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映画:「深紅」~DVDで

2007-02-18-Sun
これはネタバレなしで書くのは難しいかも。

なんというか、ある程度予備知識がないとDVDとか選べないのだけれど、ないほうがおもしろいってものはいくらでもありますよね。これもそう。おそらくパッケージに書いてある内容のことを書いたくらいでは「ネタバレ」にはならないんでしょう。でも、どうなんでしょう、そこも知らずに見ていたら、もっとドキドキできたかもってなんとなく思ってしまうこともある(笑)。
深紅
深紅
posted with amazlet on 07.02.18
アミューズソフトエンタテインメント (2006/02/10)
売り上げランキング: 3005
おすすめ度の平均: 4.5
5 脚本、俳優、演出どれも素晴らしい。
4 緒方直人がすごすぎる…
4 女優・水川あさみ

原作はTVドラマ「眠れる森」などの脚本家野沢尚です。(→公式サイト)。の野沢はこの小説は「第22回吉川英治文学新人賞」を受賞しました。

ジャンル的にはミステリーというか、サスペンスなんであまりネタバレしたらいけないんでしょうが、設定くらいは書かないとレビューにもなりません。

ある殺人事件が起こります。一家惨殺事件です。死んだのは両親と幼い2人の男の子。生き残ったのは、たまたま修学旅行中で不在だった一人の少女カコ(掘北真希)。加害者は妻を亡くした男。そして男にも一人娘がいたという設定です。

時は流れて8年後最高裁の判決が迫っています。検察の求刑はもちろん「死刑」。しかし、加害者はここになって、衝撃的な上申書を書き、思わぬ展開かと再び事件がマスコミの注目をあびます。そのとき、成長したカコ(内山理名)は加害者の一人娘である未歩(水川あさみ)の所在を探し当てることに成功します。

一家惨殺事件の被害者として生き残ることの意味、その加害者の一人娘として生き残ることの意味。そしてそれぞれが8年間味わい、戦ってきたもの……。カコと未歩がどのような形で出会い、二人は「その事件」をどうやって解決していくのか……。憎しみ、恨み、宿命……そんな言葉を思いながら見ることになります。

「犯罪者の家族」って話では、こないだ公開され好評を博した「手紙」があります(→関連記事)。「手紙」のテーマは「差別」だったと思いますが、「深紅」ではそういう社会的な捉え方はあまりなくて、どちらかというと、心理的な解決ということになるんだと思います。こういうことがほんとうに起こるだろうか? というリアリティという点ではちょっと疑問ではありますが、「被害者の家族」「加害者の家族」それぞれの心理的な面はよく描かれているかと思います。
手紙 スタンダード版
手紙 スタンダード版
posted with amazlet on 07.02.18
日活 (2007/04/27)
売り上げランキング: 1430
おすすめ度の平均: 4.5
4 以前のレビューが削除されたので再投稿
5 許す事の難しさ


 → 映画「深紅」公式ページ


▼「野沢尚」


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