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映画:「DEATHNOTE」前・後編/DVD

2007-08-02-Thu
映画化される前から、友人Sが「出人さんが好きそうなマンガがありますよ~」と教えてくれたのが、ジャンプコミックスの「デスノート」でした。
DEATH NOTE (13)
DEATH NOTE (13)
posted with amazlet on 07.08.02
大場 つぐみ 小畑 健
集英社 (2006/10/13)
おすすめ度の平均: 4.0
1 この際だからはっきりいおう
3 遅れましたが
3 公式ガイドブックとしてなら

わたしは、もう2年くらい前だったんじゃないかと思います。少し読んだだけで、「ノートに名前を書くとその名前の人が死ぬ」という着想があまりに陳腐で、読めなくなって放り投げてしまいました~。

映画化されようが、アニメ化されようが、いったんそういう目で見だすと、なかなか評価を変えるのは難しく食指が動かなかったのですが、先日入ったマン喫でネット放送でみることができたので、ちょっと見出したら、意外におもしろかったので、レンタルして来て、前・後編通しで見ました。
DEATH NOTE デスノート
DEATH NOTE デスノート the Last name
バップ (2007/03/14)
売り上げランキング: 3395
おすすめ度の平均: 4.0
4 スピード感と独創性でぶっちぎりの面白さ
4 より複雑性を帯び、より面白みも増し、その分、やや散漫な印象も。
3 登場人物とサイドストーリーを増やして面白さに幅がでる2作目

通しでみると、けっこう評価が高いです。なんというのでしょうか、「ノートに名前を書くとその人が死ぬ」という陳腐な発想を、よくあそこまで、知的ゲームというか、頭脳と頭脳の駆け引きの世界にひっぱりあげたものだと、むしろ感心しました。どこかで読んだ推理小説作法に「ミステリーはトリックでなくて、プロットだ」と書かれていたのを思い出しますが、まさにその見本みたいな作品です。よくぞ、あそこまで、虚々実々、裏の裏の裏のそのまた裏をかくというような感じの作品にしたものだと感心します。

前編をみていくと、心情的には藤原竜也扮するライトに寄っているわけですが、前編の終わりあたりからちょっと離れだし、多くの人は後編では、ライトのライバルであるエル(松山ケンイチ)寄りになっていくのではないでしょうか。ま、そのくらいデスノートの力を得たライト(藤原)が、いかにも正義のためといっていながら、傲慢になり、自己保身的になるかということの証でもあります。逆に、法の下の秩序維持のために命がけでキラを追い続ける刑事やエルたちを、やはり支持したくなるのでした。そういう、テーマ性が確立していて、作品に深みを与えています。

また、デスノートの守り神というのも変ですが、「死神」が出てきます。CGなんでしょうが、全然リアルではありません。むしろ逆で、知人Sがいうところ「(原作の)マンガそっくり」なんだそうです。で、その味わいがまたいいのですね。実際は目に見えないものだから、リアルと言っても難しいから、いっそマンガにしちまえと思ったのかどうかしりませんが、その目論見は成功していると言っていいでしょう。

喰わず嫌いだったわけでなくて、マンガをちょっとは読んでいたのですが、なんだかホントのおもしろさまではたどり着いてなかったようで、なかなかどうして、けっこうおもしろい作品でした。

最後の「1年後」はなんなんでしょう? わたしには蛇足に思われましたが、まだ続編作るよって暗示だというなら、許してあげましょう。

※続編でなくて、スピンオフのようです。
 → http://wwws.warnerbros.co.jp/L-movie/
 → エキストラ募集してるようです。ここ



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