

それを、「サッカーをしていた仮病ではないか?」というマスコミの報道がことの始まりで、それを受けて、本人への事情聴取もなく、勝手に「来なくてけっこう」などと言い出したのが、相撲協会なのです。北の湖理事長が当初(休場届が出て、サッカー報道がある前の時点)「相撲がダメなら土俵入りだけでも」と言っていたのを無にして、非常に感情的な話になっていったのです。

この相撲協会の、あまりにも幼稚で、感情的な対応ぶりを批判したのですが(→過去記事:「朝青龍は仮病なんですか?」)、なんというか、メンツだとか、泥を塗っただとか、そんな感情論ばかりなんですね。

サッカーにしても、どういう性質のものなのか、きちんとした説明がありませんでした。マスコミのいい加減な報道を根拠にした決めつけで、もう、朝青龍が悪いに決まってるという感じの対応でした。

朝青龍は巡業を休んでサッカーしていたのではありませんよ。本場所と巡業の間にサッカーをしていたのです。サッカーがやれるなら巡業に出ろ。巡業を休場なのに祖国のサッカーならやれるというのはおかしいだろうって。その気持ちはわかります。しかし、サッカーならできたのです。モンゴル政府から頼まれたサッカーだったと説明してますよね(→iza:「サッカーしていた朝青龍が謝罪「反省している」」 )。政府からたのまれたら、そっちも泥は塗れないでしょう。無理してでも出たんです。誉めてやって下さいよ。これもファンサービスだと思って。肘や腰が痛いのに、よく頑張ってサッカーをした。最高の笑顔だった。これで、相撲人気もいっそう高まるだろうって。

休場と心配したが、相撲はだめでも予想以上に元気なので安心した。巡業先では、横綱と子どもたちとのふれあいイベントを組んでみたい。相撲をご覧いただけないのは残念だが、ふれあいイベントで、楽しんでいただけるよう配慮する」というような言い方だってできそうなんです。本当に朝青龍に参加して欲しいのなら。

それが、なんだってそう、けんか腰で、処罰だの、どろを塗ったのだのになるのって思います。

横綱朝青龍がやんちゃで手に負えないワガママ息子なら、親方は甘甘の過保護ママだし、相撲協会は度量もないのに、威張りちらして空回りしているだけのダメOYAJIなんじゃないかと思いますね。

うちの記事(コメント欄含む)でも書いたし、滑稽本さんところでも書いたのですが、もしわたしが朝青龍で、公式日程に差し支えるような手術をするとしたら、本場所に影響のないスケジュールを選びます。巡業を軽視するのかと批判されたら、それもしかたがありません。どんなに、勧進元がどうだとか、ファンがどうだとか言われても、本場所と巡業を比べたら、本場所をとり巡業を休みます。おそらく、そういう力士が多かろうと思いますよ。

で、ここで今回の問題なんですね。非常に微妙なんですが、名古屋場所が終わって、悪くなった肘を夏の巡業の間に診てもらい、手術も考えなければならないということで、そのために休場することにしたのですが、その本場所と巡業の間に「モンゴル政府依頼のサッカーが祖国である」のです。サッカーしてもしなくても巡業を休むことには変わりがないというときに、さて、どうするのがいいのか、どうしなきゃならなかったってことだったのですね。

(1)モンゴル政府の依頼のサッカーだから、やや身体が悪いものの、そう無理でないから出る。
(2)スケジュール的にもコンディション的にも出られるが、巡業関係者の手前サッカーには出ない。

で、まぁ、角界の常識は「2」だったということなんですね。そして、どうやら、ブログのいくつかを見る限り「2」が常識のようなんです。それも一つの見識でしょう。しかしながら、同時に、「1」が、そんな引退勧告だとか、(旭天鵬のような)謹慎休場だとかせねばならないほど悪いことだとは、わたしには思えないのです。

もちろん、「巡業の真っ最中に、休場し治療に専念してるはずがサッカー」だったら言語道断ですよ。でもそれとは違うのです。場所中でも、巡業中でもない。わたしには、親方を含め横綱側の説明不足ということもあると思います(事前に説明してたら許可されなかった可能性もあるかもしれません)が、それ以上に、日本相撲協会が極めて下手くそな対応をしてるように思えるのですね。

ファンを大切にしてると言うのなら、相撲協会の立場は、まず、マスコミにおもしろおかしく報道されている現状についての冷静な事実関係の分析と、誤報もしくは誤解を招く報道に対する訂正、そして、勧進元とファンに対する善後策でありましょう。

ところが、なにせ、「夏巡業には、来てもらわなくてもいい」とまですでに方針を出してしまっているのですね。

巡業部では27日に緊急会議を開き、大島巡業部長(60)=元大関旭国=は、「(朝青龍は)巡業に参加しなくても結構」と、夏巡業を全休させることを決めた
  → iza:「朝青龍に最後通告 “不要論”高まる きょう帰国予定 」

これがもっともお粗末なんですよね。

なるほど朝青龍が火種だったかもしれませんが、ろくな事実確認もしないうちからこんなふうに相撲協会が油を注いだわけで、勝手に火事を大きくしておきながら、火種に処分が必要と言われたのでは、朝青龍がお気の毒です。

朝青龍を処分するのなら、返す刀で、火を消すべき立場にありながら火を大きくした巡業部の処分もお願いしたいです

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追記です。サッカーをすることになった経緯について、在日モンゴル大使館からこんな謝罪文の発表があったようですね。

 朝青龍の巡業休場騒動に絡み、在日モンゴル大使館は31日、「治療のために帰国していた朝青龍関が、サッカーに参加せざるを得ない状況を作ってしまった。大変なことになり、日本相撲協会と朝青龍関におわびします」とする謝罪文を協会に届けた。
 謝罪文では朝青龍がサッカーをした経緯について「参加予定ではなかったが、朝青龍関が帰国中と知って半ば強引に約束させてもらった。英雄と子供たちとの触れ合いを実現させたかった」などと説明している。
  iza:「朝青龍、やはり症状軽い? 入院せず通院治療に 」

ここまで、モンゴル大使館に言われて、武士道を是とする日本相撲協会はどう処分するのでしょう? 横綱がそこまでやるのだから、よくよくの事情があったのだと思うと、どうして最初から言えなかったのか? 悲しいですね。モンゴルでは英雄なんですよ。モンゴルのために頑張った横綱を処分だなんて、武士道精神が恥ずかしいですよ。

さらに、巡業部の仕打ちは、旭天鵬の処分の私怨によるのではないかという嫌な報道まで出てきましたよ。今まで能力に問題があるのではないかと思っていたら、そうではなくて、往年の相撲博士の策略だったのですか~。それはいかんて旭国! 

 「夏場所前、旭天鵬が追突事故を起こし、北の湖理事長の怒りを買って、夏場所の出場停止と減俸30%、3カ月、という処分を科せられました。これに対して、ちょっと厳し過ぎるのでは、という声が一部の親方たちからあがった事実がある。巡業部の大島部長はこの旭天鵬の師匠です。交通事故と仮病疑惑とどっちの罪が重いか、わかりませんが、朝青龍は天下の横綱ですからねえ。巡業部が朝青龍拒否を打ち出したのは、旭天鵬よりも軽い処分ではわれわれは黙っていませんよ、という北の湖理事長への無言の圧力。これは一種の内部抗争、親方たちは、引退後も何かあるとすぐ相撲をとりたがるんです」
iza:「朝青龍処分めぐり内部抗争ぼっ発か…緊急理事会」

ああ、泥沼です。

勧進元に失礼だとか、ファンを無視してるのは、もう相撲協会そのものというか、巡業部がまさにそうではないかと思えてなりません。朝青龍にも落ち度がないとは言いません。しかし、マスコミに踊らされて(あるいはそのふりをして)油を注いでるのは巡業部なんですわ。

こうなってくると、むしろ朝青龍が被害者にさえ見えてしまいます~。

COMMENT



2007-07-31-Tue-23:35
・・・・・・(滝汗

私の言いたい事は全部言ってもらった感じ(苦笑


>勧進元に失礼だとか、ファンを無視してるのは、もう相撲協会そのものというか、巡業部がまさにそうではないかと思えてなりません。
ね、私が名古屋千秋楽のエントリで言った通りでしょ(笑

☆滑稽本さん

2007-08-01-Wed-00:00
わたしとしても、「仮病か?」から、すでにこっちに向いてるのですけど、なかなかそこまで報道がおいついてきてもらえてなかったので。(笑)

とりあえず、モンゴル大使館が謝罪文を出してもらえて、いかに、報道がいい加減だったか(飛行機の中で決まった草サッカー)がわかってよかったです。最初から「肘と腰」と言ってるのに、「腰」を優先させた報道とか。もう、ミスリードするように書いてるわけで、もう、悪質ですね。スポーツ紙は。

巡業部のいわば「私怨」を、ぜひ、スポーツ紙もワイドショーもとりあげてほしいものです。

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