David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

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映画:「エターナル・サンシャイン」~DVDで

2006-11-05-Sun
「今ちょっとしたジム・キャリー萌えなの」
「エターナル・サンシャイン」を見ろと言った彼女(匿名A)はわたしにそう言った。わたしは、どんな映画化もしらなかったので、「永久の輝き」もしくは「あなたは太陽のようにまぶしい永遠の光のような存在です」ってな意味だよねおそらくなどと言い返した。

で、見た。一種の失恋映画であり、本当の愛に気づく映画でもある。それも「任意記憶除去治療」という一風変わった医療(?)が関わっている。

出会いをし、うまくいかないので別れて、忘れたいと思う。なかなか引きずるのもつらいので、最先端の科学の活用ってことで記憶除去治療の世話になる(厳密に「医療」かどうかはちと疑問だが、そこは、まあいい)。クライアントはちょっとした催眠状態におかれ、夢を見る。相手のことを思い出し、その記憶に関わる脳の部分に刺激を与えて記憶を消していくというようなそんなしくみなのだ。

その治療を受けるには2つのポイントがある。1つめは自分の記憶の中からし相手を完全に消し去るためには、一端徹底的に相手を思い出すことが必要ということだ。そうして脳のさまざまな部分に埋められている相手の記憶を探し出して、ちょっとしたショックを与えて消していくのだから。

2つめは、記憶消失後に相手を思い出さないために、また、違和感不安感を感じないために、相手に関係する写真とか、手紙とか、プレゼントとかそうしたものを一切事前にきれいさっぱり片づける。したがって、それらのアイテムを治療所に持ち込み、相手を徹底的に思い出すために活用し、そして、治療後にはそれらのアイテムの処分をしてもらうというような流れになるわけだ。

エターナル・サンシャイン DTSスペシャル・エディション
ハピネット・ピクチャーズ (2005/10/28)
売り上げランキング: 318
おすすめ度の平均: 4.42
5 泣いたラブコメ。
5 愛は記憶を超えて・・・
4 さすが、チャーリー・カウフマン!!


ある日、ジョエル(ジム:キャリー)は、恋人のクレメンタイン(ケイト・ウィンスレット)が全く自分のことを覚えていなくなり、それどころか別の男がいることに気づく。自分に黙って記憶除去治療を受けたのだ。失意の底にあり、また、失恋をひきずって苦しむジョエルは、自分も同じ治療を受けようと思う。そして、数々の思い出の品をかき集めて、治療所に行き、治療を受けるのだが、夢でクレメンタインとの思い出をたどっていくと、どうしても忘れられないことに気づく。もう治療は始まっていて、装置は自動消去モードで運転中。途中で止めるすべはないのか……。そして……、あとはネタバレなんでここまで。

とてもおもしろいです。

それも、ただ時系列に描いているのでなくて、現在と回想とそして記憶除去のために夢の中と3つの次元を交錯させていくので、ある意味わかりにくいと言えばわかりにくいのですが、おもしろくできています。

しみじみ哀しいラブストーリーでなくて、コメディタッチで描きながら、それでいて、本当の心みたいのを見せてくれる。映画としては素敵な作品です。同時に、「任意に記憶が消去できるとしたら、あなたはそれを希望するか?」というような、一つの原点的な質問を突きつけてもくるのです。

忘れられたら楽なことって確かにあるのですけどね。

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COMMENT



記憶を消します

2006-11-06-Mon-23:54
私なら記憶を消してみたい。でも相手に記憶を消されるのはとても悲しく嫌なものですね……。
あと、自分が記憶を消したいと思っていたとしても、消されたら思い出させてやる!って。思い出させてから自分の記憶を消すと。

☆あふろやんさん

2006-11-07-Tue-08:28
消してみたい……って、ゲームじゃん。
ひょっとしたら、クレメンタインもゲーム感覚で消したのかな。

消したいことはあるけどね。

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