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David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

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◆Date:2005年08月12日
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8・11G1名古屋大会

2005-08-12-Fri
昨日、「G1 CLIMAX 2005 名古屋大会」を観戦に行ってまいりました。全9試合で途中休憩なし。う~む、メインがあっさりしていて、最後すこしもの足りないかも。なにか、最後、弓取り式じゃないけど、マイクパフォーマンスでもいいし、ヒーローインタビューでもいいし、今日の結果からのG1の星取表をケロちゃんが簡単におさらいするでもいいけど、なんかした方がいいような気がしますね。

昨日のベストバウトは、わたし的には「第7試合川田利明×鈴木みのる」です。初対決ということも興味もあったのですが、わたしは川田を生で見るのは初めてでしたし。
 
最ももりあがり、沸き、ファンが楽しんだ試合でした。会場も川田の入場の段階から期待感がただよってました。わたしは鈴木みのるのファンですから、鈴木のよさを出すには川田を盛り上げるに限ると、何度も川田に声援をおくりました!(ごめん鈴木選手……。負けると思わなかったんで。)

思ったとおり、序盤、鈴木は川田を挑発しまくり、攻撃をかわしまくって、舌をペロリ。この二人の対戦のおもしろさは、この余裕綽々、お前の甘い攻撃など屁の河童って体の鈴木みのるのキャラと、真っ正直で正面から体当たりでいくという職人気質の川田のキャラとの対戦にあって、それを前半戦は十分に見せてくれます。

中盤鈴木のスリーパーと川田のキック中心の展開。鈴木のスリーパーには会場から「逆落としやれ!」の声も再三かかりますが、それは見せずじまい。

その以降、疲れというよりは盛り上がりのせいなのでしょう、鈴木もむきになってきて、お互い意地の張り合いの張り手のやチョップの応酬に。ま、それは川田のペースになったことでもあるのですが。何発くらい張り合ったのかな、お互い逃げたりかわしたりすることなく30発近く張ったんじゃないかな、その後、グーでなぐりあって、ま、そのダメージをついて川田が逆エビで激勝。

二人のキャラにファンが酔ったって感じの、おもしろい試合でした。わたしは、あざとい鈴木がうまいことやって正直者の川田をぺろりと食っちゃうというのを想定していたのに、鈴木がまけちゃったのは残念でした。

試合後、鈴木みのるはよほどあの張り手合戦が気に入ったのか、川田に握手を求め、その上でお互いに1発ずつ張り合って、がっちりと抱き合うという、なんというか、張り手を通じて愛し合った二人状態に。こういう一見くそ生意気な鈴木みのるの持つピュアな一面とでもいうか、現代的でファンは喜ぶのですよね。

そうそう、鈴木みのるのブログはこっちG1の川田戦の感想も書いていらっしゃいますのでトラックバックしちゃいましょう。


もうひとつ、メインの「藤田和之×中西学」も、なかなかでした。迫力からいって、こっちをベストに押す人もいるかも。大柄な、いわゆるレスラーらしい二人の肉弾戦で、とにかく迫力満点です。

中西が大柄の藤田をアルゼンチンで担いだり、たたきつけたりすると「お~」という声があがりました。ファンをうならせることができるってことは、やはりその試合はいい試合だってことなんです。

藤田には少し疲れがみえる(足を傷めているらしい)が、動きは悪くなく、また、中西も過去の対戦成績がいいからか、あるいは同じチーム(ジャパン)ゆえの安心感からか、ペースを乱されずにじっくり自分のプロレスをさせてもらったって感じです。自分のプロレスができる中西は、やはりいい選手だと思いました。

ただ終わってみると、やや試合時間が短かったし、ほんとうはギリギリの勝負だったのかもしれないけれど、藤田の余裕の勝利っていうふうに映っちゃって、そこがなんかもの足りない感じもします。

じゃ、あとはだらだらと試合の感想や印象に残ったことなど。

第1試合後安沢と後藤(洋央紀)が仲間割れ。安沢が裕次郎を羽交い絞めにし、そこに後藤がトップコーナーなからドロップキックをしたのだが、裕次郎が逃げ安沢にもろに入る。その展開からの敗戦。そのため、安沢が試合後後藤をなぐる。いくら仲が悪くても、やっぱ、あの場合安沢がきちんと裕次郎をとめておけないのがいけないんだって。わたしの席が通路に近く、まだ人の流れが落ち着かない中での試合。集中できなかったのが残念。

第2試合は地元ゆえにやたら人気の後藤達俊と、そのせいか、あるいはどこか痛めているのか、少しやる気のない感じの矢野通。後藤がバックドロップで快勝。矢野には元気になってほしい。反則もできるのだけれど、やはり、ここ一番の必殺技を身につけてほしい。

第3試合 吉江×中邑○
破壊力というかパワーにまさる吉江のほとんど一方的な試合展開。中邑が終盤になって三角締めなどの下からの技で、間一髪逆転勝ち。わたしは、必死に吉江を応援していたのだけれど、中邑のしぶとさとうまさにやられたという感じ。吉江にはがんばってほしい。休まずに一気にぶっ壊すくらいの破壊力で、日本のノートンになってほしい。吉江はキャラ的に好きだし、声援にも力が入る。

第4試合 ○永田×西村 
nagata0811.jpg

器用な永田の西村ペースの試合。こういううだうだやる試合はもういい。永田はもう少し立ち方を考えろ。某永田ファンのためにこの写真を採用(写真はこれが一番まともだった……)。会場は無我ワールドを堪能かも。

第5試合 ○蝶野×カシン
カシンはあいかわらず。蝶野の入場を待つシーンでは自分のコーナーのトップロープ上に寝転んで待つ。蝶野はコールが始まるとすぐにしかけ、カシンのタランチュラも出たが、結果は実力どおり一方的に蝶野の勝ち。試合時間は1分45秒だそうです。暑い夏、こういう短い試合をすることで、シリーズを優位に運ぶこともできるのでしょうが、これじゃなぁ(笑)
 
第6試合 ○棚橋×エル・サムライ
棚橋が腰を痛めてるようですが、普通なら勝負になりません。サムライに声援をおくってはおきましたが。真壁×棚橋が見たかったです。ちなみに真壁は入院中です。
 
第7試合 ○川田利明×鈴木みのる

第8試合(セミ) ○天山×藤波
ゴング前コール時から、会場のあちこちにただよう「シー」の声。天山の人気ぶりをうかがわせる。藤波は心なしか腰が悪そうな動き。こういう対戦があるのがプロレスのひとつのおもしろさなんでしょうけど、なんだか、これがセミファイナルでもな。

第9試合(メイン) ○藤田和之×中西 学

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