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David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

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◆Date:2010年09月28日
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観劇:「族譜」~青年劇場公演

2010-09-28-Tue
観劇の市民サークルに入っています。

今回は青年劇場の「族譜」でした。
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 → 青年劇場のWebサイト

もう、15年以上演劇を見ていますけど、いろいろな見方ができるようになってきました。ただ、誰かに「正しい演劇鑑賞法」とかを教えてもらったことはありませんので、ま、勝手な見方というか、自己流で見ています。わたしの見方の基本は「予備知識を持たないで見る」、「役者や演技よりも作品のテーマ性を重視する」という感じです。言わば作品本位で見ています。15年以上見ていて、そんな見方しかできないのかというのはちと残念ですが、ま、わたしはそうなんです。

そんなわたしには、青年劇場はお気に入りの劇団だったりします。

・大スターがいないので作品中心に見られる。
・声がよく通って、とても見やすい。
・テーマがしっかりしていて、考えながら見られる。

そう思って、こないだ青年劇場を見たのはいつだったろうと思ってみると、「銃口」なんですね。2007年か。
 → 過去記事:「観劇:「銃口」~青年劇場」(2007・7・5付け)

ああ、この時も青年劇場褒めてますね、まさに名は体を表す。たとえ老人を演じていても、たとえ深刻なドラマでも、その名に恥じない、若くて、ハツラツとした演技が魅力的です。いいですね、青年劇場。こんなふうに、劇団を褒めることができるようになるのは、見続けている一つの成果なのかもしれません。

さて、「族譜」です。

テーマは「創氏改名」です。一応知識はありますが、Wikipediaから少し引用。

創氏改名(そうしかいめい)は、大日本帝国において朝鮮総督府が本籍地を朝鮮に有する日本臣民(以下朝鮮人という)に対して実施した政策のこと。昭和十四年制令十九号で定められた「創氏は義務であったが、昭和十四年制令二十号で定められた「改名」は任意であり、手数料を取られた


「創氏」というのは、苗字を作るってことですね。当時植民地であった朝鮮人の人たちに、日本人としての苗字を作るということです。朝鮮は、今の日本流に言えば、夫婦別姓だったんですね。一家のうち、嫁いできた嫁は旧家の姓をそのまんま名乗っています。したがって、所謂標準的な家族を想定すると、母だけが苗字が違うという感じになってるんですね。だから、ま、日本式の戸籍制度にして、夫婦同姓にして、家族全員が同じ苗字を名乗りましょう。日本式の氏制度にしましょうというわけなんです(台湾でも同じような日本式の苗字にするという政策があったのですが、台湾は夫婦同姓だったので、単に改姓ことで、「創氏」とは若干違うのですね)。

創氏改名と並んで悪評が高いのは日本語の強制ということもあげられます。「国語常用」と言って、朝鮮語を公的な場面から追放し、日本語を押し付けたのです。

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