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David the smart ass

心のダイエット!~時には辛口メッセージを~

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「卒業」

2006-03-27-Mon
もうこの年になると、「卒業」という言葉が懐かしい。

「卒業」という言葉は晴れがましい。それまで目標に向け努力しの、成し遂げて、新しい道へと羽ばたくというイメージがあるからだ。しかしながら、同時に、そこには別れがともなる。それまで、ともに努力してきた仲間や、自分の目標達成に向けて助けてくれた恩師などとの別れがあるからだ。それは、個人的な別れであるというよりも、ひとつのコミュニュティの破壊でさえある。別に、以後も連絡を取り合おうと思えばできるわけだけれど、なぜだか、わたしはそういうことがひどく苦手なので、それまでの関係がしくみがこわれると、それはそのまま結びつきが切れてしまうということを意味したりもするのである。

「卒業」を学校というものだけに限定してしまうと、もう、卒業を経験してからすでに久しい。もういまさら「卒業」なんて、なかなか縁遠いものである。

今、卒業したいものってあるかというと、ないわけではない。いや、もう、血糖値だの、中性脂肪だの、コレステロールだの、かなりヤバめなので、この怠惰でルーズな生活からは卒業したいというか、卒業しなければならない現実が、もうギリギリのところまできているのである。

人は必ず死ぬ。それも何かが原因で必ず死ぬ。クルマによく乗るものは、あまりクルマに乗らないものよりも交通事故で死ぬ確率は高いであろう。喫煙を好むもの、家族に喫煙者がいるものは、そうでないものに比べて、肺ガンなどの気管支関係の病気で死ぬ確率が高いであろう。わたしのように、脂っこいもの、甘いものをたくさん、はやく、満腹するまで食べたいものは、食が細い人に比べて、肥満関連の病気で死ぬ確率が高いのは、至極当然のことである。何かをすれば、そっち方面のリスクが高くなるのは当然だ……と、ま、今までは平気でそうウソぶいていたのだけれど、こないだ、担当医にお願いされてしまった。

「お願いします。痩せてもらわないと、困りますから」
「はい」

この医者は、以前わたしのデータが悪くなったときに笑った医者である。
「出人さん~これ、ひどいですよ(笑)。なにやってるんですか~。このままではいけませんよ~」
なぜ、そこで笑うのか、わたしにはわからなかったが、今度は、お願いされた。

データの悪化を笑われるのもそうとうにいやなものだが、医者にお願いされるというのもいい気がしない。なんとか、この怠惰な食生活からおさらばして、運動して、痩せて、データーをよくしないと、かなりヤバいことになるらしい。

わたしがこの春、今ここで、「もう卒業しました!」とは言えないまでも、「卒業します!」といいたいのは、「怠惰な食生活」である。

なんとかがんばろう!

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