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David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

楽天ブログにNGワードって~日別集計

2008-05-15-Thu
ITmediaニュースにこんな記事が載ってます……。

記事によると、昨年末ごろから、楽天ブログに「NGワード」が設定され、それに該当する言葉を含む文章を投稿しようとすると、「わいせつ、もしくは公序良俗に反すると判断された表現が含まれています」と表示されて、公開はおろか下書きも保存もできないということになっているようなんですね。

うへ~。そういうのダメ。うちのブログなんて、ブログタイトルやIDからしてヤバイです……。ブログなんだからさ。総務省が強引に進めているような印象を受ける「ネット規制」を先取りして、安全な環境を先取りしていこうとうい戦略かもしれませんが……、単語のレベルというのはどうかと思います。

ITmediaは楽天の言葉を引用してます。

楽天によると「わいせつ、暴力的、差別的な表現など公序良俗に反する内容を含むブログ投稿を禁じる規約に抵触する可能性のあるキーワードを、投稿できないようにした」という。どの単語が“NGワード”に当たるかは非公開としてる。

どうも「可能性」で決めているようなんですね。その先取りの結果として、こんな記事が誕生しているのですね。昨年12月の記事です。

ウルトラマン-コスモスの悲劇
さてワシはウルトラマン-コスモスじゃ。
ちょっとしたわけありでンとコの間に棒入れて人間界に来ておるが本当の名前は棒は入らないのじゃ。詳しくは聞かないでくれ。
本名ではなぜか人間界には召喚できんのじゃ。(以下略)
 → 人間界日記(アカシックレコード) :「ウルトラマン-コスモスの悲劇

「ウルトラマンコスモス」はウルトラマンシリーズの一つで、どこからどうみても規約に抵触することはないのですが、これが楽天の基準では一律カットされてしまうわけなんですよ。

ま、これで思い出すのは、今はハンゲームに吸収されてしまった知識plusの「禁止ワード」。「ばか」がNGワードになっていたので、「さっき起きたばかりで、まだぼーっとしてます」なんて文章が打てない状況にあったんです(今もそうなのかは知りません。もうやってませんから)。ちと読み直してると恥ずかしい気分になって、ここからリンクするのは抵抗があったけれど、ま、一応参考までに過去記事(「知プラコード~形式主義の弊害の極み」※ユーザーが作ったNGワード集へのリンクあり)。
 
こういうのはちょっと違ってると思うんですね。ITmediaも

編集部では「盗撮」「パンチラ」「強姦」が投稿できないことを確認した。これらの単語が含まれてればどんな文脈でも投稿不可能で、例えば「盗撮は絶対ダメ」「強姦はしてはいけない」と書いても投稿できない。

と書いていますが、「盗撮されないように注意しましょう」なんていう警告文もNGなんですね。担当者はどのくらいまで誠実にこういうことを考えているのでしょうか……。

こういう手法は見直した方がいいと思うのですが、どうなんでしょう、ブログはそういう方向に進んでいくんでしょうか? 

「出人さんのブログへのリンクははれません。だって、URL自体にすでにNGワードがありますからね。ウルトラマンコスモスでさえダメなんだから、納得して下さい」と言われたら、危険なスラングと承知でつけてるわけで、自業自得と引き下がらざるを得ないのかなぁ……。

JUGEMからの乗り換えツールよりも楽天からの方が需要がありそう~。難しそうだけど、腕の見せどころかも~>FC2

さて、いつものグラフです。
上記のNGワードの設定が、急に大きく楽天の低迷に関わったいうことではないようですが、徐々に減ってる傾向にあるのは確かです。影響関係の有無はいずれにしろ、増える要因としてははたらかないと思いますね。
また、seesaaに勢いが戻ってきました。まだまだ昨年のレベルには戻りません。
アメーバは相変わらず伸ばしています。すごいです。
act080515a.gif

※集計はブログファン(http://www.blogfan.org/)です。

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ちょっとそんなに松本人志は……~硫化水素自殺のラジオ放言

2008-05-15-Thu
その元になるラジオ放送自体を知らなかったので、J-CASTニュースが「松本人志が硫化水素自殺で「放言」 「アホが死んだら別に俺はええねん」」(5/12)という記事を書いていることは知っていても、コメントできないでいたのですが、過去物語さんところでYouTubeを貼っていて聞くことができました(→局の独り言。:「吉本興業がJ-CASTに抗議 松本人志さんのラジオ発言に関する報道で(音源あり)」)


これ聞いて、このJ-CASTニュースの取り上げ方はちょっと木を見て森を見ず的なところがないかと思いました。ま、そもそもs、J-CASTニュースは「お笑いタレントの松本人志さん(44)が、出演したラジオ番組で、相次ぐ硫化水素自殺者について「問題発言をした」とネットで騒ぎになっている」ということが伝えたかったようなのだけれど、このYouTubeの部分を聞くと、「イジメが悪い、教育委員会が悪いというが、自殺することは最もいけない。自殺に同情的な報道はむしろ自殺を助長する」というようなことを、言っているのですね。少なくとも、このYouTubeの部分を聞く限りにおいて、松本人志は「自殺はいけない」ということを繰り返し言い、マスコミの報道姿勢を非難しています。

幾分不適切ということを言うとすれば、その批判をするのに「アホ」という言葉を使っているということくらいであって、趣旨はそんなに間違っていないと思いました。そういう前段があって、問題発言とされる部分(がくるのであって、「まぁ、ある意味ね、ちょうどええ時期に、そんなアホが死んだら別に俺はええねんけど」という言い方になるのですが、これは、「俺は同情しないよ」ってことを強調というか、少し誇張していってるんだと思いますね。そこを「アホ」という言葉で片づけてしまったところが、不適切というか、ま、アホでもあるかもしれないのですが、「まぁ、ある意味ね」という言葉も忘れてないわけで、「ある意味、自殺したいなんていうバカは死んだって、俺はいいのだけど」ってのは、前段から考えても、「どんな報道のしかたをしても、俺は同情しないよ」というのを少し誇張して言っていのだと思えます。

J-CASTニュースが言うように、実際、このラジオ放送がネットでいくらか問題になったにしても、確かに苦しみ、悩んで死を選ばなければならなかった人を侮辱しているというような指摘を、ま、しようと思えばできなくもないのですが、全体の流れからしても自殺をとめる呼びかけと、マスコミの報道ぶりへの疑問を言っていることは間違いないし、また、そもそもそれぞれの具体的にケースについて、その事情を知った上で「アホ」だの「死んだ方がいい」だの言ってるわけでもないのです。あくまで一般的に、「どんな理由があれ、自殺を選ぶなんてのは愚かな行為で、俺は決して同情しない」みたいなことを、(独特の言い回しで)言ってるだけだと思いますけどね。

J-CASTニュース自身が、まさにこの松本人志に批判される、なんでもおもしろがって報道するマスコミそのものの姿を曝してしまったような形で、ちょっと情けない図式になってしまったと思います。そうではなくて、もっと、前後の言葉をしっかりと読んで、ネットに冷静な対応を望むようなコメントをしてほしいものです。

今回のJ-CASTニュースの書きぶりについて、吉本興業は公式に抗議をしたようです。




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