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David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

フィギュア発売に学ぶ、「ガンダム」の語源

2006-08-08-Tue
ガンダムのおおきなフィギュアが発売されるそうです。ネットでも話題になっています。


12分の1モデルなんだそうです。大きさが。高さ150センチ、幅90センチ、奥行が45センチ。本体重量:約35キロだそうです。ドラえもんより20センチほど大きくて、体重は3分の1以下ですね。こんなところで、ドラえもんと比較すると叱られそう……。

装備も、「ビームライフル」「ガンダムシールド」「ビームサーベル」と充実しています。そして、「腕関節内部が可動域内で無段回で固定可能」「頭部が上下左右に可動」「腰も左右(約10°)に可動」とポージングの自由度が高くなり、専用赤外線リモコンを操作することにより「起動音」「バルカン音」などの各種効果音(オリジナル音源15種類)が鳴り、「メインカメラ」「アイカメラ」「バルカン」を発光させることができるんだそうで、「思い出のあのシーンを再現することができます」と、垂涎の言葉が書かれています。どうぞ、どうぞ、いくらでも再現してやってください、思い出のあのシーン。BGM流して、「来る!」とか、「セイラさん!」とか絶叫しながらさ。

このガンダムが35万円……。いくらなら買う? と言われると微妙だけど、とりあえず、今のわたしには35万ならバイク免許とバイクと、デジカメと……別のことに使います。そういえば、こないだ、たまたまつけたテレビで、70万円の「彼女」を、車に乗せて、読売ランドにデートに行くって企画やってたな。そういう人もいるからね。

さて、あまり「ガンダム」に詳しくないわたしは、「ガンダム」ってどういう意味? というレベルで、ガンダムの由来・語源について調べてみました。「FC2ってどういう意味?」と、似たようなレベルであります。

まず、はてな「ガンダム」

ちなみにガンダムの由来は、「機動戦士ガンダム」企画初期の二つの名前案「ガンボイ(ガンボーイ)」と「フリーダムファイター」から、「銃=Gun」と「自由=Freedom」を組み合わせた造語。


わたしが興味があるのは、こっちのレベルで、作品中でどういう由来になっているかってことではありません。作品中の由来というのは、「はてな」でいうと、こういうやつです。

 新機動戦記ガンダムWでは、材質であるガンダニュウム合金(『Genetic on Universal Neutral Diffrent Alloy -um』電気的に中性な異種構造の宇宙製合金)が名前の由来。

機動戦士ガンダムSEEDでは使われているOSの頭文字を取ったものが名前の由来。


次に、wikipediaから。詳しすぎて欲しいところを探すのに時間がかかりました(笑) 「機動戦士ガンダム」の作品解説のページにありました。

企画に詰まったスタッフに相談を持ちかけられたSF作家でスタジオぬえの一員である高千穂遥は、ロバート・A・ハインラインのSF小説『宇宙の戦士』の一読を薦めた。これに登場する装甲強化服「パワードスーツ」を元に考案されたのが全高18mの「モビルスーツ」である。この時点での仮題は『ガンボーイ』であった。これがアメリカでトラック軍団を指す「コンボイ」と掛け合わせて『ガンボイ』に、さらにチャールズ・ブロンソンがテレビコマーシャルで流行語にした「う~ん、マンダム」のイメージから『フリーダム』のダムとかけて『ガンダム』という名前が生み出された。

つまり、
   「ガン(銃)」+「ボーイ(少年)」=「ガンボーイ」(仮題)
   「ガンボーイ」×「コンボイ(軍団)」=「ガンボイ」
   「ガンボイ」×{(「フリーダムファイター」+「う~む、マンダム」)÷2}=「ガンダム」

ということのようであります。

ただ、これだと海外ではきついんで、語源ブログ:「ガンダムのキャラクター名の由来に関する俗説まとめサイト・決定版(11月21日一部改定)」によると

 もっとも、「FREEDOM」の‘DOM’と「GUNBOY」の‘GUN’から採ったとすると、スペルが「GUNDAM」ではなく「GUNDOM」となってしまい、英語圏の人には納得が行く説明にはならない。よって、富野氏は海外の講演会などでは

「銃(ガン)を止める(水を溜めるダム)、ということです」

と答えている模様。
…… 全文を読む ……


とあります。単なる言葉遊びに、こういう思想性をさらっと加えると、なんだか素敵な感じになるんですね。さすが、富野由悠季です。

つまり、数式で表すと、

   「ガン(銃)」×0=ガンダム

でしょうか。

う~む、ガンダム。

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おすすめマンガ~夏休みですよね

2006-08-08-Tue
そういえば、という書き出しも変ですが、ぼちぼち全国的に夏休みなんでしょうか? 学校関係はもちろんのこと、各企業も、夏休みがとれるとれないは別にして、営業方針とか、生産計画とか、取引関係とかいろいろと夏休みモードなのでしょう。

だからということは全くないのですが、唯一わたしが購読している雑誌は、ときどき書くのですが「月刊・アフタヌーン」です。ほんとうは、『ベルセルク』(現在30巻まで。継続中)が出ている「ヤング・アニマル」がいいのですけれど、他の作品があまりにもエロ色が強くて、家庭に置いておくのになじまないので、やむを得ず(笑)、「月刊・アフタヌーン」にしています。(→wikipedia「ベルセルク」
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5 ガニシュカ大帝最高!
4 悠然と進む骨太なストーリー
5 人間の狂気を詰め込んだ傑作。

『ベルセルク』はファンタジーです。昨今の映画関連のファンタジーの流行でわかるのですが、ファンタジーの王道は「少年の成長」「愛と勇気」「友情」なのですが、まさに『ベルセルク』の第1部(『黄金時代』と呼ばれる単行本3~14巻の時代)は、主人公の孤児ガッツやその仲間たちを通じて見事にそれが描かれています。

しかし、実は、それは『ベルセルク・ビギンズ』であって、主人公がベルセルク(狂戦士・FFなどのバーサーカー)と化して、妖魔と戦うという大半のストーリーは、そうしたファンタジーの王道的世界とは全く逆のベクトルを持っています。主人公は常に悔恨と苦悩、憎悪と憤怒に駆られて狂ったように魔物を叩き切るのです。その影には、かつての親友への怨念と、愛する女への贖罪と、そしてなにより自己否定があります。そして、その苦悩する狂戦士の人間性回復の旅が、現在展開中の『ベルセルク』のストーリーだと思っているのですけれど。


そういう意味で、いささかグロくはありますが、『ベルセルク』はいい作品です。しかし、「ヤング・アニマル」は、他がエロいのがあって、ちょっと家には置きたくない(笑)。

で、「月刊・アフタヌーン」を選ばせているのは『爆音列島』(現在8巻まで。継続中)です。話は高校を中退して、暴走族をしている少年の話なんですけど、学校にも家庭にも居場所の見つけられない主人公が、バイクの世界にはいり、暴走族に加わり、最初は下っ端から、やがて少しずつ大きくなっていく、その過程で、暴力や、事故があり、仲間を失い、抗争し、恋もし……と、現代のそっち系の若者を理解する一つの手がかりにもなります。絵もきれいです。うまい。
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5 はまります!

ところが、家族で一番好評だったのは『臨死!!江古田ちゃん』でした。『爆音列島』もいいけど……と、一応、金を出してるわたしの顔を立ててくれて、単行本が欲しいと思うのはこれだ!というのは、『江古田ちゃん』だったのです。(→wikipedia「臨死!!江古田ちゃん」

臨死!! 江古田ちゃん 1
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主人公は、東京都中野区江古田在住のフリーター・派遣社員で、「江古田ちゃん」と呼ばれる、20代半ばの女性です。4コママンガで、簡単に言えば、日常生活が描かれてるわけですね。友人との会話とか、バイト先の出来事とか、家での出来事とか。ただ、そこで考えてることが、女の深層心理というか、それも欲望と、嫉妬、妬みなどを描いています。どうやら、うちの家族たちは、その着眼点と描き方が気に入ってるようです。特に、異性には格別かわいがられ、そして、一度男をつかんだら話さない女性(作中では「猛禽」と呼んでます)に対する考察は、たまらなくおもしろいと言っています。4コマものだし、まだ1巻しか出ていませんけど、おもしろいですよ。

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