David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

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今日の森さん~青森で門前払い

2007-02-28-Wed
まさか、これがシリーズ化するとは思わなかったな~(笑)

「森進一、青森まで行って門前払い」

歌手森進一(59)が27日、青森県内の作詞家川内康範氏(86)の自宅を訪れたが、面会できなかった。

   ライブドアニュース:全文を読む……


かなり深刻です。森進一サイド。たしか、川内康範は「おふくろさん」だけでなくて、自分の歌は一切歌わせないという主張だったのですからね。

川内さんは、この問題については10年ほど前から森さんに伝えていたとして、「やっていることは作家同士なら盗作と同じなんだ。人間として失格」と森さんを激しく非難。「僕の志と違ったことをやる者にはオレの作品は一切歌わせない」と森さんに言うと、居直って「結構だ」と言ったという。
   ライブドアニュース:全文を読む……。

で、川内康範作詞の森の歌ってどんなのがあるかと、森進一のホームページを探してみると、いくつかあります。

おふくろさん

昭43 「花と蝶」
昭44 「花と涙」「恋にもたれて」
昭46 「おふくろさん」「小鳥と少年」
昭46 「火の女」「二人のいのち」
昭56 「命あたえて」「愛と憎しみと」
 参考:森進一ホームページ EP・LPライブラリー

「おふくろさん」だけでなくて「花と蝶」もだめなわけです。「花と蝶」などは「森進一の三大名曲」に数える人もいますんで、とても残念ですね。

これらを「全部歌わせない」と川内が言っているんで、JASRACも当然その意を汲んで使用許諾を与えないものだとばかり思っていましたら、どうやらそうではないという意見がありました。

川内康範氏はおふくろさんその他の歌詞をJASRACに権利委託していると思われる(そうでないと現実的にレコード出せないし)ので、作詞家本人が歌わせないとがんばってもJASRACに金さえ払えば誰でも自由におふくろさんを歌えます。逆に金を払わなければ川内康範氏本人ですら公けの場で歌うことはできません。これが悪名高いJASRACの権利委託です。

   たけくまメモ:「森進一はどうするべきか」のコメント欄より。発言者はでかいのさん

つまり、強行すれば、森も歌えないわけではないようなのです。しかしながら、もちろん、そんなことをしてもなんの解決にもならないどころか、事態は悪化する一方なのです。

というわけで、ますますドロ沼っぽい展開なんですが、ま、おかげで、こんなふうにいろいろと勉強になります。がんばれ! 森進一!

ええと、こんなのもあるのですね。ちょっと欲しくなったかも~(笑)


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「障害」「障がい」「障碍」

2007-02-28-Wed
こんな記事がAmebaNewsに載っています。


表記は「障害者」?それとも「障がい者」?


 東京都多摩市では平成13年に「障害者の“害”の字が不快感を与えて好ましくない」という提言があったことから、「“害”の字を石へんの“碍”、あるいはひらがなにすべき」と決定..........
≪続きを読む≫



多摩市が「障害者」などの「障害」を「障碍」または「障がい」と表記することにしたのが平成13年。では、現在の新聞広告では「障害者」はどのように表記されているかってのを調べてみたというのが今回の記事です。つまり「障害者」「障がい者」なのか「障害をお持ちの方」なのか「障がいをお持ちの方」なのか、「障害者の方」「障がい者の方」なのかってことを調べたというわけです。

ごくろうさま。

でも、これは二つの言葉の問題を混同していませんか?

一つは「障害」「障がい」「障碍」のどれを使うかってことですね。

もう一つは、「○○者の方」が重言的(「馬から落馬、腰が腰痛」などを重言(じゅうげん)と言います)をどう使うか。「外国人の方」とか「保護者の方」か「旅行者の方」「視聴者の方」という言い方が、正しいかということだと思います(わたしは気になりますが、ほかにいい表現がないかもしれないなぁと思います)。

で、今日は前者の方を扱いますよ。後者はまた気が向いたら~。

ええと、コメント欄にいろいろ書いてありますが、実際は困るんですね。だって、「障害」って表記は、それこそもう終戦後からずっと続いているわけで、定着しているわけですから。だから、今更「障害」がダメなんて言葉狩り的(表面的)だとか、むしろ差別意識の現われだみたいな指摘をされてしまうんですね。そんなことより、本質的な議論の方が大切だとか。

確かに、そういう指摘も重要ではあるのですが、戦前は「障害者」なんて書いてなかったのです。「障碍者」です。ところが、この「碍」という字を1946年に告示された「当用漢字音訓表」にいれなかったので、「障碍」を「障害」と書くようになったのですね。同じ音だからということで、いわば代替させたわけです。

ところが、「碍」の字義は「さしつかえる」という意味です。それに対して「害」は「害する。危害を与える。傷つける」というような意味があるわけですね。

つまり「障碍」と書けば「さしさわること」「さしつかえること」という意味の字が並んでいて、心身に不自由な点があって生活にさしさわり(障)や、さしつかえ(碍)があるいうことをよく表すことになります。

一方、「障害」と書くと、「人の通行に障害となる」「障害物がある」という言葉でもわかるように、「さまたげる」(障)、「危害を与える」(害)」という意味が生じてしまうのです。

これを屁理屈とおっしゃるでしょうか。「碍」が表外字なので「害」と置き換えたという背景を知っているならそんなへそ曲がりな解決をするなとおっしゃるかもしれません。

しかし、それでは漢字が表音文字だけでなく表意文字であるということを否定してしまいますよね。また、そうしたことをきちんと知っている人を、かえって馬鹿にするような感じです。ほんとうは、その杜撰な代替が問題なのにですね。

だから、わたしは多摩市民ではありませんが、いろんなところで書く必要のあるときは、「障碍」と書くようにしています(読み手や時と場合を考えて「障害」も書きます)。それは、障碍者の気持ちを配慮したとか、言葉狩りを支持しているというわけではなくて、「障害者」よりも「障碍者」の方が何倍も国語として、つまり言葉としてしっかりとした表記だと思うからです。

 参考ページ
  ・随想『「障害」は「障碍」(「障礙」)と表記すべきである』
  ・『障害 伝統的には「障礙」「障碍」と書くのが正しい』



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ホトトギスは夏の季語~「おふくろさん問題」

2007-02-27-Tue
「おふくろさん問題」で、森進一が青森に訪ねていって謝罪したいという意向を、事務所の関係者が川内康範に伝えたら、あちらの関係者は、

『川内先生も高齢なので“鳴くまでまとうホトトギス”ということで』
  iza:「怒り収まらず川内氏“鳴くまでまとうホトトギス”」


という返事だったそうです。

これは有名な愛知を代表する戦国三英傑のなかの徳川家康の性格を表す言葉ですよね。信長の攻撃性(殺してしまえ)、秀吉の実行力(鳴かせてみせよう)、家康の忍耐力という特徴をうまくいいわけた言葉でした。「こちらからは折れないよ、長期戦だ」って主張しているようですが、実のところ、もう森側は鳴きまくってるって感じがするんですけどね。まだご不満なのでしょうか~。

ま、うがった見方をすれば、高齢となった川内康範が、森進一がかわいく、最近ちょっとあれなんで、森がもう一度泥沼から這い上がる姿を報道させることで、新たな「森進一のおふくろさん伝説」を演出してるといえなくもありません。それならまだいいのですけど(ちょっとしたヤラセってことになっちゃいますけどね)。

あるいは、森側に「イントロ部分のセリフですが、今までのはやめます。川内先生が作ってくださいませんか。そしてわたしに歌わせてください。もう一度川内先生とわたしの、『おふくろさん・第2章』を作りたいんです。お願いします」って言わせたいのかもしれません。

いや、そんな浅ましいもくろみは川内康範にはないだろうけれども、森さんが充分謝ってそうやって頼むってのはどうだろうって思いました。「馬鹿にするな」って怒られるかもしれませんし、「おもしろい」ってとびついてくれるかも。

ただ、この言い回しだと解決は長期化するのでしょう。なんせ、ホトトギスは俳句で言ったら、夏の季語ですから。鳴くまで待ってたら、夏になっちゃいますね。どうする?>森進一

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出人で(BlogPet)

2007-02-27-Tue
出人で、トラックとかバックしたいなぁ。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「ピーター」が書きました。
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