David the smart ass心のダイエット!〜時には辛口メッセージを〜 |
Title List
- 04/23 WindowsXPにSP3が出るのですね〜「SP3」とは - ことば
- 04/22 不正アクセス事件の後始末〜週別集計 - FC2ウォッチング
- 04/21 映画:「相棒」GW公開〜語源と「棒」について。 - ことば
- 04/20 大関予報(平成20年度春場所後)は団子 - リングサイド
- 04/19 ニコニコ動画ツールで「SIREN:New Translation」の続報を - FC2ウォッチング
- 04/18 「不正アクセス&改ざん事件」に関する簡単な告知〜登録者グラフ(230万人) - FC2ウォッチング
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WindowsXPにSP3が出るのですね〜「SP3」とは
なんだってVisataが発売されてこんなにたつのに、今更SP3よと思っていたのですが、実際、XPはまだまだ使われているOSということなのでしょう。先日GIGAZINEでマイクロソフトが今月末にWindows XP SP3を発表するかもしれないことをお伝えしましたが、マイクロソフトから提供時期などに関する正式な発表がありました。
詳細は以下から。
Windows XP Service Pack 3 Released to Manufacturing - TechNet Forums
この記事によると、マイクロソフトはWindows XP SP3を現地時間の4月29日からOEM版やエンタープライズ向けに提供開始するそうです。
→ GIGAZINE:「マイクロソフト、Windows XP SP3を正式発表」
SP3って何? っておっしゃる方には、ここがよくわかります。
→ ITpro:「Windows XP Service Pack 3のFAQ 」
そのページを参考にすると、要するに、XPのSP3とは、XPの最後のサービス・パックのことで、XPのSP2が出荷されて以後、3年以上をかけて数百回にわたってリリースされた修正プログラムを1つのパッケージにまとめて提供するものなのですね。もしこのSP3がないとどうなるかというと、今XPのSP2を買ったユーザーは、まずネットに接続して、延々と修正プログラムのダウンロードと必要な再起動を繰り返してしてからでないと安定して使うことができるようにならないわけで(そうしないと、幾つかの重要なセキュリティホールのあるままで使うことになり、ウィルスに感染してデータを破壊されたり、漏洩させられたりする)、そういう意味では、新規ユーザーにとってはとても有益というわけです。
Vistaが出て以降もまだまだ現役であり続けるXP、そのために開発されたわけですね。こんな本があるくらいですから。
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マシーンが軽くなった!
よくある本でもって、こんな本も〜。
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といっても、わたしの場合は確実にアップデートしてきているので、逆にどんなものなんでしょう? といいたいくなるのです。上記の記事によると、
なんですけど。Q:新機能について様々な情報が飛び交っているが,どのような機能が搭載されるのか?
A:Windows XP Service Pack 3には,大規模な新機能は1つもなく,システムの信頼性とセキュリティを向上させる小規模な新機能が4つ含まれる。
ま、実際にわたしが導入するにしても、日本語版が発表になって、一渡りいきわたって、評判を聞いてからにするつもりなんですけど〜。
不正アクセス事件の後始末〜週別集計
告知としてこれだけというのは不十分という声があがっています。ユーザーのいろいろな思いがそこにあって、ま、遺恨が残るような感じになっているのです。
被害にあった多くのゲーム系のブログでは、FC2ブログに開設したブログが改ざんされて、ブロガー自身が気づかぬ間に、そのブログを閲覧した人がウィルスを感染させられ被害にあっていたという現象が起きていました。つまり、ブログを改ざんされたブロガーが所謂感染の踏み台にされてしまったのです。閲覧した人の中には、パスワードを盗まれるという被害を受けた人もいたようです。
この流れの中で、おそらくFC2ブログはそれは閲覧者の自己責任だと言いたいのでしょう。FC2ブログの対応が冷たいとかそういうことではなくて、ネットユーザーの基本として、別に目新しいことではなく、日ごろから言われ、それこそ入門系のWebページにも雑誌にもいくらでも書いてあることです。
【不正アクセスから守る為の対処方法】
・WindowsUpdateによりご利用のPCの状態を最新の状態にする。
・ご利用のウイルス対策ソフトのバージョンを最新の状態にする。
・怪しいWEBサイトへのアクセスを行わない。
等、あらかじめ対策を行って頂きますよう、お願い申し上げます。
ただ、そうではあるが、実際にFC2ブログのユーザーで自分が踏み台にされ、「仲間」を被害に合わせてしまって、「自己責任」と言いにくいのが、ブログというものなのですよね。そのあたりについて、FC2ブログから何か言って欲しいなぁというのでしょう。気持ちはわかります。
そこに来て、今回の告知が「管理者用お知らせ」のコーナーだけだったので、もっと閲覧者、つまり広いユーザーにもよくわかるようにしてほしいということなのですね。
もう一つ気になるのが、「テンプレート改ざん」という点です。「自由で豊富な公式&共有テンプレート」というのはFC2ブログの最大の売りの一つで、公式にも、また、ユーザの有志の間にもテンプレコンテストとかが行われてきたし、「テンプレートソムリエ」なんて言葉を使って、テンプレートにいろんな形でのこだわりを持ち、また、愛する方たちもいらっしゃったくらいなんです。そのテンプレートが改ざんされたようなんですが、そのことについては、今回の発表では一切触れられていません。
共有テンプレートはユーザーが作成、登録申請し、FC2ブログの審査を受けて公開しているはずです。そのテンプレートが改ざんされたというのはは事実なのか。これは、先ほどのブロガーと同じようなことが、テンプレの作者にも言えるのではないでしょうか。つまり、自分が作成したテンプレートがウィルス感染の踏み台にされていた(のではないか)ということです。そんなつもりは毛頭なかったのに加害者になってしまっていた(のではないかという)わけです。
わたしのように改ざんの被害にもあわなかったし、積極的にテンプレを提供してこなかったユーザーにとっては「対策はおおむね完了し、その後の被害はない」と言われれば、そんじゃ今後の報告待ってるわで済んでも、実際に、ゲーム系のブログを運営している人たちや、テンプレートに関わってきた人たちは、もっと説明がほしいというのは当然だと思いますね。
果たして今後もFC2ブログで続けていていいのだろうかと思ったのは、ゲーム系のブロガーだけでなくて、テンプレ作者たちなのかもしれません。
このままではFC2ブログ自身が「怪しいWEBサイト」とまでは言わないにしても「心配なWebサイト」くらいには入れられてしまいかねないのです。いや、一部ではすでにそういう扱いかもしれませんよ。そうならないように、きちんとした安全宣言を出してくれというのですよ。>FC2ブログ
でもって、こんな運動が起こっています。
→ アルキカタブログ:「FC2がしないのならユーザがしましょうという一件」
ところが、一向にトップページにあがらないらしいw。この記事が特別ってことじゃなくて、あるいは「管理者向けお知らせ」の仕様なの?って思うのですが、そんな仕様ってあるの?ともw (※この件追記あり)
→ http://blog.fc2.com/forum/viewtopic.php?p=84470#84470
ブロガーも、閲覧者も、テンプレ作者も安心できるような安全宣言をお願いしたいです。>FC2ブログ

・情報の公開について、安全対策を公開する方が効果的というアドバイスもすでに出されています。
→ http://blog.fc2.com/forum/viewtopic.php?p=84293#84293
・別にビビらせたいわけじゃないけど、楽器のサウンドハウスのお詫び文が話題になってるようですね。信頼が大切なんです。
→ サウンドハウス:「不正アクセスに伴うお客様情報流出に関するお詫びとお知らせ」(04/18)
「週別集計」のグラフは追記。
映画:「相棒」GW公開〜語源と「棒」について。
GW(ゴールデンウィーク)はそもそも、映画館にとってお客がよく入る時期で、映画業界の用語が一般化したものなのですが、加えて、1日は毎月映画の日となっていますんで、5月1日公開というと、なにか特別な感じがしてこないでもないですね(単に曜日の関係なんでしょうけど。慣例で「土曜」が封切りですからね)。
過去物語さんところの記事によると(といっても元ネタはヤフーニュース(ゲンダイネット)らしいのですが〜)、映画評論家の秋本鉄次はこんなふうに言っていて、なかなか面白そうです。
ちょっと楽しみですね〜。「これまでの人気ドラマの映画化では“2時間スペシャルで十分じゃないか”とガッカリさせられる作品が多かった。そんな中、『相棒』は映画単体としても十分に楽しめる仕上がりです。良質な謎解きは健在だし、東京マラソンを舞台にした犯人との息詰まる攻防は、スケールが大きくて映画ならでは。爆破やカーチェイスといった見どころも多い。映画らしく脚本を練り、満を持して丁寧に作り込んだ作品です」(映画評論家の秋本鉄次氏)
→ 映画「相棒」公式ページ
さて、「相棒」の語源ですが、これはわりと有名というか、簡単のような気もします。一緒に仕事をする仲間や片割れ、パートナーを呼ぶわけですが、江戸時代の駕籠担ぎからきているのでしょう(駕籠に特定することもないでしょうけど)。ただ面白いのは、同じ語源だろう「片棒を担ぐ」という言葉は、あんまりいい意味にはつかわれないで、もっぱら悪さに荷担するようなときにつかわれるのですね。どうしてなんでしょう。別に駕籠を担ぐことが悪いってわけでもないでしょうに。
参考:語源由来辞典「相棒」「片棒を担ぐ」
で、これはあくまで「仮説」ですが、ひょっとしたら、「棒」に悪い意味があるのかもしれないなぁと思うんですね。
たとえば「泥棒」。なんで泥棒のことを「泥棒」というのか、実はよくわかっていないようですが、「でくの坊」や「甘えん坊」「見栄坊」など人をあらわすときには「棒」でなくて「坊」なのに、「泥棒」だけ「棒」ってのも「棒」にネガティブなイメージがあるからかもしれません。
「犬も歩けば棒に当たる」。この「棒」は犬にとっては敵ですね。棒が落ちてくるというよりは、誰かが振り回している棒に当たるという感じじゃないかと勝手に想像しているのですけれど、ま、よくないものとして「棒」が出てきます。
そして、「棒に振る」……。これが、どういう「棒」なのかそのあたりがなかなか決定的な説がないようで、けっこう謎なんです。す。
→ はてなクエスチョン:「「棒にふる」の「棒」ってなんでしょう。」になかなかいろいろ書いてあって興味深くはあるのですが、決定打はないようです。
このあたりまでは、「棒=よくないもの」という感じですが、次は「棒」が悪いってわけではないが、ま、あんまりよくない感じの慣用句に使われている「棒」です。「藪から棒(=いきなり。唐突に)」、「箸にも棒にならない(=なんの役にも立たない)」、「足が棒になる(=歩きつかれる)」。
さて、こんなふうに並べると、「相棒」って言葉には、「相方(あいかた)」「パートナー」に比べて、やっぱりどこかに、なにか、粗野という匂いがしてくるような気もするのですが、どうでしょうか。
大関予報(平成20年度春場所後)は団子
先場所怪我で休場した、愛知期待の星市原がどこまで落ちるか〜とか、逆に若ノ鵬、把瑠都などの、台風の目になりそうな若い力士たちがどこまで上がるのかとか、期待もされるなか、番付発表はmimuraさんの「大関予報」の締め切りでもあるわけです。
大関予報は今回で5回目。正直ややマンネリです。そもそも大相撲などはマンネリの集大成みたいなものじゃぁないでしょうか。たまに生じる破調でさえ、やれしきたりと違う、様式美に外れると、上から下から攻められますね。ま、破調があるからこそマンネリが見直され、マンネリがあってこそ破調が輝くということもあるわけで、朝青龍の変化だとか、若ノ鵬の「跳び箱跳び」(勝手に命名)とかも、土俵の上で勝負としてやってのは構わないと思うのです(もちろん、批判するのも構わない)。
さて、mimuraさんの大関予報もマンネリの集大成を相手にしてるのだから別段いいわけなんだけれど、それにしても、今回ほど誰が予想しても、ほとんど同じ顔ぶれになるのではないかと思われます。とりあえず、わたしの予報を、ドンッ!

だいたいはこの表から豊真将をのぞいた6人のうち、5人以内を選んで点数をつける作業になるのですね(もちろん安美錦とか、若ノ鵬とか、あるいは北勝力あたりだっていいかもしれないんですけど)。だから、その5人を同列にするか、あるいは、なにかを根拠に順位をつけるか、あるいは、「穴」狙いというか、この5人はつぶしあってダメというぐあいに予報するかということになるのでしょうか。カド番大関を引きずりおろしてチャンスを広げるとか、ベテラン大関に引導を渡すとかすれば、あるいは同時に二人昇進のということもないわけではないかと思うのですが、果たして両横綱の強さを計算に入れたときに基準に達する人がなかなかでないというのも一つの予報かもと思うのですね。
ま、そんなことをうだうだ考えながら、過去の実績というか、わたしの心の中での期待ということになるのでしょうが、「稀勢の里」と「安馬」にちょっとポイントをあげて、そして、琴奨菊はなんせ朝青龍に勝ったし、鶴竜の成長がめざましいのは、若ノ鵬とは一味違うと評価してというのがこの結果です。
つまり、「稀勢の里3、安馬3、琴奨菊2、把瑠都1、鶴竜1」です。
ああ、あと、mimuraさんの記事にトラックバックしますけど、ちょっと注文つけておこう。
大相撲のおもしろさは、様式美と単純さにあるのです。「大関予報」はやることは単純だけど、説明記事がそのわりに長すぎじゃなのかなぁ。もちろん単純な中に奥深いものを秘めているのは、それは美徳ですけど。
ニコニコ動画ツールで「SIREN:New Translation」の続報を
ふむ。ちょっと試してみたい気分になりましたが、何がいいのかなぁ。平素はFC2をご利用頂き、誠にありがとう御座います。
新機能追加のお知らせです。
ニコニコ動画(http://www.nicovideo.jp/)にある動画を簡単に投稿できる
「ニコニコ動画ツール」をリリース致しました。
■ニコニコ動画って何?
株式会社ドワンゴ様が提供する、動画の画面上にお好みのコメントが自由に
書き込めることが特徴の動画共有サイトです。
先日、ソニーの公式ページで謎のカウントダウンが始まってるみたいだけど、別のページではネタバレしてるって記事書いたんですが、結果その予想は当たっていたんで、ま、めでたく公開になった、PS3の「SIREN:New Translation」(ゲーム「サイレン」シリーズ)のPVを、このニコニコ動画ツールで】貼ってみましょう。
インフォメーションにも記載されていますが、ツールボタンは編集画面のここです。
すると、直接ヤフー検索を使って検索がかけられるのです。これは便利っぽい〜。
ただし、わたしが探してるのは、「サイレンのニュートランスレーション」だったのですが、「サイレン」だけではなかなか検索に時間がかかり、結局、ニコニコ動画の画面で検索して、その動画のURLを直接入力しました(下図青丸の左)。表示サイズも、とりあえず大中小の3パターンから選ぶことができます(サイズは下図赤丸)。投稿ボタンをクリックするとファイル挿入終了の表示が出ます(下図緑丸)。
じゃ、「【PS3】SIREN:New Translation【サイレン】」のPVのデータを貼ってみます。
▼小(横320縦252)
▼中(横485縦386)
▼大(横540縦426)
動画を表示されるスクリプトは
となっているので、一端投稿した後で「w=[幅]&h=[高さ]」の数値を変更すれば自由にサイズ変更が可能です。<script type="text/javascript" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb_watch/[動画ID]?w=[幅]&h=[高さ]&n=[ターゲット]"></script>
「不正アクセス&改ざん事件」に関する簡単な告知〜登録者グラフ(230万人)
・「FC2ブログのテンプレート改ざん事件〜IFRAMEタグとJavaScript」
・「ITmediaの記事がブログに書きやすくなったことについて〜月別集計」
などの記事で取りあげてきた、「FC2ブログ改ざん事件」について、管理者用お知らせに現在の告知がなされました。
→ FC2ブログ管理者向けお知らせ:「不正ログイン対策対応状況につきまして」(4/17)
具体的な手口などはわかりませんが、「不正ログイン」と「ページ改ざん」という言い方をしています。平素はFC2をご利用頂き、誠にありがとうございます。
一部ユーザー様のご利用のサービスに不正ログインが行われ、ページを改ざんされる例がある件につきましてご報告申し上げます。
また、お知らせの方が遅くなりました事を深くお詫び申し上げます。
わたしが記事にしてきたゲーム関連のブログだけでなく、ホームページでも不正アクセスがあったということが示され、その期間も「昨年11月頃より形跡がある」という発表でした。調査をどの程度徹底して行っているかはわかりませんが(ユーザからの告知がないのに正確にわかるのかどうか果たして疑問)、現在わかっているアウトラインとしてはこういうことなのでしょう。どういう対応をしたのかは公表されていませんが、【不正アクセスが行われていた期間】
去年末11月頃より不正アクセスが行われていた形跡があり、
今年2月中頃から、より頻繁に発生する。
【不正アクセスの対象】
有名オンラインゲームを主に題材としているブログ、ホームページ
と、まぁ、とりあえずの処置はしたということです。【上記についての対策】
対策についてはおおむね対応完了しましたが、現在も万全な検証・調査作業を行っております。
上記のセキュリティ対策により、以降の不正アクセスによる改ざんは確認されていません。
この発表に対して、FC2ブログのベテランユーザーであり、ユーザーフォーラムでも比較的よく発言し、モデレーターをなさっている方たちからは、「もっと早期にきちんとアナウンスを」、「まだまだ情報の公開が不十分」という声があがっています。
→ 「FC2から不正ログインに関する公式アナウンス」(sugarさん)
→ 「FC2は原因も対策内容も情報公開せよ」(schutzさん)
わたしもこのお二人と同じような考えももちろんあります。
もっとアンテナをたてて(比喩です)、ユーザーからの情報を的確に集め、早期に対策をとってもらいたいというのがわたしの思いです。11月にその兆候があって、2月にはより頻繁にあったということですが、結果論で申しわけないのですが、仮に11月の時点で何かユーザーに注意をうながせていたなら、あるいは違った結果になったかもしれないと思うのです。
「そこまで無料サービスに求められても、あくまでも自己責任で」というのもわからない論理ではないのですが、もし、その時点で何か警告のお知らせでもあったなら、FC2のイメージも変わってくると思うのですよね。どの程度実際にできるかどうかはわかりませんが、せっかくユーザーフォーラムがあってあんなに情報が入ってくるわけですし、それ以外にも、いろんなセキュリティ関連の情報があると思うので、それこそ管理者向けお知らせに、たとえば「不正アクセスがあったという情報が届いていて調査中です。パスワードの管理にはご注意下さい。また、なにか不審な情報があったらお寄せください」というようなものをあげることもできるだろうし、「ウィルス対策ソフトとソフトのアップデートは安全の基本です」というような告知をあげることもできると思います。そういうユーザーをリードするようなことも、ゆくゆくは企業イメージのアップに繋がり、FC2ブログの信頼へつながると思ってぜひ見直してほしいものだと思いますね。
さてここで、最近のITproの記事を2つほど引用してみます。
「Webを改ざんするウイルスが2倍に増加――米シマンテックの調査」(4/17)
米シマンテックは2008年4月17日、「インターネットセキュリティ脅威レポート」を公表。これは、全世界におけるネット上での攻撃の動向などを、半期ごとにまとめたレポートである。今回のレポートの対象期間は2007年7〜12月。同社は「企業などの正規のWebサイトにアタックする攻撃者が増え、そこを踏み台としてエンドユーザーに被害が及ぶ傾向が強い」と注意をうながした。
脆弱(ぜいじゃく)性を抱えたままの正規のWebサイトは約1万1000件確認された。この数字は2007年1〜6月期に比べて約2倍に増えている。このうち、対策されたのはわずかに473件だったとしている。
今回のFC2ブログの事件も、「改ざん」ですし、「不正アクセス」ですので、手口が同じかどうかはともかくとして、この二つの記事の内容と密接に関係があるものだろうと思います。ネット全体で起きているような「脆弱性をついた不正アクセス」や「Web改ざん」を疑うようなことがFC2ブログにも起きていたのです。「放置される「SQLインジェクション」の脆弱性、100件以上が未対策 」(4/16)
情報処理推進機構(IPA)とJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2008年4月16日、2008年第1四半期(2008年1月から同3月)における、ソフトウエアとWebサイトの脆弱(ぜいじゃく)性に関する届け出状況を公表した。ソフトウエアとWebサイトに関する届け出は、それぞれ53件と244件。脆弱性の報告を受けていながら、90日以上未修正のWebサイトは108件。これらのサイトでは、「SQLインジェクション」や「クロスサイトスクリプティング」などの攻撃を受ける可能性がある。
「報告を受けていながら、90日以上未修整」とありますね。ことがかなり公になった3月の事件から考えれば90日以内かもしれませんが、「11月から形跡があった」「2月にはより頻繁になった」というような時期から考えると、やっぱり時間がかかりすぎたと言われてもしかたないかもしれません。ただ、遅かったとは言え、一応技術的な対策をして、それなりに成果をみているようですので、その点は「放置」のいくつかのサイトとは全然違います。
しかし、せっかく技術的にきちんと対策をしながら、その過程や前後で効果的なアナウンスがなされないと、むしろユーザには不満や不信感が残ってしまうというものです。技術的にきちんと対応するだけでなく、運営的な対策というか、プレゼンテーションというか、まさに、ユーザーと技術者とを結びつける営業的な努力につてい、今一度考える必要があるのではないかと思いますよ。>FC2
グラフは後で追記。












