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FC2ブログに有料プラン登場~月額300円

2012-07-10-Tue
先日、ブログブログパーツを探せのsatokotoさんが、こんなFACEBOOKを書いてることを、twitterのTLで知りました。

いまから1年半ぐらい前。
実は「ブログパーツの時代は終わります。」というニュアンスの話を同時期に複数のブログパーツ担当者さんから告げられて、とてもショックを受けました。

まあ実際にGoogleトレンドでも某担当者さん達の予言通りのグラフを描いてるわけですが・・・。

TwitterやFacebookのソーシャルが台頭してるからこそ、自分の意見を補完したり、あるいはブログがあってのソーシャルだったりしてる層もかなりいるわけで、ブログ自体は今こそ必要とする人も出てくると思うんだ。
→ いまから1年半ぐらい前。... | Facebook


このFACEBOOKの熱い語りをこんな twitter で知ったってわけです。

satokoto さんのおっしゃってることはよくわかります。そして、わたしも、FACEBOOK や twitter が盛んになったとしても、ブログがなくなるとは思っていません。わたしがホームページを作っていた頃は、ブログみたいなサービスがあったらいいなぁと思っていました。そのときのわたしはトラックバックの仕組みなどは思いつきませんでしたが、自分が書いた文章や撮った写真を公開して、それに対する、感想や意見だけを書けるような、つまりブログの記事とコメントの関係から成立する、そんなページがあったらいいと思っていたのです。わたしには、そんなページを作る力はありませんでしたので。

そういう仕組みの、つまり、ブログ形式の需要は、きっと今後ともあると思います。先日、はてながトラックバック機能のな新ブログを始めましたが、それがわたしの欲していた機能だったのです。(過去記事:「はてなが、今ごろ始めたブログ」)

そういうサービスを欲しいと思う人はもちろんいるでしょうが、ただ、ブログの利用者が今までどおりの数だけいるかというと、そんなことはありますまい。むしろ、減ると思います。現実的に、アクティブなブロガーは激減しているだろうし、ブロガーとしてはアクティブであっても稼働率というか、記事の更新度は著しく低下していると思います。そういう状態でブログバーツの発展や従来と同じような展開は期待できません。提供者自体が減る、実際減ってると思います。ブログで宣伝効果を狙っているわけですから、人の去ったブログに魅力はありません。映画の宣伝なども、以前はいくらでもブログパーツというのがあったのですが、今ではほとんど見かけません。

ブロガーの減少はブログパーツの減少であり、無料ブログサービスの縮小であります。

FC2ブログがどうして今まで無料でブログを提供し続けてこられたのか、広告収益だったのか、未来への投資だったのか、わたしには全く与り知らぬところです。いずれにしてもブームが去った今、さぞ収益も下がっているのではないかと、余計な心配をするのです。ま、一ユーザに過ぎないわたしにとって、どうでもいいのですけれど、それなりの年月をこちらでお世話になってきていると、大げさに言えば運命共同体でして、「儲からないのでもうやめます」と言われても、ま、困るし、なにより寂しいですからね。

そんな今、ここに来て、FC2ブログに有料プランが登場するということを知ったのも、これまた twitter でした。


なんで今ごろになって? そういう疑問もなくはありません。

あのブログブームの時代に、月300円と言われたら、出していた人もそれなりにたくさんいたろうと思います。いい無料サービスが他にもあったので、そっちへ乗り換えちゃった人も少なからずいたでしょう。しかし、FC2ブログはいいサービスでした。これはあくまで想像ですが、あの頃に有料プランを導入していたほうが、今ここで導入するよりもはるかに儲かったかもしれません。ブームというのはそういうものでしょう。そして、ま、ブームが去ると同時に、有料プランユーザーも激減したのだろうと想像しますけれど。そんなことをしていたら、あるいは運営サイドはその対応に追われるだけで、売上はあっても利潤はそれほど得られなかったかもしれないな、とも思うのです。

今、いくつかのブログサービスやその周辺サービスが撤退し、また、開店休業のブログがまさに死屍累々。わたしのところもゾンビのように細々と続けている程度です。一つの看板だった「FC2ブログウォッチング」のカテゴリはほとんど新しい記事はなく、ご覧の有様。こんな荒れ野原のような状況下での有料プランの登場は、やはり、なんで今ごろという疑問に繋がりますね。爆発的な消費はないにしろ、逆に本当に利用したいユーザーが使う。安定してきた今の方が、落ち着いた運用もでき、有料プランも無理なく実現できる環境が整ってきたということなのかもしれません。

あるいは、もうギリギリ、「これ以上は続けられない、儲からないのでやめます」と宣言する前の最後のあがきなのかもしれませんけれど。その辺りの真意が知りたくもあります。

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→ FC2総合インフォメーション;「【ブログ】FC2ブログに有料プランが登場!!」
→ FC2ブログ:有料プラン紹介ページ


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観劇:「さんしょう太夫」~前進座公演

2012-07-07-Sat
観劇の市民サークルに入っています。しばらく、観劇スケジュールが合わずに見そびれてきましたが、今月の前進座公演「さんしょう太夫」を見ることができました。
sansyo.jpg
→ 前進座「さんしょう太夫」の公式ページ

「さんしょう太夫」は「山椒大夫」の話であり、「安寿と厨子王」の物語です。

簡単に言えば、平将門の孫というような高貴な身にありながら、旅先で人買いにたぶらかされた姉弟が、「山椒太夫」に売られ、過酷で不慣れな奴隷として生活を強いられる。その後、弟が脱出し、出世して復讐するという話で、離別した母との再会のシーンもあります。

そもそもは、説経節「さんせう太夫」が元の話です。脈々と日本に伝わり、明治の文豪森鴎外が小説「山椒大夫」として書き、後に映画化されるなどの有名な物語で、わたしは、子供向けの本で「安寿と厨子王」を読んでいました。

壺齋閑話ブログ:「さんせう太夫(山椒大夫―安寿と厨子王の物語)」によると、説経節の「さんせう太夫」について「物語の比重は、迫害を受けるものの悲哀と苦しみに置かれており、故なき差別や暴力への怨念に満ちたこだわりがある」とあります。

つまり、中世の日本における支配する者とされる者との間の「厳然とした溝」、「過酷な対立」が背景にあって、説経節「さんせう太夫」は、こうした下人たちの境遇に中心があるというのです。

説経を語る者たちも、定住の地を持たぬ漂泊の民であり、「ささら乞食」として差別される身であった。その彼らが語ることによって、故なく貶められていた人々の情念が乗り移り、物語に人間の叫びを伴わせた。聞くものをして身を震わせ、今日の我々にも訴えかけてくるものは、この人間の魂の叫びなのである。
→ 壺齋閑話ブログ:「さんせう太夫(山椒大夫―安寿と厨子王の物語)」



これに対して、鴎外の小説「山椒大夫」ですが、もちろんあらすじは説経節を踏まえているが、中心は「親子や姉弟の骨肉の愛」で、そこが今でも人の心を打つと言うのです。

鴎外は人間の感情の普遍的なあり方に比重を置くあまり、原作の説経が持っていた荒々しい情念の部分を切り捨てた。安寿とつし王が蒙る、悲惨な拷問の場面や、つし王が後に復習する際の凄惨な光景などは、余分なものとして切り捨てたのである。
→ 壺齋閑話ブログ:「さんせう太夫(山椒大夫―安寿と厨子王の物語)」


今回の「さんしょう太夫」は、鴎外の「山椒大夫」でなく、説経節「さんせう太夫」を芝居にしたもので、わたしが子供の頃読んだ「安寿と厨子王」は鴎外の話に近いものだと、ま、芝居を見て思いました。たとえば、山椒大夫の子の三郎が、残酷な拷問で安寿を責め殺す場面はありませんでした。確か、おぼろげな記憶では、池に身を投げたとなっていたような。舞台では今時のテレビではここまでしないだろうというような残酷な責めも展開されます。息の途絶えるところまではやりませんが、炎をあげる火櫃に顔を押し付けるところはあります。

なぜ、かくも残酷な場面をこれでもかというほど描くのか。それは説経節が、主人の側の物語でなく、大衆や奴婢のサイドの物語だったからですね。かくまで残酷な仕打ちがどれほどあったかどうかはわかりませんが、中世の格差社会は相当であり、こういう共感は民衆にとってはカタルシスであったのでしょう。なにより、身分の差なく信仰あるものを救う姿を描く「説経」そのもののの役割に必要だったということなのかもしれません。

そういう意味で、というのは、説経という意味で、この「さんしょう太夫」はよくできているのかもしれません。別れに当たって、母が姉に与えた地蔵菩薩像は二人をよく助け、また、弟を逃した折に姉が弟に託してからは、弟をよく助け、一方で姉を苦しみに追いやります。地蔵菩薩を持った弟は追手から逃げ延び、出世を果たしすことができます。地蔵菩薩像を持つものには奇跡が起きに、家族のためであっても、身から離したものには辛い運命が訪れます。

そもそも説経とはそうしたものですが、それをそのまんま芝居にしているので、実は現代の視点で見ると、ことのお地蔵様のご利益が、少しばかり鬱陶しく感じられますね。もうちょっと控えめならばとおもいます。ま、そうしたものにいちゃもんをつけてもしかたがないのですが、もう、この話はテーマは、極悪非道な山椒太夫でも、かわいそうな安寿と厨子王でもなく、ありがたいお地蔵さまになってしまうのですね。ま、そういうものだと思ってみればいいわけですけど。

逆に言えば、現代の格差社会に、お地蔵さんはいないということでもあります。

大学を出ても仕事がなく、あっても、労働条件は厳しく過酷になるばかり。一部の大企業は内部留保をたっぷり持ちながら、また行政改革などちっとも進まない中、消費増税案だけが衆院を通過してしまっているのです。消費増税をしないと言って勝った民主党と、消費増税をしますと言って負けた自民党が手を組んで、法案が通ってしまう世の中です。民意を充分知っていながら、平気で自分たちの都合で動く政治家たちが、山椒太夫に見えるばかりで、どこにもホトケはみあたりませんね。

楽天がウザいと思っていたけれどAmazonよりマシかと思った話

2012-07-03-Tue
先日、楽天がウザ過ぎるっていう、大バッシング記事を書きましたが、たった一つだけ、Amazonより決定的にましかと思うことがありました。
→ 過去記事:ウザいにもほどがある、楽天ダイレクトメールを全削除する~David the smart ass~ ウザいにもほどがある、楽天ダイレクトメールを全削除する~David the smart ass~

それは、こちらで紹介したIRORIOに書かれていたことなんですが、Amazonは日本に法人税を払っていないということです。

おまけ:Amazonの日本法人は法人税を払っていない

日本法人はシステム運営とカスタマーサービスを担当しているだけ。米Amazonが日本でも販売しているから、日本で得た利益もアメリカで法人税を払っている。日本の国税局が2009年に140億円の追徴課税したが、日本の主張は退けられた模様。
→ 『ステマ』『ぼったくり』『過酷な労働環境』Amazonが消費者に内緒にしている10の秘密 | IRORIO(イロリオ) - 海外ニュース・国内ニュースで井戸端会議 『ステマ』『ぼったくり』『過酷な労働環境』Amazonが消費者に内緒にしている10の秘密 | IRORIO(イロリオ) - 海外ニュース・国内ニュースで井戸端会議




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