FC2ブログ

David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

「”っ”抜きことばグランプリ」投票開始!

2009-06-20-Sat
先日、「”っ”抜きことばで遊ぼうキャンペーン」に応募したという記事を書きました。もちろん、実際に応募しましたよ。
 → 過去記事:「「っ抜きことばで遊ぼうキャンペーン」に応募してみました。

そこのスタッフからメールが来て、多数の応募作からグランプリ候補作を一覧にしたので、投票に協力してくれというのです。

応募総数およそ700通のなかかから、いよいよグランプリを決定します。
予選を勝ち上がった14作品のなかから、「これは!」と思うものに投票してください。投票期間は6月15日(月)~22日(月)、グランプリの発表は6月23日(火)です。投票に参加してくれた方のなかから10名様にオリジナルポストカードをプレゼント。さらに、最多得票を獲得し「グランプリ」に選ばれ方には著者ステファノ・フォン・ローさんのサイン本を差し上げます。投票お待ちしています。
 → 三修社:「“つ”抜きことばであそぼう グランプリ

14の作品は、「一般部門」「ジュニア部門」「テクニカル部門」「ブラックユーモア部門」の4部門分けられています。まさに、「っ」の有無で正反対の意味になる秀逸な作品や、ささいなできごとのはずが「っ」を落としたので重大な結果に変貌してしまうブラックな作品など楽しめるものばかりでした。

「わたしの応募したものもノミネートされたので、みなさんも投票して……」と書きたいところですが、残念ながらわたしのものはこれらには到底及ぶ出来ではありませんでした。

読んでおもしろかったら、どうぞ、ぜひ、投票してさしあげてくださいまし。


小さい“つ”が消えた日
ステファノ・フォン・ロー
三修社
売り上げランキング: 52817
おすすめ度の平均: 5.0
5 日本語再発見!
5 いっぱい楽しみのある本
5 子供にも読ませたい!!
5 【祝・復刊!】促音「っ」は外国人が苦手とする発音なんです
4 日本人にしっくりくる外国人作家の本



ブログランキング・にほんブログ村へ

太宰治生誕百年に知る、「興ざめ」。~今日は桜桃忌

2009-06-19-Fri
今日6月19日は桜桃忌です。作家太宰治の誕生日にして、愛人と入水自殺した太宰治の遺体の発見された日です(実際亡くなった13日のようです)。ま、人気作家太宰治のまさに伝説的エピソードですね。いくらなんでも、自分の誕生日が遺体発見日になるように入水は不可能だったでしょうから。

NHKニュースは、桜桃忌に合わせて、「太宰治の最古の直筆原稿発見」を報じています。16歳の頃に書かれたものだそうです。

原稿は、両親が太宰治と親交があったという陶芸家、阿部和唐さんの自宅で先月見つかりました。詩や戯曲、エッセーなど4編が28枚の原稿用紙に書かれており、筆跡や日付などから、太宰治の直筆原稿としては最も古い、旧制中学時代の16歳のときに書かれたものとみられています。 
 → NHKニュース:「太宰治の最古の直筆原稿発見

「試合と不平」(詩)という今まで知られていなかった作品もあって、貴重な発見だそうです。

また、同じく16歳の頃の太宰の未公開写真も先日発表されていました。

作家太宰治を青森中学時代に撮影した未公開写真が見つかり、15日、五所川原市教育委員会が公表した。撮影場所は不明だが、太宰が青森中学3年の時のものとみられ、1年に入学した実弟礼治とともに北郡出身者の集まり「青森中学北郷会」の面々と記念写真に納まっている
 → 東奥日報:「太宰治16歳 青中時代の写真発見

人気作家とは言え、100年前(16歳なら計算上は84年前ですけど)なんですから、残っていて、よくぞこのタイミングで出てきたものだと思います。

映画化の話も続々と4作品。昨今の邦画ブームをしのばせます。嬉しいですね。

・5月公開「斜陽」(秋原正俊監督、佐藤江梨子主演)。
  → 公式ページ

・10月公開予定「ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ」(根岸吉太郎監督、松たか子、浅野忠信主演)
  → 公式ページ

・今秋公開予定「パンドラの匣」(冨永昌敬監督、染谷将太、川上未映子主演)
  → 公式ページ

・製作発表したばかりの「人間失格

  太宰が自殺した1948年に発表され、太宰作品でも最高傑作と称される「人間失格」。出版累計1000万部の青春文学の名作だが、映画化もドラマ化もされてこなかった。
 → 太宰治「人間失格」生田斗真で初の映画化

どれも見てみたいですが、ま、キャストで選べば、松たか子でしょう~。

ついでと言っていいかどうかわかりませんが、銅像が立つそうです。鹿児島で作られた銅像の除幕式、今日、青森でされるようですね。

……で、わたしは生誕百年などと知らずに、先日からこんなのを読みはじめています。

直筆は旧字旧かなである上に、推敲のあとが残っていて汚い感じもします。ストーリーを追う上では活字本で読めばいいわけですが、ま、逆に、完成途上の苦労はこういう原稿にこそ残っているわけで、原稿をワープロで書く時代になった今、いっそう特別な意味をもってくるようにも感じられます。

「興ざめ」の話は追記で。



ブログランキング・にほんブログ村へ

映画:「ターミネーター4」~劇場で

2009-06-15-Mon
「ターミネーター4」を見てきました。


 → 公式ページ

実は迷ってました。なんというか、たぶん、わたしは基本的に「ターミネーター」の世界が好きじゃないのですね。一つには、あの、骨格だけのターミネーターが怖いということもあるのでしょうけれど(だけど、子どもの頃見た「マグマ大使」の人間もどきの方が怖いけど。あれはこわかった。マモルのお母さんが人間もどきになるやつ……、あれはいかん)、たぶん、あの絶望的な戦いの緊迫感や、そして、なんというか、「夢」が感じられないってところが好きじゃないんだと思います。たぶん。

ですが、「天使と悪魔」も「スター・トレック」も、「余命一ヶ月」も見てしまって、時間とプログラムを見て、「ハゲタカ」か「T4」かという選択肢になってしまったわけで、ま、「ハゲタカ」は、栗山ちあきもいいし、TVドラマの再放送見てものすごくみたいのだけれど、DVDでいいかなという気持ちがどこかにあって、結局ターミネーターを選びました。

で、こういう、あんまり乗り気でない映画って、むしろ、一歩、二歩と退いていた気持ちが、ググッと作品に引き込まれていくのが実感できて、あれ? よかったジャン!という評価になることが珍しくないのですが、全くもってそういうパターンでありました。おもしろいです。

「ターミネーター」の1~3をあんまり詳しく知っていないわたしでも、理解して見ることができたので、基本的に誰が見ても楽しめる作品だと思いました。

見終わって、トイレで用を足していると、高校生のグループが話しながらおしっこしてました。

:「おもしろかった?」
:「おもしろかった。でも、あれは誰? 誰を助けようとしていたの?」
:「誰って?」
:「ケイルだっけ? ジョン・コナーが助けようとしていたのは?」
:「カイル。カイル・リース。ジョンのお父さんだよ」
:「え? お父さん?」
:「そう言っていたじゃん。途中で解説があっただらぁ……」
:「あんな、若い?」

……。ここまでわからなくても楽しめるんですね~(笑)。でも、これは気の毒すぎ。多少は背景を知っておく必要があると思います。

「T4」を見るために最低限理解しておく必要があるのは、まず、未来の世界において、人間と機械とが戦争をしているということです。そういうSFは決して珍しくありませんね。本来は、人間が制御し、利用するための機械やロボット、コンピューターが、人間より進化して人間と敵対し、人間を滅ぼすようになる、そういう世界が訪れているということです。機械は優れていて、強く、人間は機械たちにやられています。その機械による支配の中心は、サイバーダインという軍事企業によって作られたスカイネットという、コンピューターのネットワークシステムですね。

もちろん、人間たちもやられるだけではありません。逃げ延びようとしているものや、隠れ潜むもの、そしてレジスタンスとして立ち上がる人たちもいます。その反乱勢力の中心人物の一人にジョン・コナーという男がいます。こいつがやっかいな男で、タフで人心掌握に長けています。リーダーシップがある。機械たちにターミネーター・シリーズのキーマンの一人です。

スカイネットはこのジョン・コナーに手を焼いて、その時代では戦う手段がなくなり、過去に遡ってジョン・コナーの母親である、まだ独身時代のサラ・コナーを殺そうとします。そのために、未来から20世紀後半に世界に送り込まれたのが、シュワルツネッガーが演じるターミネーターなのですね。同時に、レジスタンスは未来から、カイル・リースという男をサラ・コナー救出の任務を帯びて過去に送ります。ターミネーターとサラとカイルの戦いを描いたのが、ターミネーター第1作です。

第2作ではジョンが生まれていて、サラは妄想がひどいと入院させられています。未来から、再びターミネーターが送られ、ジョンとサラの戦いが描かれます。新旧ターミネーターが戦うということにもなります。

一応こうしてまとめるために、ネットを検索して整理して気づきましたが、わたしは、「T3」を見ていないということに、改めて気づきました(笑)。もう見た気になっていたのですね。そんなわたしでも、楽しめましたんで、大丈夫、このくらい理解しておけば大丈夫、楽しめます。がははははっ。

迫力ある映像、スピーディな展開にぐんぐん作品に引き込まれます。

機械と人間との戦いを通じて、過去の作品もそうだったと思うのですが、機械と人間は何が違うのか? つまり、人間らしいとはどういうことか? ということが追求されていきます。人間らしい人間、機械みたいな人間、人間みたいな機械……といろいろ登場します。人間と機械が戦う未来にあって、人間側につく機械もあれば、人間なのか、機械なのかを問われる瞬間も登場し、人間らしさ、人間のすばらしさを教える作品になっているということでしょうか……。 

「T3」みないとな。



にほんブログ村 映画ブログへ

【追悼】三沢光晴、まさにリングに散る……。

2009-06-14-Sun
実は、生誕百年の太宰の記事でも書こうかと思っていたら、なんだか、不穏なニュースをネットで見つけてしまいました。ノアの三沢が試合中に倒れ、病院に搬送されたというのです。そして、次に見たときは、「死亡」に変わっていました……。
 → iza:「プロレスラー三沢光晴さん試合中に病院搬送 心肺停止状態

13日午後8時半すぎ、広島市中区の広島県立総合体育館で、プロレスラー、三沢光晴さん(46)が試合中に相手の技をかけられて頭を強打。病院に運ばれたが、間もなく死亡が確認された。
 → iza:「プロレスラー三沢光晴さん死亡 試合中に頭強打

信じられません! プロレスラーというのは、強いと思います。どんなスポーツの選手よりも、不死身だと思っています。だって、あんな凄い試合を連日やってるのですから。

今まで、いろんな形でレスラーの死に接してきました。もっともショックだったのはブルーザー・ブロディですけど。好きな選手だったし。最近では橋本(→過去記事:「爆勝宣言を聴きながら-追悼!橋本真也-」)。しかし、トップレスラーが、リング上で、技を喰らって死ぬというのは……、信じられません。それも公開の試合で。もちろん、危険なスポーツだとは思いますけれど。

わたしは、それからさっそく2chを読みました。新聞の記事では、

大会関係者によると、三沢さんはこの日開かれた「サザンナビ09」広島大会のメーンイベントのGHCタッグ選手権に出場。試合開始から約30分後、後方から抱え上げて、反り返るようにして投げるバックドロップをかけられ、リングで頭を強打し、意識を失ったという。

 試合を観戦した人によると、意識不明になった三沢さんに、リング上で自動体外式除細動器(AED)による蘇生(そせい)措置が施された。約2300人の観客からは「三沢コール」が起こったが、意識は回復せず、救急隊員が三沢さんを担架で運んだという。
 → YOMIURI ONLINE:「プロレスの三沢光晴さん、リングで頭強打し死亡

せいぜい、この程度なのですが、2chではとりあえず、こんな感じでした。

310 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2009/06/14(日) 00:09:03 ID:KkoFTvcF0
779 : キエビネ(千葉県) :2009/06/14(日) 00:02:57.91 ID:rVgI+7IK
■現場画像と流れ(今北重産業用)
http://www.776town.net/uploader/img/up4876.jpg

・ 三沢にタッチが渡り、エルボーを連発しバイソンを止めると、バイソンをコーナーに乗せる。
 ところが斎藤が駆け付けて雪崩式アイアンクロースラムを炸裂。そのままタッチをもらった斎藤はカカト落とし、
 キチンシンク、顔面への串刺しニーリフトと三沢を畳みかけ、急角度のバックドロップで突き刺した。
・ そこで、三沢はそのまま動かなくなり異変を感じたレフェリーが直ちに試合を止めた。
・ 試合後は騒然。三沢は息をしていない模様で、血相を変えてトレーナーらが駆け込む。
 会場に来ていた医者の観客らが駆け込んで心臓マッサージが行われ、心肺蘇生装置も持ち込まれる。
 選手らはほぼ全員マットに上がり、「社長!」「社長!」と口々に叫ぶが、三沢に反応はない。
 しばらくして救急隊が到着し、サードロープが外されて搬出処置がとられる。
 見た限りでは三沢の心配が蘇生したかどうかわからないが、救急隊が担架に乗せて病院へと運ばれた。
・ 騒然とする会場。森嶋選手会長がマイクを握り「三沢社長は容態がわかりませんが、選手一同無事を祈っています。
 本日はありがとうございました」。
・ おれはまじでめしうまです。

会場は広島グリーンアリーナ。メインエベントとしてGHQタッグ選手権で、三沢は挑戦者チームでした。NOAHのホームページの試合結果はこうなっています

misawa_01.png

試合はレフェリーストップで、バックドロップを食らわした斎藤の勝利で王座チームの防衛ということを淡々と伝えています。試合としてはそうなんでしょう。しかし、試合中は真剣に、比喩的な意味ではまさに相手を殺すくらいの気でやっていても、まさか殺してしまうことはないと思ってやってると信じますので、勝った斎藤も相当にショックだったろうと思います。怖くて試合ができないんじゃないでしょうか……。亡くなった三沢も気の毒ですが、残された関係者も痛手が大きいと思いますね。

ま、わたしもショックを受けながら、スレをいくつか読んだり、リンクをたどって、動画を何本か見ました。これがよかったので、一つ、貼っておきます。

90年9月1日、ジャンボ鶴田対三沢光晴。解説はジャイアント馬場です。今ではもう三人とも故人なんですね。どうぞ、天国で、心行くまでプロレスして楽しんでください。三沢選手のご冥福をお祈りします。

……いくつも動画見てるうちに、眠れなくなってしまいました。

ついでに、テーマ曲貼っておきます。浸ってください。





にほんブログ村 格闘技ブログへ
RREVHOME NEXT