David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

スポンサーサイト

-----------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

映画:「桜田門外ノ変」~DVDで

2011-10-30-Sun
平成の開国という言葉を、少しばかり前に聞きました。確か、前の総理だったと思いますけどね、TPPの交渉のテーブルにつくことをこんなふうに言ってました。TPPというのは黒船なのかもしれません。TPP(の交渉)に参加するか、しないか、国を分けての争いになっています。民主党の中にも、参加なら離党なんていう議員たちも出てきているようですし。
 → ●民主党のTPP反対議員は、離党と新党結成が最大の武器。 ●民主党のTPP反対議員は、離党と新党結成が最大の武器。

TPPをしたいのはアメリカであって、TPPにより、農業だけに関わらず、医療や金融などでにもアメリカがどんどん進出し、アメリカにいいように食いつぶされてしまう心配があるのですね。TPPに参加しないではしないで、貿易に関しては参加しなかった国だけが高い関税というハンディを背負っていかねばならず、現状でも円高で相当苦しんでいるのに、さらなる不利益を抱えていかねばならないわけですね(あれ? ひょっとして、この円高って、日本をTPPに参加さえるための一つの作戦なんですか? まさかね)

民主党、自民党などの党派に関わらず、このTPP交渉参加という命題で色分けされることになるのです。幕末の攘夷、開国とは違うのですが、まさに生活の基盤そのものが大きく関わっているので、TPPを巡って似たようなが議論が活発におこなわれているわけです。

その重大なTPPの交渉を勝手に進めてしまう人がいるとしたら……、反対派は妨害しようとし、強硬にその責任を追及し、場合によっては暗殺されてしまうことになるかもしれません……。

背景や状況はもちろん違いますが、江戸幕府の大老井伊直弼(いいなおすけ)は日米修好通商条約に調印し、日本の開国近代化を断行していきます。この日米修好通商条約は関税自主権のない不平等条約と言われ、もちろん反対派もいました。直弼は国内の反対勢力を粛清し(安政の大獄)、さらに反発を招き、ついに暗殺されることになります。それが桜田門外の変です。

そうした桜田門外の変の事情を、首謀者側のリーダーの一人関鉄之介(大沢たかお)を中心に描いたのが、映画「桜田門外ノ変」です(井伊役は伊武雅刀)。


 → 公式ページ

感想としては、迫力がありおもしろかったし、幕末の事情もよくわかる快作という感じですね。

こちらの前田有一の「超映画批評」も参考になります。

スポンサーサイト

【追悼】北杜夫~「あくびノオト」

2011-10-27-Thu
ああ、北杜夫が亡くなった……。北杜夫はわたしの青春の作家の一人である。

思い出すのは、ミステリーだと思って買った「怪盗ジバコ」が、ま、広義ならミステリーかもしれないが、所謂ユーモア小説だったということだ。期待した、江戸川乱歩の「怪人二十面相」や、ルブランの「怪盗ルパン」とはまったく違う、なんだろう、もちろんそれは実はミステリーの必要条件でもなんでもないのだが、不可解というか、ホラーな感じというか、そう、「怪奇」な味付けががまったくなかったのだ。

なんというか、うすらとぼけたようなというか、一種間の抜けたような感じがあった。正直なところ話の内容はほとんど思い出せないのだが、なんとなく、楽しくゆかいで、ほのぼのとしていて、暢気なイメージが残っている。若き日のわたしはそのムードがとっても気に入って、同じような系譜になるだろうと思う作品を漁ったものだ。

井上ひさしの「ブンとふん」も傑作だった。ジバコの上を行っていた。小林信彦の「怪人オヨヨ大統領」のシリーズも友だちと交換し合って読んだ。畑正憲の「ムツ・ゴーロの怪事件は、当時のわたしには難しかったのか、あんまり印象に残っていないけど……。



以来、わたしの読むものに幅ができた。ミステリーやSFだけでなく、エッセイが加わったのだ。

ユーモアあふれる“どくとるマンボウ”シリーズや、大河小説「楡家(にれけ)の人びと」で知られる作家、芸術院会員の北杜夫(きた・もりお、本名・斎藤宗吉=さいとう・そうきち)氏が、24日死去した。 84歳だった。告別式は親族で行う。 近代短歌を代表する斎藤茂吉の次男として東京に生まれた。旧制松本高を経て東北大医学部に進学。卒業後の1954年、初の長編「幽霊」を自費出版した。
→ 「どくとるマンボウ」北杜夫さん死去 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 「どくとるマンボウ」北杜夫さん死去 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)



映画:「宮城野」~DVDで

2011-10-26-Wed
寛政6年の江戸の処刑場で、一人の女が斬首を待っていた……。女の名は宮城野。職業は女郎である。その女郎の回想話全編が本作の本筋という設定である。


→ 公式ページ
映画を見れば彼女の生い立ちの一端がうかがわれるが、苦界に身を沈ませることにことになったのは、本人の責任というよりは環境によるところが大きい。宮城野は年増女郎で、店の言うように客をとらないので、なかなか扱いに行く存在となっていたが、実は思いを寄せ、信じる「まぶ」がいた。「まぶ」は現代の「マブダチ」と関連が深い言葉だというのは用意に知れる。真剣とか本気とか、本物という意味で使われる。遊女の言葉で「まぶ」と言えば、「ただのお客としてではなくて、本気で好きな相手」ということになる。だから、「真夫」と書くのかと思うと、ネットでは「情夫」と書いて「まぶ」と読ませたり、伝統的には「間夫」の字を充てるとするのが多いようです(→こちらこちらこちらなど)。

「間夫」の名は矢太郎。当世の人気作家写楽の贋絵師です。本当は描きたい絵があって、そのモデルにと宮城野のところに通ってくるのですが、大師匠写楽は矢太郎の腕を認めてくれず確執が生まれます。さらに、写楽の孫娘で純真無垢なおかよが矢太郎に惚れて、矢太郎は二つの三角関係に悩むことになります。一つは、「宮城野―矢太郎―おかよ」という男女間の三角関係であり、もう一つは「写楽―矢太郎―おかよ」という、師弟と爺孫という三角関係です。この軋轢が、ま、写楽殺しの悲劇を生む……というふうに説明すれば、ま、そういう話です。

横浜モバゲーホエールズなら89点です~モバゲーベイスターズ

2011-10-25-Tue
来季、横浜ベイスターズはモバゲーを運営しているDeNAが買収し、その名も「横浜モバゲーベイスターズ」となると報じられています。

23日、一部の報道により、TBSホールディングスと「モバゲー」を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)のプロ野球・横浜ベイスターズ売却契約は、28日に行われると伝えられた。日本プロフェッショナル野球組織にも、同日中に申請される見通しだ。 また、大手スポーツ紙は一面で、その球団名が「横浜モバゲーベイスターズ」に決定したとも報じている
 → 新球団名“モバゲーベイスターズ”決定の報道に「ベイファンかわいそすぎる」(Sports Watch) - livedoor スポーツ 新球団名“モバゲーベイスターズ”決定の報道に「ベイファンかわいそすぎる」(Sports Watch) - livedoor スポーツ


なんか、ファンがお気の毒というような意見も出ていて、

「考えられうる限りで最悪の名前」「10年以上横浜を応援し続けてきたが、もう限界だわ」「あーあ蔑称はゲイスターズ確定か」
 → 新球団名“モバゲーベイスターズ”決定の報道に「ベイファンかわいそすぎる」(Sports Watch) - livedoor スポーツ 新球団名“モバゲーベイスターズ”決定の報道に「ベイファンかわいそすぎる」(Sports Watch) - livedoor スポーツ

なんて声も聞こえます。

ただ、一時期「横浜モバゲーベイスターズ」はダメになりかけました。

球団名については、球界の“不文律”をクリアする必要がある。巨人・渡辺恒雄会長が過去に、「仮にモバゲーに決まった場合、あれは商品名なんだ。企業名がいいよな。ソフトバンク、オリックス、楽天みたいにな。商品名でやったら、例えばそのへんで花王石鹸とかな、商品名の宣伝に球団を利用されちゃ困る」と発言した。
 → 球団名は横浜モバゲーベイスターズに決定 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース 球団名は横浜モバゲーベイスターズに決定 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース


しかし、そこへモバゲー、裏技でクリアしました。

D社は今後に「モバゲー」の名前を入れたゲームソフト制作の子会社を設立し、傘下の一部門として球団を運営する方針だという。渡辺会長は「企業名を(モバゲーに)変えるとしたら、そこまで文句はつけられない」とも話しており、その問題も、新会社設立で解決できる。
 → 球団名は横浜モバゲーベイスターズに決定 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース 球団名は横浜モバゲーベイスターズに決定 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース


というわけで、「横浜モバゲーベイスターズ」ということに決まりそうなんですが、ちょっと待って下さい。新しいチーム名に、ファンは戸惑い、がっかりしているという記事もありますが、ま、えてしてこういうものは慣れの要素も多いのでして、もう少し理性的に考えねばいけません。こういうスポーツは、実際の成績がともなってくれば、しだいに人気が出てくるだろうし、違和感もなくなると思います。

しかし、問題は果たしてそんなにいい成績になるかということですね。そのことを、過去に磯野貴理の改名や琴欧洲の改名でも、勝手に姓名判断をしてさしあげた拙ブログでは、勝手に姓名判断をしてさし上げました
過去記事
 → 「琴欧州が改名~勝手に姓名判断
 → 「大掃除に飽きてする姓名判断~貴理子改名
 → 「改名&離婚騒動で石原真理のブログ記事にアクセス増~勝手に姓名判断
 → 「「ひまのふじ」と読んでしまいそうな、大関安馬の改名を姓名判断してみる

ただ、残念なことに、琴欧洲のときにつかった「究極☆姓名判断」や、磯野貴理や石原真理、日馬富士の時に使った「幸福の姓名判断」がいずれも文字数がオーバーで使えないということです(便宜的に、「横浜モバゲー」を姓、「ベイスターズ」を名」として鑑定)。

そこで、使ったのが、「横浜モバゲー」という7文字の姓をはねつけなかった「モバイル姓名判断」です。

横浜モバゲーベイスターズ(プロ野球チーム) 43.4点

画数:横[15] 浜[10] モ[3] バ[4] ゲ[5] ー[1] - ベ[3] イ[2] ス[2] タ[3] ー[1] ズ[4]
天画(家柄)38画 中吉 誠実で穏やかな人柄で目的を達成。落ち着いて安泰な人生を送る。
地画(個性)15画 大吉 人の輪、家庭運に恵まれ、周囲の協力に恵まれ、大成功する。
人画(才能) 4画 凶  根気がなく短気で、グチっぽく孤立しがち。否定的でひがみっぽい。
外画(対人)49画 吉  感情の起伏が激しく、協調性に欠け、繁栄と衰退が交互に訪れる。
総画(総合)53画 吉  自分の実力を正しく判断できないため、浮き沈みが激しく悩む

評価 : 43.4点
モバイル姓名判断 http://n1.mogtan.jp/



HOME NEXT
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。