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David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

首都圏で初確認も、また、高校生なんですね~インフルエンザ感染者グラフ(4)

2009-05-20-Wed
まず、グラフ貼ります。

新型インフルエンザの世界の合計感染者数推移グラフです。
inf090519.png
ちなみに、このグラフの黄色の線はAFPBBNewsの記事に現れた数字を参考にして入れています。その記事がWHOの発表に基づいたものを採用していれば、WHOの発表と同じ値になっていますが、5月14日以後はWHOのものを記事に載せるようになっているます。WHOの数字(黄緑色の軌跡)は国立感染症研究所 感染症情報センターの「世界の確定症例数」(新型インフルエンザのページからリンク)から数値をとっています。

もう、19日の時点で1万人が目前ですので、おそらく、今日は1万人を軽く突破していると創造されます。どうも、従来の「季節型インフルエンザ」と同じような対応でいいという見解がマスコミにもれていますけれど、それは、個人の考え方の話です。つまり、予防と言っても、マスク、手洗い、嗽(うがい)、人ごみに出かけないなどであって、そして、実際にかかったときは、医者にかかって、処方されたタミフルを飲み、水分を充分とって、睡眠をしっかりとる……ということですね。

それは、そうだと思います。現在のところ弱毒性で、「新型インフルエンザの恐怖」のように従前に喧伝されていたような、死者が数万も数十万にもなるようなことはないようです。ただし、妊婦とか、心臓病、糖尿病その他持病のある人には大きなダメージを与えることも言われています。そこは注意が必要です。

一部の高齢者には免疫があるのではないかと言われていますが、新型なので基本的に免疫はない人がほとんどなはずで、つまり、ワクチンがあり予防接種が行われていたような従来の季節型インフルエンザに比べたら、感染力が非常に強いというのが特徴なのです。たちどころに広がります。結果、家じゅうがインフルエンザ、学校じゅうがインフルエンザ、営業所じゅうがインフルエンザ、病院じゅうがインフルエンザ……、ひいては町中がインフルエンザという事態にならないとも限らないわけです。当然、個人がすべき判断と、学校や病院、企業などの組織がすべき判断と、地方自治体などがすべき判断と異なってきます。だからこそ、WHOもパンデミックを出すべきではないかと悩んでいるのですよね。そのあたりのところが適切に考えられていればいいのですが、神戸市とか大阪府も、もちろん、その他の自治体も、そして、組織も、時間軸も見ながら、よく考えて欲しいと思います。

そんな中で、とうとう、首都圏にも感染者が確認されてしまいました。これは、伝染性の病気です。誰がなってもおかしくないのです。犯罪者や病原菌のように言うのは決して正しくありません。ただ、ニュースとしては、どうしても報道されることになってしまいますね。お気の毒なところもあります。ま、どうか、ゆっくりとした環境が保証され治療に専念できますことを願います。

 東京都は20日、八王子市に住む女子高校生(16)が発熱の症状などを訴え、都健康安全研究センターで遺伝子検査で新型インフルエンザに感染していることを確認した。首都圏での感染者確認は初。女子高生は最近、米国・ニューヨークから帰国したという。
 → iza:「首都圏で初確認 NY帰りの女子高生感染」(2009/05/20 21:54更新)





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通勤途上に老人が倒れていたのですが、丸投げしてしまいました……。

2009-05-20-Wed
先日の体験です。

わたしは自動車通勤で、片側2車線ある、トラックや乗用車など非常に交通量の多い国道も利用します。その日も、中央分離帯の側の車線を、クルマの流れに乗って、例によってNHKラジオを聴きながら快適にクルマを走らせていました。ややもするとかなりのスピードオーバーで走らせていたのですが(わたしがというよりもむしろクルマの流れが)、信号の連絡の見直しがあったせいか、最近はややセーブ気味に走れせる方が青信号での通過率もいいなぁと感じながら、わたしだけでなく、全体的にそういう流れにあるように感じています。

さて、ある交差点が迫ったときのことです。左側の歩道に自転車がきちんとスタンドを起こして立っていて、その横に、痩せた白髪の爺さんが、作業着に近い姿で倒れるように横たわっているのが目に入りました。一見すると事故に巻き込まれたという感じはありません。出血したような感じがしないからです。鬚の生えた顔はむしろ眠っているような印象もありました。見ようによっては気分が悪くなって病気で倒れているようにも見えますし、所謂ホームレスに近い人が休憩しているようにも見えなくはありません。いろいろな可能性が瞬時に頭に過ぎったのですが、わたしが思い出しのたのは離れて暮らしている父親のことでした。最近、とみに身体が弱くなったと聞いていたので、わたしの心には、どうしたんだろう、なんとかしてあげないとという気持ちが沸き起こりました。

しかし、国道の中央よりの車線はかなりの速度でクルマが走ります。そして、容易に車線変更できるほど道路は空いていません。他の運転手たちに、その爺さんが目に入っているのか、見てみぬふりをしているのか、気づかないはずはないと思うのですが、誰一人クルマを止めようとしません。いや、ドライバーの心理から言って、こんなに快適に流れている道路で駐車場もないのにクルマを止めたくありません。それはドライバーの習性でもあるでしょうし、後続車に大変な迷惑ですし、同時にまた、事故に直結しかねないのです。

いや、あるいはわたしが歩道寄りを走っていたら、ハザードを点けてクルマを寄せたかもしれません。しかし、わたしは内側の車線を走っていました。なんとかしたい、でも、どうしていいのかわからない……。一瞬ですが、わたしは軽いパニックになりました。携帯電話でどこかに連絡をすればいいような気もしたのですが、こういうときにどこにどう電話していいものやら、全くわかりませんでした。そもそも、運転中の電話は道路交通法違反ですし、ペア登録(一種の短縮登録)しているところならワンタッチでかけられますが、番号案内に問い合わせて、そこに掛けなおすというようなことも、何かまどろっこしいし、運転中にはひどく危険だし、何より、どこに電話するのが適切か、実際の爺さんの正確な状況がわからなかったので判断できなかったのです。

やっぱり、警察だろうな……。ここいらあたりに交番は……。と、思って、その時に次の次の交差点を右に入ってしばらくいくと駐在所があったことを思い出しました。わたしは右折して、その駐在所に駆け込むことに決意しました。余裕をみて出勤するものです!

爺さんが倒れていた位置が遠くに過ぎ去るのが不安だったわたしは、逆に右折の信号待ちが逆にイライラしてきました。交番が近づくと、窓越しに中に人影があるのを見て、お、よくやった。ややもするとこういうときに不在ってケースがあると聞くが、いいぞと、勝手に巡査を褒めたりしていました。

:「すみません。わたしは今通勤の途中で、岡崎方面から車を走らせてきたのですが、途中で人が倒れています」
:「あ、そうですか」
:「交通事故という感じでなくて、病気か、気絶したという感じです」
:「はい。場所は?」
:「そこの、○○の交差点より、岡崎寄りに少し行ったところです」
:「○○の交差点ですね」
:「岡崎よりに戻ったところです。わたしは通勤途中で、遅れそうなので早く行きたいです。ですが、心配で。お願いします。行ってあげてください」
:「○○の交差点というと、ここにコンビニがあって、ここにパチンコがありますね……。で、こっちが岡崎ですね」
と、若い警官は簡単な地図を書き出しました。たぶん、これがイロハなんでしょうね。駆けつけるときには正確な位置を記録する、そして確認をするというのが。なにせ、救急車に電話しなければならないと思ったこともあったので、とっさに信号機の交差点名表示を読み取っていたので自信がありました。
:「○○の交差点から少し、100メートルか200メートルか、クルマで走っていたのでちょっとそのあたりははっきりしませんが、少し岡崎に戻ったところです。岡崎がどちらかわかりませんか? すぐ行ってあげてください。空足になったらすみません。わたしは急いでいます。遅刻しそうなんです。ダメですか」
と一息に言いました。
:「わかりました。すぐ、行きますよ」
:「もう、わたしは仕事に行っていいですか? 遅れそうなんで」
:「はい」

そんな会話で、わたしはその爺さんを丸投げしてしまいました。

その後どうなったか、知りません。その駐在所に電話をして聞きたいような気持ちもありますが、正直、「あなたの知らせで、困っていたお爺さんが助かりました。ありがとう」と言われるような期待半分、「あの人はホームレスでよく通報されるのですよ。おかげで、他の人が困ってきていたのに……」と迷惑がられるような不安もあって、気になりながらも電話する気になれないでいます。きっと、わたしの連絡で、その人は助かったと、勝手によく解釈するようにしていますけれど。

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