David the smart ass心のダイエット!~時には辛口メッセージを~ |
映画:「スケバン刑事」(2本)~DVDで
2006-08-24-Thu
どうも、セーラー服ものを見ると、あるいは男達というのは、やはりどこかしら、それだけでうきうきしてしまうものかもしれません。別に、スケベな気持ちがあるとかいうことではなくて、一種の爽やかさというか、すがすがしさを感じて。そういう意味で、「援助交際」みたいなものや、セーラー服もののAVとか、あるいはその手の風俗店などは、現実の男達に性の対象としてのセーラー服を身近にしたかもしれませんが、反面なんというか、もっと素朴にある、セーラー服へのノスタルジックなときめきみたいなものを奪ってしまっているかもしれないと思います。あ~、なんか変なこと書いてる(笑)。
言いたいことは、もしわたしが、現実の生活の中で「セーラー服っていいね~」って素朴な気持ちで口走ったとしても、「そういう趣味ですか?」「ヤバいですよ」と、もう、なにかそうとうに下品なことを言っているように誤解されて嫌だということが言いたいのです。(笑)
わかってもらえているかな。言い換えると、たとえば、わたしが子どもの頃を思い出して懐かしくなるとういような理由から、「おばあちゃんっていいね~」と言ったとしても、たぶんおそらくはそういう性的な反応をする人はいないと思います。同じレベルで、なんかセーラー服や、足首ソックスを見ると懐かしく、また、ちょっとして胸のうずきみたいのを思い出させて、そのことを言いたいと思っても、なんか一気に変態扱いされてしまいかねない、そうしたものに貶められているとでも言うか。
前置きがながくなりました。セーラ服を着たおねいさんが、悪と戦うという設定ですと、俄然アニメ「美少女戦士セーラー・ムーン」シリーズが思い出されるのでありましょうが、その昔、「スケバン刑事(デカ)」ってのがありました。先日、「9月にあやや(松浦亜弥)が四代目麻宮サキにとして映画に登場」なんてニュースになっていましたね。
→ 「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ」公式サイト
さて、2本続けてみちゃいました。二代目の南野陽子「スケバン刑事」と三代目の浅香唯「スケバン刑事・風間三姉妹の逆襲」です。
最高合金のヨーヨーで戦う!!
なめたらいかんぜよ!
迫力満点
最後のスケバン刑事
並べてみると、どうかなぁって気はしますね。特に今から見るせいか、撮影技術の面でどうしてもちゃちに思えてしまいますよね。コンピューターの発達とともに、特撮の技術や、CGの技術、カメラの性能や画像処理の技術なども格段に進歩しましたからね、気の毒といえば気の毒ですが、当時これで精いっぱいだったの? って気もします。テレビ並みというか。
あと、斉藤由貴から南野陽子へと、長髪ポニーテールでの路線で来たのが、浅香唯になって、ショートになったのは、2作めの相楽ハル子がやっぱり人気が出たからなのかなあって思ったりもしました。それはどうでもいいことなんですけど。ちょっと気になって。
いずれにしても、二作ともルーズソックスが登場していません。スケバンのシンボルの長いスカートと折り返しソックスです。この「三つ折りソックス」というんでしたかね、まぶしいです。
あややの映画では、ヨーヨーはそのままですが、長いスカートはないようです。膝上の、今風の短いスカートらしい。ソックスも紺のハイソ。こちらも今風ですね。そんなんでスケバン刑事なの~って思いますけど、ひょっとしたら、今のスケバンって、普段はまったく普通の女子高生で、裏はバリバリって感じかもしれませんね。
ちなみに初代スケバン刑事の斉藤由貴が、あややの母親役で出演するようです。初代が母親役ですよ。なんか、時の流れを感じさせますね。なんか、見たいというより、見てあげないと~という気持ちにさせます。あややじゃなくて、斉藤由貴を~。
そうそう母と言えば、風間三姉妹の次女役中村由真が、アメリカの弁護士と再婚して、先日ご出産、お母さんになさったそうであります。
なんか、映画の話よりセーラー服の話になっちゃったかも。もっとも、セーラー服といえばテレビ版セカチューの綾瀬はるかが一番です……。なんて、こんなこと言ってるから、変態のように言われるんですよね。

スケバン刑事復活(旧作も)
言いたいことは、もしわたしが、現実の生活の中で「セーラー服っていいね~」って素朴な気持ちで口走ったとしても、「そういう趣味ですか?」「ヤバいですよ」と、もう、なにかそうとうに下品なことを言っているように誤解されて嫌だということが言いたいのです。(笑)
わかってもらえているかな。言い換えると、たとえば、わたしが子どもの頃を思い出して懐かしくなるとういような理由から、「おばあちゃんっていいね~」と言ったとしても、たぶんおそらくはそういう性的な反応をする人はいないと思います。同じレベルで、なんかセーラー服や、足首ソックスを見ると懐かしく、また、ちょっとして胸のうずきみたいのを思い出させて、そのことを言いたいと思っても、なんか一気に変態扱いされてしまいかねない、そうしたものに貶められているとでも言うか。
前置きがながくなりました。セーラ服を着たおねいさんが、悪と戦うという設定ですと、俄然アニメ「美少女戦士セーラー・ムーン」シリーズが思い出されるのでありましょうが、その昔、「スケバン刑事(デカ)」ってのがありました。先日、「9月にあやや(松浦亜弥)が四代目麻宮サキにとして映画に登場」なんてニュースになっていましたね。
→ 「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ」公式サイト
さて、2本続けてみちゃいました。二代目の南野陽子「スケバン刑事」と三代目の浅香唯「スケバン刑事・風間三姉妹の逆襲」です。
東映 (2005/06/21)
売り上げランキング: 7,186
売り上げランキング: 7,186
おすすめ度の平均: 



スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲
posted with amazlet on 06.08.24
東映 (2005/06/21)
売り上げランキング: 11,491
売り上げランキング: 11,491
おすすめ度の平均: 



並べてみると、どうかなぁって気はしますね。特に今から見るせいか、撮影技術の面でどうしてもちゃちに思えてしまいますよね。コンピューターの発達とともに、特撮の技術や、CGの技術、カメラの性能や画像処理の技術なども格段に進歩しましたからね、気の毒といえば気の毒ですが、当時これで精いっぱいだったの? って気もします。テレビ並みというか。
あと、斉藤由貴から南野陽子へと、長髪ポニーテールでの路線で来たのが、浅香唯になって、ショートになったのは、2作めの相楽ハル子がやっぱり人気が出たからなのかなあって思ったりもしました。それはどうでもいいことなんですけど。ちょっと気になって。
いずれにしても、二作ともルーズソックスが登場していません。スケバンのシンボルの長いスカートと折り返しソックスです。この「三つ折りソックス」というんでしたかね、まぶしいです。
あややの映画では、ヨーヨーはそのままですが、長いスカートはないようです。膝上の、今風の短いスカートらしい。ソックスも紺のハイソ。こちらも今風ですね。そんなんでスケバン刑事なの~って思いますけど、ひょっとしたら、今のスケバンって、普段はまったく普通の女子高生で、裏はバリバリって感じかもしれませんね。
ちなみに初代スケバン刑事の斉藤由貴が、あややの母親役で出演するようです。初代が母親役ですよ。なんか、時の流れを感じさせますね。なんか、見たいというより、見てあげないと~という気持ちにさせます。あややじゃなくて、斉藤由貴を~。
そうそう母と言えば、風間三姉妹の次女役中村由真が、アメリカの弁護士と再婚して、先日ご出産、お母さんになさったそうであります。
なんか、映画の話よりセーラー服の話になっちゃったかも。もっとも、セーラー服といえばテレビ版セカチューの綾瀬はるかが一番です……。なんて、こんなこと言ってるから、変態のように言われるんですよね。

スケバン刑事復活(旧作も)
COMMENT
2006-08-24-Thu-17:44
☆囚人さん
2006-08-24-Thu-23:32
お 見てたんだ~。ま、テレビならけっこうみるかももね。
映画版見て、どういう客層だったんだろうって思いましたよ。
相楽ハル子も雪乃役の子もよかったよね~。
映画版見て、どういう客層だったんだろうって思いましたよ。
相楽ハル子も雪乃役の子もよかったよね~。
コメントの投稿
TRACKBACK
※この記事のトラックバックURL(コピーしてお使い下さい)
※管理人が承認したトラックバックのみ表示します(12時間以内には表示処理をするつもりです)。
http://smartass.blog10.fc2.com/tb.php/1014-35166746 |
※管理人が承認したトラックバックのみ表示します(12時間以内には表示処理をするつもりです)。
二代目、三代目は熱心に見ておりました。 出来からいえば、やっぱり二代目ですかね~。映像的には、まあ「あれ」ですが、わりといいドラマだったような気がします。相楽ハル子さんって、ビー玉お京…でしたっけ?(それ、効果あるのかよ、という野暮はなし、がお約束。)好きだったなぁ。
三代目は芸名と役名が一緒だったんですよね。(あれはなんだったんだろう。)由真ねえちゃんもママですか。私も年をとるわけだ!