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David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

大関取りの安馬が独走横綱を下して2敗に並ぶ~平成20年度九州場所十二日目

2008-11-20-Thu
十二日目です。

結びで、昨日一敗を守り単独首位となった横綱白鵬と、星一つの差で追う大関取りの関脇安馬が対決しました。この1年は対戦成績が3対3と五分の両者戦いです。先場所も安馬が勝ってはいますが……、まさか、こんなに完璧に近い形で安馬が勝つとは思いませんでした。

白鵬は何かまずかったのでしょうか? なんだか、こう、漫然と立ったという気がしないでもないです。時々単独首位になったりすると気が抜けることもあるのですが、今日は1差の安馬です。そんなことはない、集中して臨んだはずと思うのですけれど、安馬の集中力が勝ったということでしょうか? それにしても、横綱があんな形で投げられて、手を突くとは……。驚きました。

ま、白鵬も安馬も、ドリーム大相撲ではに、わが目多掘部屋の力士です。

12日目を終えて、

横綱:白鵬 10勝2敗
三役:安馬 10勝2敗
 同:把瑠都 8勝4敗
平幕:稀勢の里 8勝4敗
 同:琴奨菊 8勝4敗
 同:鶴竜 5勝7敗(休場までの成績 5勝6敗)
補欠:阿覧 7勝5敗(補欠発動後の成績 1勝0敗)

という感じです。

把瑠都稀勢の里は残念ながら負けてしまいましたが、琴奨菊が好調豊ノ島を一気に寄って本日勝ち越しを決め、横綱を下した安馬も二桁勝利ですので、なかなかドリーム大相撲としてもいい線行ってるんじゃないかと思います(本日は3勝3敗でしたけど)。

鶴竜の休場で、本日より補欠発動の阿覧ですが、今日、しぶとい相撲で7勝目、これまた明日にでも勝ち越す目が出てきています。補欠が勝ち越しになるなんて、ドリーム大相撲的にはいい展開です。

こうなってくると、雅山もさることながら、白鵬、安馬と対戦を残している琴光喜がすごく重要な鍵を握ってきましたね。安馬の大関とりも応援したいのですが、琴光喜自身だって、今場所優勝したら、来場所は綱取りですのでね~、もう狙っちゃってください! 琴光喜! ガンガン行け!

◇幕内成績優秀者
2敗:白鵬、安馬
3敗:琴光喜、雅山、嘉風

 → バカピカさんのブログ:「D大相撲08年11月成績」(毎日更新)
 →  〃 :「D大相撲 部屋別成績

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「予知」でも「サイコメトリー」でもなく「透視」……。映画:「X-ファイル:真実を求めて」

2008-11-20-Thu
先日映画「X-ファイル:真実を求めて」の記事を書きました。
 → 「映画:「X-ファイル:真実を求めて」~劇場

わたしは映画の記事を書くと、コブタさんのログをのぞくことにしています。コブタさんはだんなさんのオオブタさんと仲良く、毎週のように映画を見にいかれて、ユニークで、おもしろい映画評を書かれています。円グラフもおもしろいです。わたしが劇場で映画を見るのは、月に2本くらいですのいで、たいていご覧になっていて記事があるので、自分の見方とその方の見方を比較するのもまたおもしろいのです。

さて、「X-ファイル:真実を求めて」を記事を書いてから見ると、珍しくコブタさんところに記事はなく、その二、三日後記事がありました。わたしの方が先に見るとうのはひじょうに珍しいことです。コブタさんでなくて、オオブタさんによる記事でした。オオブタさんの感想はわたしも納得できるものでした。

【ストーリー】FBIの女性エージェントが不可解な失踪(しっそう)を遂げ、モルダー(デヴィッド・ドゥカヴニー)とスカリー(ジリアン・アンダーソン)が捜査協力を要請される。サイキックな透視能力で手がかりを探り当てる神父ジョー(ビリー・コノリー)が事件解明の鍵を握っていることを知った彼らは、対立しながらもおぞましい事件の核心に迫る。(シネマトゥディ)

と、オオブタさんは記事の中で引用されてて、こういう映画です。テレビシリーズをどの程度見ていたかによっておもしろさは大きく変わるところもあるし、なんで映画で? ってところもあるとは思います。全体的な感想にとりたてて違和感はなかったのですが、

回のテーマは予知能力。神父が予知能力を使って殺人を予知し
ます。警察が捜索するとそこには切り落とされた腕が。なんやかん
やでモルダーに依頼をするという展開です。

と書かれていて、ちょっと突っ込んじゃいました。「あれは予知じゃなくて、サイコメトラーでしょ」って……。 ^^;

オオブタさんがにしてみたら、どうでもいい重箱の隅みたいなところをつつかれた、揚げ足取りみたいに感じられたのかもしれませんけれど、わたしにとっては、自分の記事では「なんとしても女子捜査官を探し出したいFBIは、サイコメトラーの神父の透視の力を利用するというわけなのです……」なんて書いていて、「サイコメトラー」か「予知」かというのは重要な問題でした。

「予知」か「透視」かというのは、ストーリー上結構重要だ思うんです。だってそうでしょう。「予知」というのは未来がわかるわけだから、それをFBIが捜査に利用するってことになると、そうとう複雑な展開になってくると思うのですよ。映画の中では不思議な力を「ビジョン」という言葉で呼んでいて、その霊視を予知であるか、透視であるかはきちんと分けていなかったかもしれません。ただ、わたしは「予知」つまり、神父がこれから起こる犯罪を予知していたわけではなくて、どんな犯罪が行われたとか、現在被害者はどういう状況にあるかを「ビジョン」として見ているのだと理解して、映画を解釈していたのです。

わたしは、オオブタさんの記事を読んで、予知だったのか……。予知という解釈が成り立ったのかと、正直驚きました。わたしがこういう記事を書くと、読みようによってはある記事の間違いをいつまでもあげつらって執拗に書いているように受け取られるかもしれませんが、そうではありません。神父が予知能力を持つという視点で映画を見ていなかったので、そちら側の解釈ができていない、単純に戸惑っているというか、後悔しているというか、そういうレベルです。

ある霊視能力が透視であるか、予知であるかは、判然としないということもあります。神父はスカリーに「あきらめてはいけない」ということを言う一つの重要な言葉を言うわけですが、それが、「ビジョン」にもとづくものなのか、予知なのか、単なる激励なのか、当の神父自身にさえわかっていないかもしれないのです。だから、「ビジョン」は「ビジョン」であって、霊視能力は霊視能力だが、透視なのか予知なのかは判然としていないということもあるかもしれません。

ただ、未来のことがわかる予知と、そうでない霊視の類はストーリー的にかなり影響するだろうとは思うのですが、わたしが記事にした「サイコメトラーの神父」というのもたぶん間違っていると思うようになりました。

「サイコメトリー」とは「物体に残る人の残留思念を読み取ること」であって(→「Wikipedia」)、わたしはそうかと思って見ていたのですが、映画中でそういう具合に触れられていたこともなく、むしろ、何から読み取っているという場面もありませんでしたね。むしろ、じっと目を閉じて、自分のまぶたの裏とういか、脳の中というか、暗闇にぼっと浮かぶ「ビジョン」を見るという感じでしたよね。これは、サイコメトラーではありませんね。言うとしたら「透視」です

オオブタさんの記事に「予知」とあったのこだわってみて、ああ、わたしが記事に書いた「サイコメトラーの神父」というのも間違っているということに改めて気づくことがでたと思うのですが、それにしても、真実を求めさせられる映画でした。



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