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どうだっていいのだけれど、皇室典範の見直し

2005-01-16-Sun
小泉首相の指示があって、「女性天皇を認めるかどうか?」という議論が進んでいる。皇室典範をどう見直すかということで、首相の私的諮問機関ってやつが、議論を始め、マスコミが一斉にそれを取り上げている。やはり、なんだな、日本人にとって皇室問題というのは大切な話題らしい(ついつい、ここのネタにしたくなるくらいだしね~)。
 1)女帝を認めるか、否か?
 2)認める場合、皇位継承は男子優先か、第1子優先か?
さらに、
 3)一度皇籍を離脱した人を復籍し、皇位継承の対象にするか?
   女性を宮家として独立させるのか? 
なども話し合うそうだ。

この諮問機関の座長は「国民の平均的な考え方で決める」といっているようだが、不謹慎ながら、正直どうだっていい……というのが、わたしの素直な感想だ。どうだっていい、というと投げやりな感じで失礼な印象もあるので、むしろ、ご本人たちの自由にさせてさしあげたら? という思いが強いのである。

確かに、憲法第2条は
 皇位は世襲のものであって、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する
と規定している。そして、皇室典範の第1条は
 皇位は皇統に属する男系男子が継承する
と定めている。そういうわけで、この皇室典範の方を見直そうというわけだ。それはそうなのだろうけれど、この際、

 果たして天皇は必要なのか?

ということを話してはいけなのだろうか……。つまりは、憲法の見直しである。

今の流れでは、とんでもないことなのかもしれない。ひょっとしたら、国賊もの、売国奴みたいに責められるかもしれないけれど、そういうことでなくて、ご当人たちはどう思っていらっしゃるのだろうということが、ふと、気になったのだ。

皇室典範を改めるのに首相の私的諮問機関が創設された。メンバーに対してあれこれ批判もある。皇室の専門家がいない……とか。ならば、それと同時に、当事者たちつまり皇室の方たちの意見は聞かなくていい?のと思うわけだ。

逆に言えば、自分たちの家族のことなのに、意見を言うことはできないと言うことだ。もし、天皇が「皇位の継承は長子にしたい」とおっしゃれば、……もし、そうおっしゃればそういうことに決まってしまうわけだろうか……。それだって構わないと思うのだけれど、そういうことができないのが現実だ。

そういうレベルで、皇室の方たちに現在の憲法に規定されている天皇制度についてどう思う?と聞けないものなのだろうか? ……あちらも聞かれても困るし、「もうやめたい」などと言われても逆に困るんだろうけれど、なんというかなぁ、自分や自分の家族のことについて、意見だに言えないとは、いささかお気の毒という気がしないでもない。

……ま、わたしがここで皇室について何を書こうが、現実的に変わるわけがないのだから、ま、どうだっていいのだけれど……。

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