David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

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聴診器ブックが売れている

2007-05-18-Fri
今朝(18日つけ)の読売新聞のコラム(「編集手帳」)は石川啄木の短歌が引用されていました。

思うこと盗みきかるる如くにて、
つと胸を引きぬ−
聴診器より


うわぁ。天才だと思います。どんな医者に診察してもらったのでしょうか~(この程度の文語にもちょっと抵抗のある人のために、現代語に訳すと「(自分が)思っていることを盗み聞きをされているように思われて、ふっと胸を遠ざけた。(医者の)聴診器から」くらいの意味ですね)。

啄木自身は肺結核を病み、それこそ聴診器をあてられることなど日常茶飯事だったろうと思うのですが、その度にこんなことを思われていたのでは、ま、医者のたまりませんが。

さて、読売のコラムによると、書店で聴診器と説明書のセットが売れているのだそうです。
自分で家族で健康チェック! 聴診器ブック
桐生 迪介
日本実業出版社 (2007/03/15)
売り上げランキング: 1736

Amazonの解説ページを見ると、

☆こんな方々に読んでいただきたいです!
 ◎メタボリック症候群や長年の持病が不安な方に
 ◎お子様の健康を気遣うパパやママに
 ◎毎日の激務でちょっと疲れ気味のビジネスパーソンに
 ◎お肌の調子が気になる女子のみなさまに


とあって、ああ、メタボなわたしにも必要かも~(笑)。ま、血圧計や体重計のように、一家に一つあってもいいかもしれません。

ところで、ちょっと前ですが、「木の音を聴診器で聞こう」というのが流行った(?)ような気がします。ググるといろんなページがヒットします。実際、森や林で木に聴診器をあてるといろんな音が聞こえるようで、小学生などは大喜びするようですが、大人にも知られてなかったので、たとえば、こんなおもしろい記事も~。

資生堂の幹部研修を8年にわたって担当したころ、全員に聴診器を渡して、まず隣どうしの体の音を聞いてもらい、ついで自分の体の声に耳を傾けるというワークショップをしたことがある。50代のおっさんたちがキャーキャーと騒いだ。
 そのあと、会場に使っていた経団連研修所が富士山麓の御殿場にあったので、みんなで外の雑木林に出て、木や土に聴診器をあててもらった。木から聞こえてくるボウォーとした音に全員が驚いた。木によって音がちがうのだ。
 これはなかなかの得難い体験で、おっさんたちは童心に返り咲いて、“観聴”をなかなかやめようとせず、近くの小川の水に聴診器を浸ける支社長などもいて、予定の時間をはるかに超過した。
   → 松岡正剛の千夜千冊:「樹木学」


さて、ぼちぼち梅雨の声も聞になる季節なのですが、五月晴れのすばらしい日もありますよ。聴診器を胸に自然の中を散策して、気分も身体もリフレッシュできそうですね。メタボなわたしにもよさそうです。



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