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David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

So-net3GでMifi2372(モバイルWi-Fiルーター)にしてみた。

2012-12-27-Thu
先日、家族にもらった iPhone4 ですが、家にいるときはWi-Fi接続して、ま、電話機能はないのですが、他のことはすべて、iPhone4 並みにできるわけです。今までスマホを持っていませんでしたが、こうして真似事ながら使ってみるととっても便利です。メールなんて、ヤフーとホットメとGメールなんかのWebメールをどんどん受信してくれますしね。株のチャートもケータイなどよりも数段見やすいです。

当初は家の中でWi-Fiで繋がってればそれでいい、屋外ではケータイがあればそれですむばずと思っていたのですが、使えば使うほど、手放せなくなります。今のガラケーをスマホに機種変してしまえ、それはそれでスマートな解決方法なのです。しかしながら、こうして、いわばiPadもどきがあれば、もう一つの解決法として、これをモバイルWi-Fiで繋げるという方法が思いつきます。

で、手元には3年くらい前に買ったミニノート用のUSBデータ通信の端末も一個あって、これをWi-Fiモバイルルータに変更するということを考えつきました。その際、LTEなどの高速のものならもちろんいいのですが、現実問題、自分の活動状況を考えるとLTEが使えるエリアでは、たぶんモバイル使わなくて、家の中のWi-Fiでいけそうなんです。自宅とか、ホテルとか、あるいはフリースポットとか。ということは、逆にLTEというような速度よりも、サポートエリアの広さを重視ということになります。3Gなのにエリアが狭いというのは、SoftBankやauで体験済みですので、とにかくFOMAエリアの機種にしたいと思っていました。

次は価格の問題です。So-netの、LTE(Xi)+FOMAエリアで、時間制限も使用量制限もなくて、月額2980円というコースがあります。2年契約ですけれど、今ならキャンペーン中で9ヶ月の利用でキャッシュバック(10000円)ということで、これが使えればいいと思いました。

ちなみにキャンペーンはこちら(先日まで2012年12月末までとなっていましたが、今日見ると2013年1月末までとなってます~)。
→ So-net モバイル 3G:キャンペーン | 高速モバイル | インターネット接続 | So-net

これを導入すると、今までより間違いなく毎月2000円以上浮かせることができる可能性があります。ガラケーもWifiで繋げる機種ですので、完全にシフトできれば、さらに4000円近く減らせます。





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UBiO for iPhone は iPhoneの常識を変えるかも

2012-12-15-Sat
家族がiPhone4から5に買い換えて、わたしの手元にiPhoe4が来て、半月、初めて触れる iPhone(元SoftBank機)をあれこれ操作して、遊んでいると、ブログタイムズから、高音質音楽再生アプリ「UBiO for iPhone」を試してみませんか? という案件が来ました。

ほう。わたしは、あんまり音楽を聞かないのだけれど、わたしにiPhone4をくれたは、歌は大好き、楽器も演奏するという、そこそこいい耳の持ち主なので、さっそく話を振ってみた。(わたしは

:「あのさ、iPhoneのアプリで、音楽を聴くのにすごくきれいだってのがあるのだけれど、どう?」
:「ああ、そだね、音が篭るよね、iPhoneって」
寝付けない時などベッドで聞くことがあるが、時々感じていたのは「音が篭る」ということなんだそうです。
:「へぇ、音が篭る? それってどういうこと?」
:「本当は聞き手までスーっと飛んでくるはずの音が、途中に薄いベールのような、膜のようなものがあって、そこで跳ね返されて戻ってしまい、その中にぼわんぼわんって篭るようにエコーがかかっている感じかな」
:「へぇ、それを音が篭るって言うの?」
:「本当はどういう言い方をするのが標準的かしらないけれど、音楽をよく聞く人には、音が篭る感じと言えばたぶん通じるはずだと思うけど」
:「あ、そう。それじゃ、なんか、UBiOっていう高音質のアプリがあるから聴き比べてみない?」

で、そのiPhone特有の「音の篭る感じ」が見事に解決されてる、UBiO for iPhoneってのはこれです。
IMG_0014.png
そもそもわたしはあんまり音楽を聴かないので(iPhoneで聞くものといえば、らじる☆らじるばかりです)音楽の一つもDLしていません。

に聴かせるためには音楽を1曲DLしなければなりませんでした。何がいいか……。考えた結果、なるべるいろんな楽器が聞こえる、クラッシク系かなにかかと思いましたが、そういえば、久しぶりに見ているNHK大河ドラマの「平清盛」がいいので、そのテーマはどうかとDLしてみました……。

IMG_0016.png

平清盛は武士の世を目指し、まさに血と汗と涙を流しながら、やっとの思いで武士の世を手に入れかけたところ、自身は武士でなく「準公家」のような存在になってしまうのです。木乃伊取りが木乃伊になる……そんな皮肉な運命の話です。親友の子と情けをかけた頼朝や義経に結局一族を滅ぼされることになります。そのことが結果、武士は敵方の子に情けをかけるのは禁止するという先例となってしまった、辛い運命の話なのです。荘厳にして、どこか哀愁漂う、大河ドラマNHK「平清盛」のテーマはそんな清盛を暗鬱な気分をよく伝える、素晴らしい一曲です。

これに決めました。NHK交響楽団が演奏する「平清盛のテーマ」を聴かせて、UBiOの違いをにわからせる……、わたしの目論見は成功するかどうか……。

マンダをラする~「曼荼羅」語源

2009-07-28-Tue
曼荼羅って動詞だったのですね~。

まず、ITMediaNewsの記事です。



kwoutによる引用部分の右端の写真はiPhoneの画面の拡大版でしす。写っているのは、iPhoneアプリ「iMandalart」を起動させているところのようです。マンダラート……。なんでしょう、この言葉。iPhone版なので「iマンダラート」というようですが、iPhoneの画面をいろいろ使いやすいように区切っていったら、たまたま分割されて9つになって、なんとなく曼荼羅(たとえば下のような金剛界曼荼羅)っぽくも見えたので、「マンダラート」と命名したという、ちょっと際物的なうさんくささを感じました。別にここで大袈裟に曼荼羅に結び付けなくても、iPhoneはもう知名度もあるんだし……と。



しかし、それは逆でした。

「マンダラート」(MANDALART)というのは、iPhone登場以前から、「デジタル思考ツール」として既に存在していたのですね。知りませんでしたが。
 → マンダラートの誕生のページ

だから、ITMediaNewsの伝える記事は、従来からある思考ツールマンダラートのiPhone版アプリが登場したというものだったのです。ま、そう書いてありますけど~w。

もちろん、それだけでなく、iPhoneにとってマンダラートのような思考ツールが欲しいとは思っていたが、それにぴったりだ。ただ、どのようなものが求められ、どうバージョンアップしていくかは今後の課題であるという、iPhone側の思惑や、マンダラートにとって、PC版やPalm版がすでにアプリとしてあったが、iPhoneと出会って、一層それも大幅に活用されるチャンスが増えるだろうという、マンダラート側の情熱を伝える記事でもあったわけですけれど。

ちなみに、PC版もPalm版も、このページからダウンロードして期間限定で無料で使えます。Win95に対応してるとありますので、そうとう歴史あるソフトですね。

さて、この「マンダラート」のページにネーミングの由来が書いてありました。

よく マンダラートは 仏教の曼荼羅と関係がありますか?
と聞かれますが まったく関係はありません。

たまたまデザインした九画の図形が
仏教(正しくは密教)の金剛界曼荼羅と酷似していたため
今泉は仏教曼荼羅の勉強を始めたことがあります。

結論から言えば
曼荼羅には マンダラートのような使い方の痕跡もありませんでした。
 → マジカル・ソフトウェア:「マンダラートは どのようにして 生まれたのか?

あ、わたしの思ったとおりです。際物的という言い方は失礼にあたるとは思いますが、最初に9分割のデザインがあってそこに金剛界曼荼羅との共通点を見出して命名したのですね。思考ツール「マンダラート」の発案者今泉氏はそこで留まらず、曼荼羅について調べ、結果「曼荼羅にはマンダラートのような思考ツールとしての使い方はない」ということにたどりきます。それと同時に、「曼荼羅」とは「曼荼(マンダ)を羅(ラ)したもの」ということに共感したのでした。

ただ このカタチを「マンダラ」と呼ぶのは
このカタチは 「マンダをラするカタチだ」という言い伝えに
深く同感しました。

このカタチで考えれば 物事の本質に迫れる!
日々に使うことで それを実感していた今泉は
それまでヒログラムと呼んでいたこの手法を
マンダラート マンダをラするアート(技術)と名づけたのでした。
 → 

ああ、そうなんですか。

曼荼羅とは、宇宙観というか世界観や真理を同心円状にきれいに配置した図のことを言うと理解していたのですが、語源的には曼荼(マンダ)を羅(ラ)するということなのですね。

曼荼(マンダ)とは、ものの本質、真髄

羅(ラ)とは、所有する、与える、持つ。

いずれもサンスクリット語で、つまり「マンダラ」とは「真髄を与えるもの、ものごとの本質を有するもの」という意味だったのですね。

おもしろがって、ついでに調べると、阿修羅展などで大人気の「阿修羅(アスラ)」は「阿修(アス=命)を羅するもの」ということのようなんですね。ただ、同時に「ア(反)するもの、スラ(天)に」という解釈もできるところが、阿修羅の阿修羅たるゆえんでして、同じ名前が「命を与える」の意味にも「天に反する」の意味にも解釈されてしまうのです。

ただ、「金毘羅(コンピラ)」や「婆裟羅(バサラ)」については、調べて「ワニの名前」「ダイヤモンドのこと」というような語源はうかがえるのですが、サンスクリット語での読解はわかりませんでした。

iPhoneで見てもらいました~日別集計

2008-07-16-Wed
11日に日本を含む世界21カ国で発売となったiPhoneが、発売から3日で100万台を突破だそうです。

iPhone、販売台数100万台を突破 発売から3日で 【シリコンバレー=村山恵一】米アップルは14日、日本を含む世界21カ国で11日に発売した携帯電話「iPhone(アイフォーン)3G」の販売台数が100万台を突破したと発表した。発売から3日での大台乗せとなり、スティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)は「驚くべき滑り出しとなった」とのコメントを出した。

この数字の凄さを、実はピンと来ないのですが、「驚くべき滑り出しとなった」というCEOの言葉から、予想外に反響が大きかったということなのでしょう。(全く関係ないのですが、カタカナ表記は「アイフォーン」なのですか? わたしは「アイフォン」だと思っていました。ここどう?……※追記:「アイフォーン」でなければならなかったようです。この記事

以前から欲しい欲しいとおっしゃっていたsugarさんも、もうご購入になったようで、興奮さめやらぬまま(?)さっそく記事になさっていました。すぐに「おめでとうコメント」を書いたら、わたしのブログを見てみましたよと画像をアップしてくださいました。きっと、楽しんで使っていらっしゃるのでしょうが、それでもまだ、購入間もないということで、不慣れなところもおありだったろうと思います。ありがとうございました。慎んで転載させていただきます。

smartass_on_iPhone.png

  → sugarpot:SmartassBlogをiPhoneで見たスクリーンショット



「13個のエラー」という表示については、sugarさんがDebugモードで利用されていらしゃたということで、ここではプラグインやアフィリエイトなどの関連部分でのエラーなのでしょう(きっと)。ま、記事本文が充分に見られるので、ほぼ問題なしというか、むしろ、予想外にきれいで読みやすそうという印象です。これに、例の指で画面をなぞったりすることで、スクロールや拡大ができるはずですから、実感はもっと違うのでしょう。

個人的には「表示が右に寄せ状態」ってところがが気になりました。これはちょっとわたしの側の問題だろうと思ってます(※フィードメ-ターのスクリーンショットも右寄せになってますし、なにかありますね)。

そう言えば、以前「iPhoneで見られますか?~日別集計」(’07/09/21)という記事で、iPhoneyというソフトを紹介したときにも、sugarさんがうちのブログのスクリーンショットを撮ってくれました。そのときはうまく真ん中に表示されていました。

iphony_smart.png


スクリーンショット以外では、sugarさんのブログのコメントに「iPhoneのSafariでは、FC2管理画面でファイルのアップロードができなかったです。 まさに「携帯以上、パソコン未満」を痛感してます(笑)。」(びといんさん)という言葉が印象に残っています。この点FC2ブログ側で対応できるものなのかどうかわかりませんけれど、先日の英語モードに続いて、中国モードの登場。まさに世界に展開していこうという、今、この時期に「iPhone完全対応」って言葉はきっといいアピールになると思うのですけれどもね。>FC2

いつものグラフはあとで追記。

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