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David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

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◆Date:2006年08月20日
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甲子園決勝は引き分け再試合

2006-08-20-Sun
朝起きてテレビを眺める。張本(勲)の「喝ッだぁ~」、大沢親分の「あっぱれ」を聞きながら、張本の「飛ぶボールと飛ぶバットのパネル」を見る。細かな数字は覚えていないが、バットとボールの「改良」が進んだおかげで、比較的非力な選手でもスタンドに運べるようになったし、普段なら内野ゴロに打ち取ったはずが、打球が強くて外野に抜けてヒットになると言うようなことを張本は解説した。大会ホームラン記録の更新や完封試合の少なさ、逆転試合の多さはその結果だという。「こういうめちゃくちゃな試合をおもしろいというかどうかは微妙です」と張本は言った。関口(宏)が「わたしはおもしろいと思うけど」と、ま、さすがTBSモードと思ったが、その点は同感だった。

それを思い出しながら、甲子園(第88回全国高校野球選手権大会)の決勝を見た。ま、見たと言っても眺めていたに過ぎないのだが。わが郷土の中京商業高以来74年ぶりの3連覇をめざす駒大苫小牧高(南北海道)と、初優勝をめざす早稲田実業高(西東京)の対戦だった。

ところが意外に打撃戦にならない。投手戦であった。「飛ぶバットと飛ぶボール」の採用で、おそらく戦術も変化したのだろう。今はその効果を生かす打撃練習に成功しているチームが勝ち進んできているのだろう。たとえば、凡フライをおそれず外野に思いっきり打ち上げる思い切りとか、とにかく振り抜いて凡打を強襲打にしてしまうパワーとかそうしたものが、得点に結びつき勝利へと繋がってきただろう。

逆にそれは、投手にとっては脅威であり、同じく守る野手にとっても試練であることは平等だ。投球術の研究や、守備力の強化に成功したチームが真の勝者になり得るのかもしれないと思った。それが、決勝戦の、意外な投手戦、結果延長15回1―1の同点引き分け再試合となったのかもしれない。

決勝戦の引き分け再試合は、第51回大会の松山商業高―三沢高戦以来、37年ぶりで史上2度目だという。

明日(21日)再試合となるが、相変わらずの猛暑であり両チームとも連戦である。野手もそうだろうが、やはり、投手の疲労は相当だろうと思う。飛ぶバットと飛ぶボールが威力を発揮するのは、そうしたときだろう。



こんな指摘をしているブログ。

来年から高校野球も低反発球の導入が決定されているようで、
今年は飛ぶボールの在庫一斉処分大会になっているようです
  → Field of Dreams~野球全般とフロンターレと~:「飛ぶボール? 飛ぶバット? (結論) 」

だそうだ。そして、こういう指摘も。

タダでさえ超酷使状態から15回も投げ、
そして再試合に。
これで両投手が故障で投げられなくなったら、
主催者側の高野連、朝日新聞はどう責任を取るんでしょうか。

まあ今までも主催者側は、
”高校生が故障したってそんなん知らん。
 朝日新聞の拡販につながればそれでええもん。”
という態度でした。
それは今も変わらないでしょう。
変わっていたら、こんな酷使大会まず開催しないし。
  → Field of Dreams~野球全般とフロンターレと~:「明日は斎藤、田中の両投手を絶対投げさすな!!! 」


そうだよね。野球の理念に反するかもしれないけれど、高校野球は教育の場だからね、高校生の将来や健康に気を遣うのは当然のことだから。別に両校優勝でも誰もちっとも困らないんだしさ。

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