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「ベルセルク」31巻

2006-10-05-Thu
ベルセルク」の31巻を買った。隔週刊の青年向きマンガ誌(こなれない言い方)「ヤングアニマル」に連載中の作品。作者は三浦健太郎。隔週刊だから2週間に一度は載ってるはずなんだけど、ときどきというか、しょっちゅう休載する。わたしの家族の中のマンガ好きは「この絵で月2はきついでしょう」と、まったくもって通ぶったことを言うが、それが当たっているので不思議だ(笑)。なにしろ「ベルセルク」の魅力の一つは、この細密画のような、銅版画のような、線描画というのか、細かな線で描写されるところにもあるのだから。
ベルセルク 31 (31)
ベルセルク 31 (31)
posted with amazlet on 06.10.05
三浦 建太郎
白泉社

31巻のそれも後半になって、新たなる展開が生まれてきた。やや冗長に感じられていた、ガッツ(ベルセルクの主人公。ひどいネーミング(笑))たちの、グリフィスを求める冒険旅行に、おおきな転換が生まれてきたのだ。

それは、新たなる強敵の登場である。つまり、「敵の敵は味方」という構図が、宿敵を組ませるという形で展開することになりそうだということである。これはわくわくする展開である。凶暴で、おそろしく強いゾットとの共闘が果たしてほんとうに実現するのか? そういう期待をうかがわせて31巻は終わる(あ、書いちゃった(笑))。

思うに「新魔王を追い求める狂戦士」というのが、おそらくこの物語の安定的世界だろうと思っている。狂戦士は安らぐことなく、永遠に魔王を追い求める。新魔王は不適に君臨し、野望の達成をめざす。二人の直接対決など永遠にない。新魔王は新魔王であり続け、狂戦士は狂戦士であり続ける。それが狂戦士の物語であり、作者が一番書きたいところだろうと、わたしは思っていた。それは壮絶なマンネリだ。だが、ゴルゴ13はいつまでたっても退職しないし、のび太はいつまでたってもドラえもん頼みなのだ。

そうは言うものの「ベルセルク」がきちんと「ベルセルク・ビギンズ」から書き始められ、明確な一人の敵がいて、それを求めるのが旅の目的である以上は、どういう形でか二人の対決は避けては通れない。結末が見たいのだ。そして、ぼちぼち読者も待ちきれなくなっているのではないだろうか。わたしも、もう数年間ガッツの苦しみにつき合っている。

「ビギンズ」に相当する黄金時代は単行本14巻まで。現在が31巻。3部構成ならば、量的にもぼちぼち結末シリーズへと向かっていてもいいのだけど。

ベルセルク 千年帝国の鷹(ミレニアム・ファルコン)篇 聖魔戦記の章 通常版
サミー (2004/10/07)
売り上げランキング: 588
おすすめ度の平均: 3.82
5 EASYで1回クリアしたところ
4 前作同様かなりいい出来なんですが・・
5 ぐーっど!!


→ wikipedia「ベルセルク」

<ひとりごと>ハリウッドで映画化してほしいです。</ひとりごと>

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COMMENT



どうでしょうか?

2006-10-05-Thu-14:20
今度漫画喫茶に行くのですが、読む漫画を今検討中なんですね。でもこれは私には合わなさそうな~~。とりあえず登場人物がカタカナってだけで忘れてしまう、おバカっぷりですし。
何かお勧めありませんか?

☆あふろやんさん

2006-10-05-Thu-22:05
お勧めね~。
女性にお勧めのマンガか。ちょいまち。
「モリのアサガオ」とかどうでしょうか。少し社会派。

「蟲師」とか、ちょっと流行かも~。
 → http://www.mushishi.jp/

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ベルセルク

連休中といっても休みは2日しかないが・・・。ずっとこれを読んでました。ベルセルク大学のころ友達の家でちょっとだけ読んだときはあんま面白そーじゃねーな。と思ったんですが、今回2日で1巻から30巻まで読破してしまいました。疲れた・・・。1から3巻

三浦 健太郎 - ベルセルク

ベルセルク 三浦 健太郎オススメ度批評濃度芸術レベル 関連サイト Berserk Official Corner ※ネタバレ危険
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