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David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

「ロビン・フッド」の話知ってますか?~LaLaTVで放送開始

2008-12-04-Thu
CyberBuzzの会員です。ご存知の方も多いと思いますが、CyberBuzzは、サンプルなどを届けてくれて、それに関して記事を書くと報酬がもらえるというサービスです。わたしも時々キャンペーンに参加しています。

今回は、非常に人気の高かった英国BBS製作のテレビドラマ「ロビン・フッド」が、LaLaTVで12月7日から放送を開始されることを告知するのを目的にしたキャンペーンで、第1話を収録したDVDとプレスキットをサンプルとしていただいたのです。それがとってもおもしろかったのです。

この記事を読んでいらっしゃる方は、「ロビン・フッド」の話をご存知なんでしょうか? 正直なところ、わたしはほとんど知りません。「森に住む義賊で、悪政を行う代官を懲らしめ、庶民を救う。弓の名人」くらいしかイメージがありません。わたしの中で連想されるのは、時代背景もずいぶん違うのですが「怪傑ゾロ(→Wikipedia)」だったりします。そもそも、そんなあいまいなイメージしかありませんでした。



でも、第1話を見て、おもしろいと思いました。まるで映画を見ているようです。

時代は十字軍の時代(これは、このドラマの設定です。そもそもはイギリスの伝説の義賊で、当初は「ノルマン・コンクエスト後に、ノルマン人に抵抗する、所領を奪われたサクソン人貴族」という伝承があるそうです※Wikipediaより)、十字軍遠征から帰還を許されたロビン・フッドは、自分の領地が遠征中の領主代理であったガイにより、ひどい搾取を受け、貧しさに苦しんでいることを知ります。領民が餓死したり、生きていくためには盗みをせねばならなかったりの悪政です。そのありさまを見たロビン・フッドは、なんとか代官に申し出て改善の交渉をしようとするのですが、代官自体も、かつて善良な代官は追われ、貪欲で極悪な男が実験を握っているのでした。

実権を悪人に握られてしまっており、重税の改善などもってのほか、貧困から止むなく盗みを働いた若者が絞首刑を宣言され、ロビン・フッド自ら処刑の立合いにならねばならない自体に陥るのです……。この大変な場面に、ラビンが下した結論は、領地を捨て、自らお尋ね者となりながらも、善良な人たちを救い、悪い権力を倒すという道でした。義賊ロビン・フッドの誕生です。

第1話は、本来ロックスリーの領主であったロビン・フッドが、若者の命を救うために自らお尋ね者となることを選ぶというエピソードが描かれるわけですが、親友でお供のマッチ、恋人のマリアン、ライバルのガイ、ロビンの仲間たちとの出会いが、スピーディな展開の中で、とてもおもしろく描かれています。LaLaTVは契約していませんが、見られる環境にある人には、ぜひぜひ、おススメしたい作品となっています。

では、大切な告知。
-世界51カ国、ジャック中-  『ロビン・フッド』 LaLa TVにて12月7日(日)放送開始
 → LaLa TV ロビン・フッド特設サイト(http://www.lala.tv/robin)
 → LaLa TVの公式サイト

ついでにプレゼント情報(メモパッドと特製メモクリップが当たります)
 → LaLaTV:「「ロビン・フッド」放送記念!プレミアムグッズプレゼント!!」のページ

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「ゲーム中毒」の9割は中毒ではない。でもネットは?~日別集計

2008-12-04-Thu
WIRED VISIONが「「ゲーム中毒」の9割は中毒ではない:専門クリニックが発表」(12/3付け)という記事を書いています。

ビデオゲーム「中毒」になった人の社会復帰治療とカウンセリングを行なうクリニックによると、ゲームに対する強迫観念は、心理的な中毒(依存症)とはあまり関係がなく、むしろ社会的圧力との関係が非常に大きいという。

この意見を発表したのは、オランダのクリニックで、記事によると

施設に来ている強迫的なゲーマーたちは、「昔ながらのコミュニケーション」を必要としているだけで、心理的な病気の治療は必ずしも必要ないという結論に達した

のだそうです。

つまり、ゲームにとらわれている状態は、「昔ながらのコミュニケーション」ができなくなっている状態で、その点を改善すれば病気(依存症)とではないということ見解のようです。そして、問題はそういう状態に若者を追いやっている背景つまり現実の社会的圧力ということのようです。クリニック院長(Keith Bakker氏)の説明では

「このようなゲームの問題は、われわれが現在暮らしている社会が生み出した結果だ。……われわれが治療している若者の80%は学校でいじめに遭っており、自分は孤立していると感じている」

というのです。

治療として、

クリニックの患者の10%に対しては――この10%には薬物やアルコールの依存症状も見られる――依存症患者向けのカウンセリングが効果的だが、残りの90%にはコミュニケーション療法や集団療法が役に立ち、自分と同じように考えている若者と親密な関係を築くことが疎外感や怒りの克服につながる

という説明されています。

こう説明されて、納得するゲーム好き、ネット好きも結構いらっしゃると思います。わたしも納得できます。ただ、少し気になることあります。それは、この医師は「ネット中毒」にも同じ判断を下すだろうか? ということです。もちろん、それは「ネットゲーム中毒」でも当然含まれるという意味でもあります。

先日中国で「ネット中毒」を病気としてWTOに届け出るという動きがあり、うちのブログでも記事にしたばかりです。
 → 「中国「ネット中毒」を病気としてWHOに登録へ?~週別集計」(08/11/17)

「ネット中毒」や「ゲーム中毒」が病気(精神疾患)なのではないかということは、欧米でも中国でも同様に問題で、うちのブログでネットニュースなどで記事を読むととりあげてきています。
 →「ネット中毒は精神障害~週別集計」(07/06/18)
 →「ゲーム中毒は精神障害ではない/日別集計」(07/06/26)
なんてのがあります。

わたしは、今まで深くも考えずに「ネット中毒」も「ゲーム中毒」を同一に論じていいと思ってきました。また、むしろネットの向こうに人がいるだけ、ネット好きの方がゲーム好きよりましだとさえ考えてきました。

そもそもこの両者を同一に論じていいかどうかは議論が必要でしょうが、比較的近いものだろうと今まで思ってきました。しかしながら、上記の4つの記事をタイトルを並べると、どうやら、ゲームよりもネットの方が危険であるということも言えそうです。

では、「ネット中毒」と「ゲーム中毒」の違い、「ネット」と「ゲーム」の違いはなんなのでしょう。ゲームとは違うネットの危険性とは……。わたしは2点指摘したいと思います。

一つは、「ネットの向こうに人がいること」です。つまり、「昔ながらのコミュニケーション」をゲームは断ち切っているのに比べて、ネットではその代償を与えているわけですね。ネット内のコミュニケーション。生のコミュニケーションもネット内も両方うまくできている人は構わない(深刻な事態に及ばない)のでしょうけれど、人とのコミュニケーションがネットの中だけ、それもネットゲームの中だけ……なんてことになってことになってくると、これは相当にマズいケースということになるかもしれませんね。病気かどうかでなくて、まず社会的にまずいでしょう。

もう一つは、「エンドレス」なことです。多くのゲームはエンディングがあります。そこに達成感、もしくは挫折感があり、なんらかの形で区切りがつきます。しかし、ネットのゲーム、中でもMMORPGはそれがありません。ほとんどエンドレス。自分から断ち切る意志がもてなければ、なかなか抜け出すことができなくなります。その意志が持てず、ネットに囚われてしまうこと。まさに「強迫的」です。そこに何か病的なところ(依存症)があるものとも思われます。

わたしは医師ではありませんので断定はできませんけれど、この2点に大きなポイントがあるように思うのです。

ネット中毒の自覚がある人……。特にMMORPG中心の人、気をつけましょう。

いつものグラフは後ほど追記。

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